記事ARTICLE
  • 記事
  • 機材・インプレッション

2015年11月06日

3モデル インプレッション コルナゴ編 プロローグ

151029_1D_6235

エアロ/スタンダード/エンデュランスの3モデルを一気乗り!

THREE MODELS IMPRESSION 

3モデル インプレッション

◆3モデル インプレッションの定義◆

エアロロード、ノーマル、エンデュランスロードと3つのカテゴリーを有するブランドをセレクトし、この3つカテゴリーの代表モデルを各1台、合計3 台インプレッションするというもの。ブランドのイメージ、それぞれのカテゴリーに特化したバイクの評価、3モデルを総合した印象と比較など3人のライダー が多角的にレポートします。

第2回目はコルナゴ。言わずと知れたイタリア屈指のピュアレーシングブランド。歴史に残る多くの名勝負にコルナゴが関わり、近代ロードレースを盛り上げました。そして今もなお、最前線でプロチームを支えています。今回、セレクトしたのはC60、V1-r、CX-ZERO Aluの3モデルです。テストライダーは、前回と同じく菊地武洋、小高雄人、山本健一の3ライダーがそれぞれのニュアンスでお届けいたします。


TEST BIKES / COLNAGO

151029_7D_2748C60/コルナゴ社の創業60周年を記念して作られたフルカーボンフレーム。カーボンチューブとカーボンラグを用いたこれまでの製造方法を受け継ぐフレームながらも最新のスペックにブラッシュアップ。独自のBBシステムであるスレッドフィット82.5など話題を集めた。フレームにはひと目でコルナゴとわかる特徴的なアートなペイントが施されている。価格はフレームセットで665,000円(税抜)、ディスクブレーキ仕様フレームセットは695,000円(税抜)。


 

151029_7D_2744V1−r/エアロダイナミクスを追求したエアロロードバイク。横風の影響を軽減するカムテールデザインをフレームおよびシートポストに採用。もっとも風圧の影響を受けるフロントフォークにはダイレクトマウントブレーキを用いた。そしてコルナゴ史上最軽量を誇るフレームセットだ。フレームセットで価格は490,000円(税抜)、ディスクブレーキ仕様フレームセットは530,000円(税抜)。


 

151029_7D_2741CX-ZERO Alu/カーボンフレームの上級モデル、CX−ZEROのコンセプトを踏襲したアルミモデル。完成車はシマノ・アルテグラと105をそれぞれ搭載した2モデルをラインナップ。今回はシマノ・105アッセンブルモデルをテストライド。価格は205,000円(税抜)。なお、フレームセットとしても販売される。価格は165,000円(税抜)。


 コルナゴのブランドイメージは…….

菊地:最初、すごく嫌いだったんだけど、じわじわと良いなあと思うようになった。何度となく買おうとしたけどタイミングを逃していて。だから最後に買うのはコルナゴにしよう、そう思っているブランド。

山本:コルナゴって思い入れのあるブランドなんですよね。20代の頃、中古で壊れかけのC40を譲ってもらい、なんとか直して乗っていた思い出がいつも甦ります。その当時からまったくイメージが変わらないブランド。

小高:ピナレロとはまた違ったイタリアンブランドのイメージがありますね。フェラーリとコラボレーションするのも早かった。

山本:よりレーシーなイメージ。フェラーリとのコラボは80年代後半から続いているからね。そういった技術協力のはしりといえるだろうね。

菊地:コルナゴとピナレロは、イタリア2大ブランドのひとつだよね、ここしばらくは。いい意味でも悪い意味でもこだわり屋さんだよね。規格とかポリシーなく流れることはない。

小高:だから選びやすいですね。

菊地:それが選ぶちゃんとした理由になるよね。

 

【総論はこちら


 

コルナゴのお問い合わせ先/エヌビーエス http://www.colnago.co.jp/
お問い合わせフォーム http://www.colnago.co.jp/2016/contact/


(写真/和田やずか 文/編集部)

関連記事

記事の文字サイズを変更する

記事をシェアする

9,281 Views