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2018年05月22日

瀬戸圭祐の 「快適自転車ライフ宣言」6-7) オシャレだけではない。安全にも快適さにもアクセサリーは重要

瀬戸圭祐の 「快適自転車ライフ宣言」 第6章:底なしの魅力!?ツーリングを徹底的に楽しむ

6-7) オシャレだけではない。安全にも快適さにもアクセサリーは重要

 

自転車のアクセサリー用品はとても選択肢が広い。自転車本体のパーツ類はシマノとカンパとスラムでほとんどを占めるが、アクセサリーはメーカーもたくさんあってその種類も豊富である。安全のため、快適ライドのため、コンパクトさのため、トレーニングのためなど、個々人のニーズに合わせて用品類を選び、自分のオリジナリティを創造していくのも楽しい。まずは自転車本体に装着するアクセサリー用品を考えてみよう。

 

<ライトは常備しておく>

日帰りツーリングだからライトは必要無いと準備をしない人がいるが、大間違いである。昼間でもトンネルを走行する際には必要だし、予定が遅れて暗くなってから走らねばならないこともある。ライトの目的はまず「自分の存在をクルマや歩行者に知らせること」である。ただしこれは市街地などの街灯がある場所が前提だ。実際ツーリングでは街灯のない場所を走ることもあり、山道の暗闇を走る可能性もあるため「暗がりを照らして前方の視界を確保し、路面状況をつかむこと」が必要になる。従って自分の存在を知らせるライトだけでは安全に走行するには無理があり、前方の路面状況を明るく照らし出し、しっかりと安全を確保できる高輝度のものが必要なのである。

 

<ライト選びのポイント>


● 安全を確保する「明るさ」

ライトは明るければ明るいほど良い。ロードバイクでは制限速度が30km/hの原付並みのスピードを出す人もいるが、そんな人はライトも原付並みの明るさか、それ以上が必要となる。もちろん夜間に30Km/hなどという高速で走ることは決してお勧めできることではない。安全な速度での走行をお願いしたい。通常の安全走行に必要なライトの明るさの目安はおよそ300ルーメン以上とされている。東京都などの法令では「自転車のライトは前方10メートル先の道路上の障害物が確認できる明るさが必要」となっており、実質的にこの基準を満たす最低ラインが300ルーメン程度と言われている。

その明るさがあれば、必要最低限の「視認性」と「被視認性」が得られるのだ。もちろん暗い道を走るには500ルーメンでも1000ルーメンでも明るいほうが良い。ディスカウントショップなどにある市販のライトは、300ルーメンよりも暗いことが多い。安全のためにもよく確認して、十分に明るいものを購入したい。もし手持ちにヘルメット装着用や登山用の高輝度のヘッドランプがあれば、併用すればより安心だし、自分が向く方向を照らしてくれるので利便性も高い。

ちなみにライトの明るさを表す単位には「ルーメン」と「カンデラ」がある。ルーメンとは光源がすべての方向に対して放出する光のエネルギー量で、実際に出ている光の強さを表す。カンデラとは光度のことで光源自体の明るさを表している。最近はライトの明るさ表記はルーメンに統一されつつある。また、家電製品によく用いられる単位はルクス(照度)で、照らされている面の明るさを表している。


●充分な連続使用可能時間

電池式ライトは連続使用可能時間、つまりランタイムに限りがある。もちろんハブダイナモなどの自家発電式のライトは制限は無いが、ロードバイクなどでは一般的ではない。連続使用可能時間が長いライトであれば、電池切れの心配や電池交換または充電の頻度が少なくてすむ。

通常、ライトのほとんどはモード切り替えがあって、最大光量のHighモード、低光量のLowモード、そして点滅モードなどが選択できる。各モード毎に連続使用可能時間が異なっており、ここで注意したいのはHighモードでどの程度の連続使用可能時間になっているかである。各モードの明るさにもよるが300ルーメン以上を確保してで2~3時間しか持たないのならば、頻繁に電源補充をせねばならず面倒である。できれば充分な明るさを確保して10時間以上のランタイムがあるライトを選びたい。


●電池式か充電式か

これは使用頻度とコストをどう考えるかがポイントとなる。一般に電池式ライトは充電式に比べて価格が安いが、使用頻度が高い場合は電池のランニングコストが高くなる。充電式の場合は価格は高いがランニングコストはとても安い。USBポートで充電できるタイプも多く、モバイルバッテリーなどで対応することもできる。太陽光で充電できるモデルもあるが明るさは十分でない場合がある。ジテツウのように毎日使う場合は充電式がお勧めである。夜間に走行する機会が少ない場合は電池式が良いだろう。電池式のメリットは、バッテリー切れになってもコンビニなどで電池を購入して使い続けられる点だ。充電式はそうは行かないのだ。また、電池そのものを充電池にして、繰り返し充電しながら使えば、電池式の利便性と充電式の経済性が両立できるのでお勧めである。

●コンパクトな大きさと携帯性

連続使用可能時間は長く明るいほうが良いが、その分、重量やサイズが大きくなったり、電池残量によっては明るさが弱くなったりする傾向がある。ブルベなどで一晩中走るならば、長時間に渡り明るさの確保が必要なのでコンパクト性は犠牲になる。長時間の夜間走行をしないならば、求める性能や使用スタイルとのバランスで、よりコンパクトなモデルのほうが便利であろう。

ライトの取り付け方式は、固定式と着脱式がある。固定式は簡単に取り外せないため盗まれにくいが、夜間に乗る機会が少ない場合はそのニーズも大きくはない。着脱式は簡単に取り外せるため、駐輪の際には外して持ち歩くと安心だ。ツーリングに用いる充分な明るさと持続時間のあるライトは高価になるので、着脱式を選ぶのがお勧めだ。

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明るさや形状、連続使用時間などの違いでさまざまなタイプがあるライト。いろいろと比較検討して、お気に入りのモデルを手に入れたい

 

<テールライトはとても重要>

フロントライトは装着しているのに、テールライトを用いていないサイクリストは意外に多い。安全確保のためにテールライトは非常に大切なので是非とも装着していただきたい。(財)交通事故総合分析センターによれば、自転車の事故において、後方からのクルマによる追突事故の致死率は他のケースよりも高いという。クルマに存在をしっかりアピールして、朦朧として運転している注意散漫なドライバーにも気づいてもらう必要があるのだ。前方からくるクルマは自分でも避けられるかもしれないが、後ろからの追突は自分で避けるのは困難である。その意味でもテールライトはしっかりと存在をアピールする明るいものを装着したい。夜間の走行に限らず、トンネルや、雨天、霧などで見通しが悪いときは、追突事故のリスクも高まるので早めに点灯しよう。

暗くなると自動で点灯したり、LEDや電池の小型化などでテールライトの性能は向上しており、選択肢も多くなっている。装着場所は、サドル下のシートポストやフレームのステイ部分、サドルバッグ、バックパック、ヘルメットなどいろいろあるが、被視認性アップのためにも複数つけるのがお勧めだ。ひとつがバッテリー切れになっても被視認性は確保できるのだ。

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自分の存在を示すためにもテールライトも必須だ。日中でもトンネルなどの暗い場所では必ず点灯させよう

 

<鍵は地球ロックできる携帯しやすいものを>

鍵は必需品である。これがなければトイレにもコンビニにも安心して入れない。鍵の種類も千差万別であり、選択に悩んでしまう。長時間駐輪しておく場合などは、壊されにくい太めで頑丈なものでダブルロックしておきたい。しかしそのような鍵は重く、1kgを超えることもある。長時間自転車から離れることのないツーリングに持っていくには、お勧めではない。軽量で携帯性が良く、地球ロックができる長めのワイヤーロックのほうが実用的である。地球ロックとは、固定された電柱やガードレールなどの動かせない構造物に自転車を繋げておくことである。

鍵を選ぶ際のもうひとつのポイントはカラーコーディネートである。鍵は駐輪時に目立つので、車体の色や他のパーツ、ウエアなどとのコーディネーションを考えてオシャレを意識したい。また、防犯の観点からは鍵は目立ったほうが泥棒の選択肢から外れる可能性が高まる。

自分で納得して盗難対策を行うため、主な鍵の種類と特徴を考えてみたい。


●ワイヤーロック

ワイヤーケーブルを使った鍵で、長さがあるため状況に応じたさまざまな駐輪方法が可能。前後ホイールとフレームに通して地球ロックすれば、ワイヤーを切られない限りは大丈夫だし、ホイールだけを持って行かれることもない。仲間同士の場合は重ねた自転車を串刺しするように繋ぐこともできる。

ワイヤーケーブルは細いものから太いものまで種類が豊富だ。安心なのは太いケーブルロックで、長さと柔軟性があり地球ロックが容易で切断対策が施されているが、重く嵩張るのが難点。ツーリングには携帯性と重量が快適性に直結するため、細くて軽いものが便利だ。ただし、細いワイヤーケーブルはニッパーやペンチでも切断されるので、ロックをしても長時間目を離さないようにしたい。

施錠方法は、キーロック式とダイヤルロック式がある。キー式は錠の部分が少し嵩張り、鍵を無くすリスクがあるため、ツーリングには細くて軽いダイヤルロック式がお勧めである。ナンバーはスマホに写真などで保存しておけば、忘れた際にも安心だ。

●チェーンロック

ワイヤーロックより太く頑丈で重い。良い物は、硬度が非常に高い特殊鋼を使った鎖を使っており、簡単には切断されにくい。⾞体を傷つけないように鍵を覆っている布も切断されにくい素材を使っている。地球ロックが余裕をもってできる⻑さがあれば、切断や破壊による盗難予防⼒が⾼まる。ただしツーリングに持っていくにはあまりに重く、嵩張るので実用的ではない。

●U字ロック

最も切断されにくいとされている種類の鍵。ワイヤーやチェーンのように長さや柔軟性がないため、地球ロックは難しく他の鍵とのダブルロックが必要となる。盗難の多い欧米などではよくU字ロックが使われているが、前輪を外してフレームと後輪に重ねてU字ロックでまとめるようにして駐輪されている。防犯性を高めるという意味では効果は高いが、ツーリング向きではないだろう。

●プレートロック

数センチ~10cm程度の鋼などの硬いプレートを、折りたたみ式にして組み合わせた鍵。使用するときには広げて輪状にする。プレートは樹脂などで車体を傷つけないように保護してあるものが一般的だ。使わないときには小さく折りたためるので携帯性は良い。専用ケースに収納しボトルゲージなどに装着することもできる。プレートの厚さと長さで強度と重さが決まり、防犯性もそれに比例する。厚いもので地球ロックのできる長さのものは、防犯性が高い。ただし、状況によっては施錠時の長さが足りないことがあり、形状が柔軟に変更しにくいので地球ロックができないこともある。

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盗難対策のため鍵は必ず携行しよう。携帯性に優れるモデルがおすすめ

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仲間と一緒の場合は、バイクを重ねてロックしておくと防犯性が高まる

 

<携帯工具は必需品>

パンク対策としての予備チューブやポンプとともに、メカトラ対策用の携帯工具はツーリングの必需品である。携帯工具に備わっている工具の種類、工具のサイズ、大きさは様々である。選び方のポイントは必要最小限の軽量コンパクトな工具にするか、様々なトラブルに対処できる多機能工具にするかを決めることである。

●必要最小限の小型携帯工具

備わっている工具の種類は多い方が便利なのはいうまでもないが、使用頻度の低いツールは常に余分な荷物になっている。必要最低限のツールに絞り込んだものは、重量面や携帯性でメリットがあるのだ。六角レンチは3.4.5.6mmなどの数サイズのみ、それにプラス、マイナスドライバーだけがセットになった軽量コンパクトタイプでも、大概のメンテナンスに対応できる。ただし、その小ささからトルクを掛けての増し締めなどはしづらいかもしれない。

●安心の多機能携帯工具

ツーリング中にチェーンが切れた!何年かに1回はそんなトラブルに遭遇する。チェーンが繋がらない限りもう走れないのである。多機能携帯工具を選ぶポイントはチェーンカッターが装備されていることである。これだけは専用工具でないと対処できない。そして六角レンチやスパナなどもサイズが豊富に装備されており、タイヤレバー2本が両サイドにはめ込まれたタイプもある。中にはCO2インフレーターのアダプターやペダルスタンドが付属したものまであり、メカトラブル以外で役に立つ機能も装備されている。

様々なトラブルに対処できるため、とくに山の中や郊外などを長時間長距離走るツーリングには向いている。「備えあれば憂いなし」で安心できるのだ。デメリットは重くなり嵩張ることだ。

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携帯工具を持っていればいざという時に対処ができ、ツーリングを続けられる

 

<サイクルコンピュータは必要か?>

ロードバイクでレースを目指す人や、スピードやタイムを求める人はサイクルコンピュータを使用するケースが多い。その主な目的はスピードや走行距離を数値化して確認し、心拍数やケイデンスをチェックしながらトレーニングとしての効果を高め、確認することである。ツーリングの場合もそういう人もいるかもしれないが、目的は「旅」であり必要なのは地図や旅程を管理確認する機能である。それを念頭においてサイクルコンピュータをざっくり分類してみよう。


●ベースグレード

機能としては、速度計測(走行速度、最高速度、平均速度)、距離計測(走行距離、積算距離)、走行時間表示、時計表示などがメインである。価格的には数千円からあってお手ごろだが、実際ツーリングに必要なのは距離計測くらいだろう。

中級グレード

ベースグレードの機能に加えて、心拍数やケイデンスなどが測定できる。スマホ連動など他にも追加機能があるモデルも多い。価格的には1万円以上するものが中心だが、ツーリングでのニーズは大きくない。

●上級グレード

中級グレードモデルの機能に加えて、地図上でのGPS、ナビゲーション、獲得標高や高度測定、傾斜度測定など様々な機能がある。使いこなせればツーリングにはとても役に立つが、数万円以上するため、費用対効果も考えたい。


●スマホの活用

スマホはほとんどの人が持っているので、これを活用できればサイコンを購入しなくても良いかもしれない。例えばスマホで見られるGoogleマップには、地図としての基本的な機能やその更新がしっかりしている。自動車や徒歩、公共交通機関を中心にしたナビ機能があり、自転車でも使用可能だ。「NAVITIME」や「Runtastic」といった無料アプリを使えば、GPSによる位置情報に加え、目的地までの推奨ルートや距離優先ルート、大通り優先や裏通り優先、更には坂道が少ないとか坂が多いといったマニアックなナビまでしてくれる機能もある。

ルートラボのコースを入れればそれに沿ったナビも可能だ。走行距離、走行ログの記録、最高速度、平均時速、消費カロリー、更には心拍数やケイデンスも計測し保存してくれるものもある。サイコンに比べて画面が大きいため見やすく操作もしやすい。ツーリングには最もお勧めである。ただしバッテリーの消耗が激しいので、常時使う場合には補助電源が必要になる。

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多機能なサイクルコンピューターはそのぶん価格も⾼価になる。⾃分にとって必要な機能をしっかりと考えて購⼊したい

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スマートフォンをサイクルコンピューター代わりにする際は、モバイルバッテリーを持っていると安心

 

<ボトルは機能とオシャレを考える>

ボトルは自転車に装着するアクセサリー類の中では、最も目立つ存在だ。どんなに高価なバイクに乗っていても、ボトルゲージにペットボトルを入れていたら所有者のセンスが疑われる。カラーリングとデザインをコーディネートした機能的でオシャレなボトルを選びたい。選択のポイントは、容量、飲みやすさ、保冷保温機能の有無、そしてゲージを含めてオシャレかどうかである。

●容量

ツーリング中の水分補給は重要で、のどが渇く前に少しずつこまめに水分補給を行う必要がある。ボトルのサイズは350mlくらいから2000mlくらいまで様々だが、長い距離を走る際や暑い夏場は少しでも容量が大きなものが良い。大は小を兼ねるが、フレームサイズとの関係で大きすぎるものは装着しにくい場合もある。事前に装着可否をよく確認して、デザインやカラーコーディネーションを考えて選ぼう。複数装着してもOKだ。


●飲みやすさ

ペットボトルがNGなのはオシャレだけではなく、乗車したままではキャップを着脱できないためでもある。乗車しながら片手で飲めれば、こまめな水分補給ができるのだ。そのためにも柔らかい材質の持ちやすいものが良い。握って水分を口に入れるためだ。飲み方は真正面に向いてボトルを上にすると視界が悪くなるため、横にしてキャップをくわえて手で絞り出すのが、安全で見た目にもカッコイイ!?乗車中のゲージからの着脱のしやすさも確認しておこう。


●保冷保温機能の有無

夏場には冷たく冬場は温かい飲み物が欲しくなる。保冷保温機能が高いのはアルミやステンレス製の真空二重構造ボトルなどである。内容物に臭いが付きにくく、耐腐食性にも優れている。重量は重くなるが、とくに冬場に暖かい飲み物はありがたみを感じる。

樹脂製で発泡ウレタンなどの保温素材を使ったボトルは事前に冷凍室で凍らせておくことができる。夏場でも数時間は温くならず、手で握って絞り出せるので飲みやすい。保温用のボトルカバーを併用すれば保冷力は更に高まり、キンキンに凍らせておけば半日以上は氷が残っている。

●ボトルゲージもオシャレに

ボトルはそれほど高価ではないので、ニーズに応じて複数を使い分けることができる。しかしゲージはいちいち取り替えないだろう。車体やボトルのカラーやデザインに合わせてオシャレこころで選びたい。素材はアルミ、ステンレス、カーボン、樹脂類など様々で、色や形も豊富な選択肢がある。価格も数百円から1万円以上するものもある。形状によっては大きなボトルが上手く入らないこともあるので良く確認しておきたい。ダウンチューブやシートチューブ、サドル後部などに2つ以上を装着することも可能なので、ひとつは収納サイズを変えられるタイプにするのも良いだろう。アダプターを用いてダウンチューブの下側に装着することもできる。色やデザインを含めボトルとの相性を確認し、楽しんで選びたい。

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収納サイズを変えられるボトルゲージは、どんな形状のボトルでもしっかりと固定できるのでおすすめ

アクセサリー用品は、その機能だけでなく、デザイン、カラーリング、ウエアや車体などとのバランスやコーディネートを考えて選定するのが楽しい。車体に比べれば価格的にもさほど高くはないので、複数を持って使い分けることもできる。愛車のドレスアップにワクワクしながら色々と冒険してみるのも、奥の深い自転車の楽しみなのである。

 

(瀬戸圭祐さんの「快適自転車ライフ宣言」は隔週火曜日掲載です。次回は6月5日(火)に公開予定です。お楽しみに!)

(写真/本人)


第6章:底なしの魅力!?ツーリングを徹底的に楽しむ

1)知らなかった!地域の魅力、日本の美しさ、メッチャあるある

2)とにかく始める、まずは半日、そして日帰り、宿泊ツアーへ

3)楽しみの創造!プランニングするほどにドンドン世界が広がる

4)うまうまグルメ、史跡に寺社巡り、山でも海でも、フィールドは無限大

5)どこでもドア!?輪行を極める!

6)軽くコンパクト!荷物と装備とパッキング技術!

7)オシャレだけではない。安全にも快適さにもアクセサリーは重要

8)センスが光る!ウェアラブルグッズで快適に!

9)快適ライドの決め手!暑さと寒さ、風と雨、上手につきあう

10)仲間が増えれば楽しさ倍増、ビギナーも安心、自転車は人をつなげる!

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