2017年05月24日
【Mt.富士ヒルクライム×ASSOS】ASSOSが提案する、気温によって選ぶウエア/レイヤー術 2017
CONTENTS
1.Dry/晴れの日
2.Sunny or Cloudy/晴れ時々くもりの日
3.Sunny or Cloudy Ver.2/晴れ時々くもりの日 その2
4.Windy/風の強い日
5.Rainy&DOWN HILL/雨の日&ダウンヒル
4.Windy/風の強い日
①sJ.blitzFeder
価格(税抜):22,600円
ボリュームとプロテクションレベルの両方において、最軽量となるロングスリーブシェル。
②iJ.tiburuJacket evo7
価格(税抜):24,000円
暖かな裏起毛素材を使用した春・秋向けジャージ。今季細部を見直し、ニューカラーにアップデートされました。
③T.equipe s7
価格(税抜):24,000円
④exploit Cap evo7
価格(税抜):3,220円
⑤SS.skinFoil summer evo7
価格(税抜):9,800円
⑥Leg Warmer evo7
価格(税抜):12,300円
前モデルより性能が向上した次世代レッグウォーマー。RXミディアムフリース素材を使用。
⑦mille Socks evo7
価格(税抜):3,600円
⑧tiburu Glove evo7
価格(税抜):5,600円
薄手のフリース素材を使用した春・秋向けグローブ。
薄く軽量ながらも心強い性能
風が肌寒く感じたら、シェル素材のウインドブレーカーがあると心強い。このsJ.blitzFederは、非常に軽量でコンパクトなサイズになるので、背中のポケットに忍ばせても、ほとんど気にならない。しかも少々の雨程度ならしのぐこともできる。着た瞬間に温かく感じるウインドブレーカーは10〜15°前後の気温には必要不可欠なアイテムだ。
超軽量ウインド/レインブレーカー。新素材 Type 820を採用。防風性と撥水性に優れ、蒸れを防ぐASSOS独自の素材を採用。ライディングに合わせたカッティングと背中と袖の内側に配置し、メッシュ素材も伸縮性が高く、優れたフィット感を実現
最高の保温性と最小限の重さ。長い下りでの風による冷え、または春や秋、初冬の寒さから体を守ってくれる
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著者プロフィール
山本 健一やまもと けんいち
FUNRiDEスタッフ兼サイクルジャーナリスト。学生時代から自転車にどっぷりとハマり、2016年まで実業団のトップカテゴリーで走った。自身の経験に裏付けされたインプレッション系記事を得意とする。日本体育協会公認自転車競技コーチ資格保有。2022年 全日本マスターズ自転車競技選手権トラック 個人追い抜き 全日本タイトル獲得