2026年11月02日
『日々是好輪 第24回』輪行してサイクルトレインに乗って赤城山を上ってきた!

こんにちは、イラストレーターの寺崎です。
今回は、初めてサイクルトレインに乗ってきました。利用したのは、群馬県を走る上毛電気鉄道(以下、上毛電鉄)です。
9月に参加した赤城山ヒルクライムで入賞し、おもてなし券2000円分をいただいたので、今回はその券を使うことに。以前から、ストラバで友人が上毛電鉄を利用しているのを見て、楽しそうだなと思っていたんですよね。
上毛電鉄のホームページ(https://jomorailway.com/cycle.html)によると、土日・祝日や春・夏・冬休み期間中は終日、自転車をそのまま車内に持ち込めるそうです。平日は朝の時間帯に一部利用できない列車もあるので、乗車前に確認しておくと安心です。
今回の目的は、次の4つ。
- 上毛電鉄に乗る
- 赤城山を上る
- おもてなし券を使う
- 「妙ちくりん」の生クリーム大福を買う
少し欲張りかなと思いつつ、埼玉県の羽生駅をスタート地点にしました。ゴールは東武伊勢崎線の伊勢崎駅、もしくはグリーン車のあるJR深谷駅あたりに設定。実際に走ったルートはこちらです。

スタートから上毛電鉄まで
輪行では、できるだけ乗り換えを少なくしたいところ。そこで、まずは自宅から15kmほど走って東武伊勢崎線の草加駅へ向かい、そこから羽生駅まで輪行することにしました。

7時頃に羽生駅へ到着すると、とても寒くてびっくり!
千葉は比較的暖かいので、すっかり油断していました。これからは、出発前に朝の気温もしっかり確認しようと思います。

まずは利根川サイクリングロードを経由して、25kmほど先にある金山へ。金山では、5~6分かけて上る練習を4本行いました。来年の富士ヒルに向けたトレーニングです。

そこからさらに13kmほど走り、桐生市にあるパン屋さんへ向かいます。
道を行きすぎてしまい、4kmほど余計に走ることになりましたが、「もりの下のパン店」に無事到着。店内には、おいしそうなパンがたくさん並んでいました。

ここで、お客さんから「赤城山ヒルクライムがあったよね」と声をかけられました。群馬県のみなさんにも知られているんだなと思い、なんだか温かい気持ちになりました。
上毛電鉄に乗ってみた!
パン屋さんから2kmほど走ると、上毛電鉄の始発駅である西桐生駅です。
駅に到着したのは、発車の3分前。急いでSuicaで入場し、車掌さんに「自転車は手前の車両ですよ」と教えてもらいました。
ロードバイクを輪行袋に入れず、そのまま車内へ。これは楽チンです!
乗車すると、なんとママチャリがすでに乗っていました。

ちなみに、この時間帯の電車でロードバイクを持ち込んでいたのは私だけでした。

2両編成の電車に揺られながら、終点の中央前橋駅を目指します。
車窓の北側には山々が見え、南側には田んぼが広がっています。のどかな景色を眺めながら、のんびりとした時間を過ごせました。

平日の昼間だったためか、車内は空いていました。先ほど購入したパンをいただきながら、しばし休憩。天気もよかったので、思わずうとうとしてしまいました。11時頃は、お昼寝をするのにもぴったりの時間ですね。
1時間ちょっとで、終点の中央前橋駅に到着。
途中の駅では、ママチャリやクロスバイクを持ち込んだ人が何人も乗り降りしていました。地元の方にとっては、これが日常の風景なのかもしれません。でも、私にとっては特別で、ちょっとした非日常の体験でした。
それにしても、休憩しながら移動できるのはいいですね。

赤城山を上り、道の駅まえばし赤城へ
上毛電鉄で約1時間、ゆっくり過ごしたおかげで体力も回復しました。
中央前橋駅から赤城山を上り、そこから道の駅まえばし赤城まで下ります。

この下りが一番寒くなるかなと思っていましたが、赤城山を上り終えたのは14時前。気温も上がっていて、ジレとニーウォーマーでちょうどよいくらいでした。震えることもなく、無事に道の駅まで下ることができました。

道の駅まえばし赤城では、「ベーカリーズキッチン オハナ」でおもてなし券を利用。2000円分のパンを購入しました。
さすがに疲れていたうえ、とてもお腹も空いていたので、ここで1時間ほど休憩。買ったパンを食べてから、次のお目当てである「妙ちくりん」へ向かいます。
妙ちくりんを買って、深谷駅へ
道の駅から約20km走り、16時20分頃に「妙ちくりん 伊勢崎店」へ到着しました。まだ明るいうちに着くことができ、お目当ての生クリーム大福も無事に購入。大満足のサイクリングになりました!

こちらが「妙ちくりん」の生クリーム大福です。

赤城山ヒルクライムやハルヒルのときには、ほぼ毎回立ち寄っています。そのときは伊勢崎店ではなく、高崎店に行くことが多いですね。
伊勢崎駅はここから近いので、当初は東武伊勢崎線で帰る予定でした。
ところが、深谷にいる友人と会えることになり、予定を変更。深谷までは25kmほどありますが、そちらへ向かうことにしました。
こうして予定を柔軟に変更できるのも、輪行のいいところかもしれません。
友人とは2時間ほどおしゃべりを楽しみ、その後、深谷駅からJR湘南新宿ラインに乗って帰宅します。

本当はグリーン車に乗ろうと思っていたのですが、普通車が空いていたので、そのまま普通車へ。
赤羽駅あたりで降りて、そこから自走することも考えましたが、とにかく疲れていたので、無理はせずに乗り換え。最寄り駅まで輪行して帰宅しました。

この日は天気にも恵まれ、初めてサイクルトレインにも乗ることができました。たくさん走って、おいしいものを食べ、友人にも会えて、とても充実した一日でした。
やっぱり、ロードバイクっていいですね!
日々是好輪〜 バックナンバー
第1回 たくさん仲間ができました
第2回 スプリントとは……?
第3回 思い切って逃げてみた!
第4回 私の練習日誌
第5回 やさしい真夏の1日
第6回 “クルクルシャー”とはなんぞや。
第7回 一大イベントに初参加。そして目標達成!
第8回 ダンシングの仕方を再確認!
第9回 〜全力で走れ! 〜トラック記録会に行ってみた
第10回 軽井沢って思ってたより近いんですね ~ハルヒル試走して軽井沢でソフトクリーム食べてきた〜
第11回 ~ハルヒルはベストから2分弱更新!富士ヒルやいかに…?〜
第12回 ペーサーと走る富士ヒル!
第13回 ~この一体感がたまらない!~全日本選手権に行ってきました〜
第14回 ~みんなでハマろう、顔出しパネル〜
第15回~まえばし赤城山ヒルクライムにむけて日常の過ごし方を大切にした成果とは?~
第16回~サイクルセイフティ あの日の事故の反省と今後のために ~
第17回~グローブを自分で修理してみた!〜
第18回~ 富士ヒルシルバーリングの女性に聞いてみた。大石由美子さん、どうしてそんなに速いんですか?
第19回~富士ヒルシルバーリングの女性に聞いてみた。その2/丸山裕子さん、どうしてそんなに速いんですか?
第20回~ ヒルクライムはみんなが味方、ライバルは去年の自分!ハルヒルは楽しい!
第21回~ 目標は1時間20分!ぶっつけ本番のトレインで走った富士ヒル
第22回~美幌峠を上って、ぐるっと走ってみた!
第23回~6回目の富士ヒル、まさか私がホイールを買うなんて!
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著者プロフィール
寺崎愛てらさき あい
イラストレーター、サイクリスト。ロードバイクに初めて乗ったのは2015年頃。乗りたいからではなく、いっちーくん(パートナーさん)が友人からもらってきたので乗ってみた程度でした。 今はほぼ毎週土日はどこかに出かけて楽しんでいます。 ロードバイク歴は8年ほどありますが、楽しくなってきたのはここ1年。どうしてかというと、「仲間ができた」からです!(^^)