2021年07月21日
第11回グランフォンドピナレロ八ヶ岳、2021年10月3日開催。エントリーは7月21日開始
10月3日(日)、第11回グランフォンドピナレロ八ヶ岳の開催が決定。2年ぶりの開催となる。今回はパラチノース®︎をパートナーに加え、パワーアップして参加者の皆さんをおもてなしします。
いまだ猛威をふるっている新型コロナウイルスの感染防止対策を講じる必要性から、参加者定員を絞る。検温・体調チェックシートの提出、をはじめとし、エイドステーションでの提供方法の変更などの施策を講じた大会開催となります。
参加者の皆様にはご不便をおかけする場面もございますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いします。
大会名 | グランフォンドピナレロ八ヶ岳 Supported by パラチノース |
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開催日 | 2021年10月3日(日)※受付は10月2日(土)のみ |
大会会場 | メイン会場:清里の森 〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里3545-1 |
協 賛 | 三井製糖、ピナレロジャパン |
参加定員 | 1,000名 ※定員になり次第締切り |
申込受付 2021年7月20日(火)~ 9月17日(金) | 2021年7月21日(水)~ 9月17日(金) |
エントリー&新型コロナウイルス対策を含む本大会申込規約について
http://gf-yatsugatake.jp/entry/
公式ページはこちら:http://gf-yatsugatake.jp/
コースはブラッシュアップされ、グランフォンドは一部変更に
コースはグランフォンドとメディオフォンドの2コースとなる。
グランフォンドは北杜市全域をめぐる105kmのコースだ。コースは一部変更となり距離は短縮されスムースなコースレイアウトとなった。しかし獲得標高は2333mと後半は800mアップの山岳コースで走りごたえ十分。コース途中でショートカットも可能なので、脚力に自信がなくなってしまったり、コンディションが思わしくなかった場合などにプラン変更が可能である。
スタート直後からおよそ2.5kmほど最高標高地点の1464m地点まで上り、白州・武川エリアの40kmすぎ(第2エイドステーションの先)まで平坦と下りというレイアウトとなる。甲州街道を跨いて長坂の上りへ。およそ20kmほどかけて300mほど上り基調となる。そこからは田園風景を眺めつつ、一気にもっとも標高が低い須玉町大豆生田(まみょうだ)まで下る。ハイジの村を抜けて、気持ち良い下りの後は、およそ20km、獲得標高800mのヒルクライム。途中でエイドステーションで息抜きもできるので八ヶ岳の大自然の中を楽し苦しく!? 堪能することができる。
グランフォンドピナレロ八ヶ岳
全長約105km
制限時間10時間
エイドステーション7箇所 + ウォーターステーション1箇所(予定)
メディオフォンドはおよそ40kmほど短いコースだが、それでも獲得標高1500m弱と、走りごたえ十分なコースだ。高低図でわかるように後半に上り区間が集中している。
メディオフォンドピナレロ八ヶ岳
全長約65km
制限時間8時間
エイドステーション4箇所 + ウォーターステーション1箇所(予定)
完走記念メダルをプレゼント
みなさんのお楽しみのひとつ、エイドステーションも実施します
今大会はエイドステーションでの提供方法について、感染拡大防止対策を講じた内容で、地域の協力を得てエイドステーションを配置します。
また、パラチノース®️が皆さんの完走までのライドをサポートします。エンドステーションでパラチノース®️を使用した商品の提供を計画していますのでお楽しみに。
大会前日はウェルカムパーティで気分を盛り上げましょう
前日は大会会場の「清里の森」で受付とあわせてウエルカムパーティを実施します。自転車メーカーや地域の飲食店ブース出店(仮)も多数予定。ピナレロの最新モデルの展示も予定しています。
公式ページ&エントリーはこちら:https://gf-yatsugatake.jp/
お問い合わせ
【東京事務局】
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-4-12 DT外苑
MAIL:funride-event@runners.co.jp
- ※お返事に数日お時間をいただく場合がございますので、予めご了承ください。(平日10:00~17:00 土日祝日を除く)
- ※件名に必ず「グランフォンド ピナレロ八ヶ岳大会について」とご入力ください。
宿泊に関するお問い合わせ
【NPO法人清里観光振興会】
〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里
TEL:0551-48-2200
著者プロフィール
ファンライド編集部ふぁんらいど へんしゅうぶ
FUNRiDEでの情報発信、WEEKLY FUNRiDE(メールマガジン)の配信、Mt.富士ヒルクライムをはじめとしたファンライドイベントへの企画協力など幅広く活動中。もちろん編集部員は全員根っからのサイクリスト。