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2021年08月06日

10/23 富士チャレンジ200開催決定! 舞台は富士スピードウェイ。富士チャレであのレースの余韻を楽しもう

2021年の富士チャレンジ200は、4月大会に続き2回目の開催!!
~オリンピックの激闘 次はあなたの番です!!~
をキャッチフレーズとして、自分への挑戦ができる大会です。

オリンピックの自転車ロードレースは競技日程で最も早く開催されます。
それは開催国を世界中に放送して、どんな国でオリピックが行われているか紹介するためです。
東京から離れて富士山の見えるコースを選んだ理由は、美しい日本を象徴する場所を世界中の皆さんに届けるためですね。日本では地上波で放送されなかったにもかかわらず、SNSでは「自転車ロードレース」がトレンド入りするなど、多くの話題をさらいました。その余韻が残っていますが、まさにロードレースのフィニッシュ地点となった富士スピードウェイが、富士チャレンジ200の舞台です。
あの選手たちが駆け抜けた同じコースを走れるチャンスです。

ソロは2種目新設。その理由とは

種目は定番のソロ・チームの100km、200kmの距離への挑戦。さらに今回はソロ2種目「140km」「50km」を新設しました。
これは、11月に開催されているツール・ド・おきなわとの連動企画です。
ツール・ド・おきなわといえば、ホビーレーサーの甲子園として、多くのサイクリストが目標に掲げ、いずれは出てみたいと思っている方も多い人気大会です。10月末に開催される、富士チャレンジ200はその予行練習として、あるいはおきなわに行けないサイクリストたちの気持ちを受け止めるイベントとして、これまでも多くのサイクリストに走っていただきました。
今回の富士チャレも、大きな挑戦をするサイクリストのため、己に挑戦をする高いモチベーションを持っている人のために存在します。
目標を失ってしまったサイクリストは、ぜひ富士チャレにその想いをぶつけてください。

自分の得意分野に挑戦するもよし、苦手克服に生かすもよし。自分に打ち勝つために「距離」へ挑んでください。

・開催要項はこちらから

・エントリーはこちらから

Point1
新企画!「ツール・ド・おきなわ」へ挑戦するサイクリストのために同じ種目を新設!

「ツール・ド・おきなわ」に向けた力試し。トレーニングにも最適な大会!
※「ツール・ド・おきなわ」の開催が約束されたものではございませんので予めご了承ください。

・種目一覧はこちらから

Point2
富士スピードウェイのサーキットを走れる!

FIA(国際自動車連盟)の定めるサーキット規格である「グレード1」を取得しているレーシングコースは、世界でも有数の1.5kmホームストレートをはじめ、 高速コーナーから低速コーナーまで多彩にレイアウトされています。
国際的なこのコースをロードバイクで走れるイベントはめったにありません。オリンピックロードレースのフィニッシュ地点でもあるので一足先に走行しよう!

・コースとアクセスはこちら

Point3
参加賞は「富士チャレオリジナルウオッシングバッグ」
さらに完走者へは周回数や完走タイムに応じた記念品贈呈!!

ウオッシングは繊細なサイクルウェア、トライウェアを傷つけず洗濯する際に重宝できます。
レース遠征時の収納袋としても役に立つこと間違いなしです。また完走者には、完走タイムに応じた記念品を贈呈します。過去の自分より少し上を目指してみませんか?

大会中止時の返金規定について

新型コロナウイルスによる、開催時の社会事情、政府や開催都道府県、公園、道路、施設管理者などからの、指導・要請により、やむなく開催中止となった場合、また地震・風水害・降雪・凍結・事件・事故による開催中止の場合、返金手数料を差し引き、参加料は下記の通り現金にて返金いたします。

  • 9月22日までに中止決定
    50%返金(※参加賞を発送させていただきます。)
  • 9月23日~開催前日までに中止決定
    返金なし(※参加賞を発送させていただきます。)

・開催要項はこちらから

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・お問い合わせの前に…Q&Aはこちら

富士チャレンジ200 公式サイト:https://www.fujichallenge.jp/

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