2017年05月24日
【Mt.富士ヒルクライム×ASSOS】ASSOSが提案する、気温によって選ぶウエア/レイヤー術 2017
CONTENTS
1.Dry/晴れの日
2.Sunny or Cloudy/晴れ時々くもりの日
3.Sunny or Cloudy Ver.2/晴れ時々くもりの日 その2
4.Windy/風の強い日
5.Rainy&DOWN HILL/雨の日&ダウンヒル
2.Sunny or Cloudy/晴れ時々くもりの日
①iJ.tiburuJacket evo7
価格(税抜):24,000円
②T.equipe s7
価格(税抜):24,000円
③exploit Cap evo7
価格(税抜):3,220円
④SS.skinFoil summer evo7
⑤knee Warmer evo7
価格(税抜):6,800円
⑥mille Socks evo7
価格(税抜):3,600円
⑦summer Gloves s7
価格(税抜):6,800円
優れた保温性のロングスリーブ
春先から秋口にかけて重宝するロングスリーブジャージ。6月の富士ヒルでも活用する可能性はある。曇りがちな天気だと冷え込むこともあるのだ。タイトなレーシングフィットのNEWモデルは、保温性をそのままに、薄く軽量となり、運動性がアップしている。インナーウエアのskinFoilシリーズを組み合わせることで、低い気温でも快適にライドできる。
快適なサマーグローブ。手の平に改良されたパッドが衝撃吸収性を上げ、指の間のメッシュパネルは軽量化と指の動きの自由度を高めている
タイトなレーシングフィットの作りをそのままに素材と袖のデザインが変更され、保温性をそのままに、薄い作りとなり運動性が向上。
外気温に合わせて適切なインナーウェア「スキンフォイル」を組み合わせることで、幅広い温度帯で長期間に渡って使用できる便利で高機能なジャージ
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著者プロフィール
山本 健一やまもと けんいち
FUNRiDEスタッフ兼サイクルジャーナリスト。学生時代から自転車にどっぷりとハマり、2016年まで実業団のトップカテゴリーで走った。自身の経験に裏付けされたインプレッション系記事を得意とする。日本体育協会公認自転車競技コーチ資格保有。2022年 全日本マスターズ自転車競技選手権トラック 個人追い抜き 全日本タイトル獲得