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2016年01月09日

すね毛を剃っていますか? 〜カミソリテスト編〜【ファンライドアンケートより】

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すね毛に最新スペックのカミソリは有効なのか??

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WEEKLY FUNRiDEのアンケート「すね毛を剃っていますか?」の続報企画をお届けします。先日のインタビューにご協力いただいた貝印様より、最新のカミソリをお借りしており、せっかくの機会ですので実際に剃ってみた使用感をレポートします。ところで筆者の編集部ヤマモトは、まずT字カミソリで剃ったあとのコンスタントな処理は電気シェーバーで行なっています。もちろん水洗いOKな耐水性に優れたものを使い、風呂場で粛粛と処理を行なうわけです。そのサイクリストの儀式的作業に最新のカミソリで、メスを入れたい(刃物違いではありますが)と思います。筆者のすね毛のスペックとしては2ヶ月ほど未処理。毛量はあまり多くない感じです。とはいえ伸ばしたままではサージカルテープや湿布などが着くと剥がすときに不快ですし、セルフマッサージも違和感たっぷりです。とまあ、すね毛の処理は十数年に渡って行なっているのですが、改めて最新のカミソリを使って使用感をレポートしたいと思います。

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毛量が少なくても、全力で生え揃ったすねに貼ったサージカルテープなどを剥がすのはかなり苦痛を伴います。毛量が多い方は相当痛そう…..。

まず、剃り方としては先日の記事のとおり、ジェルやシェイビングフォームで濡らし肌に毛を寝かせ、毛の流れに沿って膝からくるぶしに向けて剃っていくのが正しいカミソリの使い方。毛の流れに逆らってしまうと肌を痛めやすい=カミソリ負けの原因になってしまいます。力加減も”なでる”ようなイメージで行ないましょう。

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シェービングフォームをしっかりと塗りまして、毛並みを整えます。

 

さっそくですが、提供いただいたのは以下の商品です。この商品群のインプレッションをお届けしたいと思います。いずれも日本製、まさにジャパンプライドです。

◆Xfit(クロスフィット)替刃4枚入 価格:756円(替刃4枚入り)

肌にあわせて動く3D首振り機構によって、肌に密着し、滑らかな動きに。その秘密は弾力性のあるエラストマーバンパーだ。あらゆる方向に自在に動くので、スムーズな剃り心地が得られます。日本製高品質5枚刃! しかも独自の超・硬刃技術PINK+チタニウムコーティング刃を採用。グリップも持ちやすいエルゴノミックデザイン。廃棄時の環境負荷を減らすため、最小限の素材を用いながらも本体剛性はしっかりと確保しているのだ!

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5枚刃というものを初めてすねに当てたのですが、なんじゃこりゃ〜というくらいに剃れます。クロスフィットの場合は、刃が当たる圧力をエラストマーによって角度を調整し、つねに面で接触してくれるので、刃の角度をいちいち気にすることなくスイスイと作業できます。ワンストロークでかなり綺麗に剃れますが、それだけ刃に毛がつくということ。まめに水ですすぐことで目詰まりは防げます。なんといってもスムーズに、ストレスなく剃れるのが気持ちいい。作業時間も短縮できそうです。5枚の刃が整然と並ぶのはなかなか迫力があります。刃の間隔や角度は綿密な計算のもと行なっているようです。非常に薄い刃で耐久性も気になるところですが、替刃が4枚も付くので長期間使えますね。

◆アクアフィット 2本入り 価格:486円(2本入り)

肌にやさしい5枚刃の使い捨てカミソリ(ボディシェーバー)。どのような持ち方でも安心して使えるソフトグリップと、刃が最適な角度で肌に接するインテリジェントフィッテイングシステムを採用し、ヘッドが自由自在に動き、優しい肌あたりと剃り味を両立。スムーサーは保水力優れていて、潤滑機能が持続する設計です。はたして密林のようなすね毛をそり落とすことができるか?

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つづいてアクアフィット。これも5枚刃かつ、3Dヘッド採用でクロスフィット同様にかなり気持ちよく剃りまくれます。クロスフィットよりも優れている点としては、先端部のスムーサーが水を含みより滑らかな動きを実現しているように感じます。ただしヘッド部分が構造的に大きくなり、膝関節など骨張った部分はやや剃りにくいかな、と思いました。まあ慣れのレベルでしょうけれど……。

◆Pretty プリティーフェイスL 3本入 価格:324円(3本入り)

お口の回りや鼻下などの細かいうぶ毛をキャッチしやすいスリムヘッドの一枚刃のカミソリ。はたして乱暴なまでのすね毛を駆逐することができるのか!?

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ソリッドな1枚刃にややおののきながらも実践してみました。刃の当たる角度を入念に決めて、おそるおそる肌に当てて…..。「お、意外と使いやすい!」が最初の印象でした。T字カミソリから持ち替えると手首の角度や持ち方が変わるので違和感タップリですが、慣れてくると思ったよりも使いやすいです。でも剃りやすいのは滑らせやすいすねの正面で、裏側や膝頭はやや扱いにくいかな、と感じました。そり落とした毛を簡単にすすぐことができるのは気持ちが良かったですね。

◆Pretty プリティーフェイスT3本入 価格:324円(3本入り)

もはや不惑に達する筆者ですが、女性の使いやすさがキーワードのPretty プリティーフェイスT3本入をおこがましくも使ってみました。安全ガード付きで横滑りしても肌を切りにくい仕様、というのがキモでしょう。

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見た目も使い心地もオーソドックスなT字カミソリ。1枚刃なので、5枚刃の威力には敵いませんね。プリティーフェイスLの後に使ったので、手軽すぎて微笑ましい感じでした。すすいだときの落ちやすさは5枚刃よりも優れていた印象があります。

◆レッグトリマー 価格:388円(2本入り)

むだ毛を「ほど良く残す」トリマーで、毛量を調整できるボディ用シェーバー。クシ刃形状で、肌に直接接触しない。ボリュームのあるロングハンドルは握りやすく足剃りに最適。この”レッグトリマー”は濡らさずに乾いた状態から毛の流れに逆らって、下から上に向かって動かします。

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毛量の少ない筆者にとっては、あまり重要性を感じない商品でした…。とはいえ社内でも屈指の剛毛であるK局長に試していただいたところ、こんなコメントが。「1回スネ毛をくぐらせた程度では大きな成果は得られないが、数回くり返すことですこしずつ毛がカットできる。つまり繰り返し行なうことでトリミング量を調整できるもの」サイクリスト用として活用、機能を果たすとするなら、かなりトリミングする必要はありそう。とはいえ最初の一歩のアイテムとしては良いかもしれない!

★総論

4種類のカミソリを使ってみましたが、やっぱり最新の5枚刃&3Dヘッドは想像以上に使いやすかったですね。すね毛の例にもれずヒゲもそれほど濃くはないので電気シェーバーに頼っておりましたゆえ、あまりカミソリに対してこだわりがなかったということもありますが、目からウロコの使い心地でした。使っていて感じた懸案は膝回りの皮膚に伸縮性がある箇所。膝の場合は屈曲させて十分に皮膚を伸ばすとスムーズに剃ることができました。結構な深剃りができたのですが、なんといっても剃った後のヒリヒリがない。専用のシェービングフォームを使ったこともあり清涼感ばっちりなのも◎ですね。

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(写真/小野口健太)


 

商品提供:貝印株式会社

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