2018年07月26日
すね毛を剃っていますか?【WEEKLY FUNRiDEアンケートより】
毎週木曜日に配信している自転車情報メールマガジン「WEEKLY FUNRiDE」では、読者のみなさんサイクルライフを探るアンケートを実施しています。
今回はすね毛に関するアンケート結果を紹介します。暑い日が続き、ライド中も日常生活の中でも、脚を出す機会も増えてきました。読者の皆さんはすね毛を剃っているのでしょうか?
さっそく1つめのアンケート結果を紹介します。
「現在すね毛を剃っていますか?」
剃っている 65人
剃っていない 29人
約7割の方がすね毛を剃っているようです。
すね毛を剃っている方々には、すね毛を剃る頻度や方法についてもお聞きしました。
「すね毛を剃る頻度を教えてください」
毎日 1人
2,3日に1度程度 7人
1週間に1度程度 21人
ライドの前 20人
気が向いたとき 16人
すね毛を剃る頻度では、1週間に1度程度と回答された方が、もっとも多い結果となりました。
次いで、ライドの前だけ剃る方が1票差で続きます。
次にすね毛の処理方法に関してです。
「すね毛を剃る方法を教えてください」
カミソリ 48人
電気カミソリ 8人
除毛・脱毛クリーム 5人
除毛・脱毛器 2人
カミソリを使っている人が大半を占める結果となりました。2番目に多かったのは、電気カミソリを使用されている方。クリームを使っている方も少数ですがいらっしゃいました。
最後に「サイクリストが、すね毛を剃ることについて」の意見をいただきました。すね毛を剃る派と剃らない派それぞれのコメントを紹介していきます。
~ サイクリストが、すね毛を剃ることについて ~
すね毛を剃る方々の意見
■ スッキリ、しなやか、身軽で速そうに見えて良いと思う。(TAKE@富士ヒル青クラスさん)
■ 好みじゃないですか。走っている人を見ると、剃毛されている人の方が脚が綺麗に見えますが、剃るか剃らないかは個人の自由だと思います。(coralさん)
■ とくに実用的な意味を感じていないが、周りも剃っているので習慣として剃っている。
■ 身だしなみを整えることで走る気持ちが昂る。
■ ロードレーサー乗りは すね毛剃り必須。サイクリストは、どちらでも自由だと思う。
■ 人によってでしょうと思いますが、過去に落車し怪我をした経験から、すね毛を剃ります。(こまっちゃんさん)
■ 怪我した時の処置のしやすさと、見た目の清潔感があり、一挙両得だと思います。さらに言うと、すね毛がない方がシャワー後の渇きが早いです。
■ 本来の意味は諸説有る様ですが、見た目もスッキリして良いのではないでしょうか。(計量マニアさん)
■アスリートなら怪我をした時の治療のしやすさ、テーピング時に肌に密着しやすい、マッサージの時に毛が邪魔しない、また少しでも軽量化を図るなどなど理由は様々あるが、結局見た目重視でしょう。さらに毛で筋肉の盛り上がりを隠さないため。(67kattunさん)
■ 最初は男がすね毛を剃る事に抵抗があった。今は逆に生え放題の方がカッコ悪く思ってる(笑)。周りを見ると、真剣に乗ってる人や速い人はほぼ剃ってる印象ですね。
■ 毛深いので元々は剃らない派でしたが、脱毛クリームに出会ってからはもじゃもじゃが出てるより良いと思うようになった。
すね毛を剃らない方々の意見
■見た目にも美しいと思います。ただ、自分は手間がかかるので、なかなか剃れません。(まあくんさん)
■ 擦過傷でばい菌が入るので、やむを得ない処置と思いますが、他の予防もあるので剃るのは抵抗があります。(massyさん)
■ 当人の好みだから全く問題無し。自分は剃りませんが……。(@べさん)
■ 見た目に綺麗で良いと思う。マッサージもしやすいのでは。
■ 空気抵抗ですか?ビジュアル的にでしょうか? 疑問です……。
■ やったほうがいいことは頭ではわかっているのだが……そろそろ思い切ろうかな。(しろくまさん)
■ すね毛を剃る明確な理由は分かりませんが、ファッション的な、儀式的なところがあるのでしょうか。イベントなどにも参加して、とくに注意して他人のすね毛を見てはいませんが、モチベーションUPにはいいかもしれません。(たそがれアンディさん)
■怪我や空力の事を考えた場合には、良い事だと思いますが、サイクリストではない普通の人から見れば、おかしな人と捉えられてしまうという悪い面も有ると思います(^O^)
剃る剃らない、どちらが正しいということもないので、最終的にはそれぞれの好みになりますが、いろいろな方の意見を見てみるのも面白いですね! アンケートにご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。
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著者プロフィール
ファンライド編集部ふぁんらいど へんしゅうぶ
FUNRiDEでの情報発信、WEEKLY FUNRiDE(メールマガジン)の配信、Mt.富士ヒルクライムをはじめとしたファンライドイベントへの企画協力など幅広く活動中。もちろん編集部員は全員根っからのサイクリスト。