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2021年03月19日

【ELITE】富士ヒルでベストエフォート! DIRETO XRと自己記録更新を目指す(その1)

前回2020年の富士ヒルは延期になってしまい、従来とは違う形で開催しましたが、2021年は、万全の対策を講じて開催に向けて邁進をしているみたいです! がんばれ! ということで、2020年に成し遂げられなかった富士ヒル自己記録更新に向けたトライアルを懲りずにまたやろうというのが、今回の企画趣旨です。
挑戦するのは、平地はまあまあ走れるけど、上りは地蔵のようになる山本健一です。
過去に1時間7分台で走った記録がありますが、おそらくあれがベストエフォートでしょう。ずいぶんと時間が経ちましたが(たぶん2011年頃)、万全の調整をすれば決して更新は不可能ではないタイムと思っております(機材も良くなっているし)。

その機材ですが、パフォーマンス向上に大きく貢献するスマートトレーナーは日々、その機能性が高まっていますが、ELITEの主力ともいえる、DIRETOは“XR”としてブラッシュアップされたのでした。

DIRETO XR

SPEC
価格:¥115,000(税抜)

サイズ:840×650mm(設置)、300×650×550mm(収納)
重量:約16kg

自動負荷・最大再現勾配24%
ANT+ FE-C、Bluetooth Smart 双方向通信(スピード、ケイデンス、出力を送信)
光学センサー式パワーメーター内蔵(誤差±1.5%)
130-135mmQR、142×12mmTA 対応(アダプター使用で135×10-12mm、148×12mmに対応)付属品:my E-Training1年間無料利用ライセンス、11速カセットスプロケット(装着済み)、ライザーブロック
※心拍データを利用する場合は、別途測定装置をお買い求めください。
※カンパニョーロ用フリーハブボディ、スラム用ボディは別売。
※騒音や振動は、建物の構造により感じ方は異なります。

DIRETO XRには11sカセット(11-28または同等品)がすでに装着された状態。これは嬉しい。

公式サイトでは「DIRETOの究極の進化形」というキャッチコピーが。外観は似ているけど、どれほどまで進化したんでしょうか?

さて、次回はDIRETO Xとは何か変わったの?
さっそくZwiftでハッスル! の2本をお届けしたいと思います。

ELITE DIRETO XRのお問い合わせ:カワシマサイクルサプライ

関連URL
ELITE商品ページ:https://www.riogrande.co.jp/product/node/76335
富士の国やまなし Mt.富士ヒルクライム:https://www.fujihc.jp/
Mt.富士ヒルクライム道場:https://www.fujihc.jp/zwift/

#ELITECYCLING #mtfujihc #Zwift

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