2021年07月08日
【PUREPALA】自転車での日本縦断ギネスレコーズ新記録を達成した高岡さんに訊く、持続するエネルギーの秘訣
最後まで頑張りたいあなたに。持久性エネルギーがサポート
運動に欠かせないのは、水と糖質。
身体を動かし、パフォーマンスを発揮し続ける2大要素です。糖質はつねに適量を摂取しつづけるのが、運動にとってベストですが、なかなかうまくいきません。そこでパラチノースがおすすめです。
小腸全体でカロリーをゆっくり吸収するため、エネルギーが長持ちし、後半までパフォーマンスを維持するのを助けます。
パラチノースは植物由来の糖質で、はちみつなどにも含まれています。従ってドーピングの心配もなく、クリーンなエネルギーとして注目されています。
ピュアパラはパッケージがリニューアルし、スタンディングパウチになりつかいやすくなりました。
さらに携帯しやすい20gのスティックタイプも登場。ライド中の補給もしやすくなりました。
interview
ピュアパラとの出会いは?
高岡さん:チームメイトのお医者が、「こういうのがマラソンで流行りつつあるけど、興味はある?」という話から始まりました。興味本位ではじめてみたら、実感できたので使い続けてみようと思いました。
どんなことを実感しましたか?
高岡さん:商品の謳い文句である、吸収が穏やかで、エネルギー切れしにくい、いわゆる腹持ちがいいというのを実感しました。一番重宝したのは、当時サラリーマンだった頃の仕事中ですね。デスクワークでどうしても間食を摂りたくなってしまいます。そこで大好きなコーヒーにピュアパラを入れて飲むと、満足感が長持ちし、間食を減らすことができました。
間接的なダイエットに効果が期待できそうですね。
高岡:高カロリーなお菓子は美味しいけど身体に良いものではないですからね。
今現在、普段の使い方は?
高岡さん:1日に数回コーヒーを飲みますが、ピュアパラを入れて飲んでいます。料理をするときも砂糖の代替として使うこともありますね。自転車のトレーニング中にももちろん飲んでいます。
トレーニング中はボトルに入れて?
高岡さん:そうですね。750mlのボトルに30gのピュアパラを入れますが、季節や気温によって水の摂取が変わりますから、濃度は調整します。ロングライドや冬などは、エネルギー補給にフォーカスした場合、50g前後入れます。
ではレースの時は?
高岡さん:特にトレーニングとレースで内容を変えることはありません。レースの時はポケットから補給食を出す余裕すらない高強度な場面もあるので、そういうことを想定してボトルからのエネルギー摂取をメインに考えるなら、濃度をあげてもいいと思いますね。
富士ヒルのようなヒルクライムはどうしたらいいですか?
高岡さん:長いレースですから、疲れてから一気に摂るのではなく、レース前から少しずつ摂取してエネルギー不足にならないようにしたいですね。スティックタイプは携帯しやすいので、ポケットに忍ばせておいてもいいですよね。
お問い合わせ先
三井製糖株式会社
URL https://www.palatinose.jp/purepala/
TEL 0120-3550310
#PUREPALA
著者プロフィール
山本 健一やまもと けんいち
FUNRiDEスタッフ兼サイクルジャーナリスト。学生時代から自転車にどっぷりとハマり、2016年まで実業団のトップカテゴリーで走った。自身の経験に裏付けされたインプレッション系記事を得意とする。日本体育協会公認自転車競技コーチ資格保有。2022年 全日本マスターズ自転車競技選手権トラック 個人追い抜き 全日本タイトル獲得