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2026年10月08日

【八ヶ岳高原ロングライド2026】大自然を駆け抜けたサイクリストたち

待ちに待った秋晴れのもと、山梨県北杜市で10月4日に開催された「八ヶ岳高原ロングライド」。ここでは全長約105km、獲得標高約2200mの山岳コースを駆け抜けたサイクリストたちの声をお届け!

仲間とともに高原の景色とグルメを満喫!

ドイツ駐在中に趣味のロードバイクで知り合ったというみなさん。

「ニアシュタインというフランクフルトの西にあるワイナリーの村で、ロードバイクのアマチュアチームを作った日本人のおじさんがいたんです。我々はドイツでそのチームに入ってロードバイクを楽しんでいたんですが、これはそのチームジャージです。みんな会社はバラバラで、自転車で繋がった仲間です。今はみんな帰国して関東圏に住んでいるので、一緒に参加しました。八ヶ岳は景色もきれいだし、走りごたえあります。エイドも充実してますね」

東京・千駄ヶ谷にある自転車メインのトレーニングスタジオ「グランディヴェル」の会員さんたちで参加。

「ヒルクライムやロードレースにも参加して、こういうロングライドイベントもたまに走ります。いいコースですよね。この景色はここに来ないと味わえないし、気持ちいいです。上りはきついですけどね。今日は暑くもなく寒くもなく、久しぶりに土日で雨が降ってない気がする。ずっとローラーだったから、いいですね」

「Kichijoji Thursday Triathlon Team(吉祥寺サーズデイトライアスロンチーム)」、略してKTTTのみなさん。女性メンバーは今年の「アイアンマンジャパンみなみ北海道」のエイジ別チャンピオン、また富士ヒルに第1回大会から出ているベテランも。

「木曜日に東京・吉祥寺でスイムの練習会をしているチームです。トライアスロンは200km以上のアイアンマンに出ています。八ヶ岳も何回も走っていますよ」

東京から参加の吉川さんは、シングルスピード(!)のミニベロで八ヶ岳に挑戦。海岸寺の激坂もクリアしていた。

「実はロードバイクを持ってなくて、前回は普通のシングルスピードで参加して、それが‘(重量)11㎏ぐらいでした。軽くしたらもっと楽かなと思って、このミニベロは新車で約6㎏、ちょっとパーツを足して多分7㎏ぐらい。ロードバイクの700Cホイールサイズだと、ギア比は2.4ていどです。まだ買ったばかりで長いイベントは初めて乗るんですが、意外といけますよ」

東京から参加の森木さんご夫妻は、過去に富士ヒルには参戦したものの八ヶ岳は初めて。

「エイドのみなさんが親切で、おもてなしの気持ちがすごく感じられてよかったです。このあたりはあんまり来たことなかったんですけど、景色がよかった。遠くに山が見えて、富士山も見えましたね。稲穂もきれいでした。思ったよりトレーニングライドになったから、富士ヒルに向けてまた頑張りたいです!」

神奈川県の自転車仲間のサークル「チャリンコ部」のみなさん。

「思ったより上りごたえがありまして、エイドもとてもおいしい料理がたくさんあったので、感動の連続でした。りんご、ミネストローネがおいしかったです。気温もちょうどよかったんで、すごく楽しめました。でも最後の豚汁が暖かくて一番感動したかも。ずっと雨で走れなかったんで、来年の富士ヒルに向けていい練習のスタートが切れたかなってとこですね」

大阪・東京にあるソフトウェア会社の自転車部のみなさん。

「楽しかったです。天気は途中よかったし、寒くもなかった。エイドは、そばやミネストローネがおいしかったですね。みんなでロードバイクを買って走ろうという部活で、来週はもてぎのエンデューロに出ます。今日は、来年の富士ヒルに向けていいスタートが切れたと思っています!」

横浜の洗車専門店「SENSHA Bicycle 金沢文庫」のショップチームみなさん。

八ヶ岳は2回目というメンバーも多く、「何回走ってもきついっすね。疲れてたから、エイドは最後のミネストローネが美味しかった。去年のアップルパイもよかったんですが、今年のお芋のパイも美味しかったですね。お餅が入ってるどら焼き(杜の民)も好きです」

別府匠さん、アジア大会では競技運営で活躍「八ヶ岳で自転車に乗れてハッピー」

元プロロード選手でかつての富士ヒルコースレコードホルダー別府匠さんは、前日3日に「富士ヒル攻略に向けて」の講座を担当。ロングライド当日は、多くのサイクリストと一緒に八ヶ岳のコースを駆け巡った。

「今回はちょっと気温も低かったんですが、すごく楽しませていただきました。途中、走っている時に(参加者から)セミナーよかったです、色々参考になりましたって言われたりしたので、よかったかなと思います」

別府さんは9月~10月初めまで開催されていた「第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)」で、自転車ロード競技のスポーツマネージャーとして運営を統括。多忙のため、自身は約2カ月間自転車に乗れなかったという。

「競技の責任者として、競技の進行や運営をやっていました。僕も運営は初めてだったので、わからないことも多くて大変だったんですけど、無事に終えることができたので安心しています。トラック競技も少し手伝って、10月2日まで伊豆ベロドロームにいたので、八ヶ岳に来て自転車に乗ってハッピーって感じですね」

「去年と違って、なかなか今年は自転車に乗る時間がとれなくて辛いとこはあったんですけど、自分でやったセミナーのことをちょっと自分で体感、体現して、なんとか完走できたのでよかった。STRAVAで海岸寺のタイムを見たら、去年より5分遅くなってましたよ(笑)」


関連URL:https://yatsugatakekougen-longride.jp/

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