2018年02月16日
FUNRiDE NEWS TOPICS【 2月16日新着情報】
7.【SPECIALIZED】新型S-WORKS DIVERGE登場
時代を先取りするアーリーアダプターに贈る、革命的な新型S-Works Diverge。自由気ままに走りたい場所を、走りたい時に、走る。このマシンに乗ると、ライドにおけるピュアファンは、道路が途切れた先、つまり既成概念の先にあると感じます。
Shockingly Fast, Seriously Fun
驚きの速さ ホンモノの楽しさ
流用ではない、本当に新しいジオメトリーをゼロから開発した新型S-Works Diverge。取り回しが良く、挙動を掴みやすいステアリングで、ダートをどこまでもスキッドしたり、コーナリング中でもドリフトできます。
前作より0.5cmほど低いBBハイト、寝かせ気味のヘッドアングル、短いチェーンステイとホイールベースを採用。700x42mmまたは650bx47mm タイヤを飲み込むフレームクリアランス、900グラムを下回るフレーム、荒れた路面でも滑らかに走れるプログレッシブサスペンションによる全く新しいFuture Shockがその主な特徴です。
All-New Progressive Spring Future Shock
McLaren Applied Technologies 社と共同開発したFuture Shockが進化。これは、路面振動を吸収するだけでなく、挙動が非常にわかりやすくなるメリットももたらします。凹凸を乗り越える際、ホイールベースは変わらず、フロントエンドが有効ヘッドアングルを保つためです。つまり、コーナーに勢いよく飛び込んでも、アンダーステアや反応の鈍いハンドリングに驚かされることはありません。
また、RoubaixのFuture Shockとは異なり、このオフロード版には新しいプログレッシブスプリングを採用。大きな凹凸や障害物を吸収するために固めのサスペンションが求められがちの、オフロードでの走行により適しています。
700x42mmまたは650bx47mm タイヤが履けるクリアランス、フェンダーマウント、ラックマウント、SWAT BOX、ドロッパーポストとの互換性を備えています。新型Divergeにとっての “走れる場所” の定義は、恐らくライダーの気持ちひとつでしょう。
独自のOpen Road ジオメトリーは、低めのBBハイト、寝かし気味のヘッドアングル、短めのチェーンステイを採用、ダートも舗装路も自信を持って疾走できます。前作より0.5cm以上低いBBハイト、より寝かせたヘッドアングル、短いチェーンステイとホイールベース… これらの変更点によりダートと舗装路の両方で優れた走りができるのです。
捉われず自由に、自分らしく走るライダーはぜひチェックしてください。
著者プロフィール
ファンライド編集部ふぁんらいど へんしゅうぶ
FUNRiDEでの情報発信、WEEKLY FUNRiDE(メールマガジン)の配信、Mt.富士ヒルクライムをはじめとしたファンライドイベントへの企画協力など幅広く活動中。もちろん編集部員は全員根っからのサイクリスト。
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