2017年09月22日
FUNRiDE NEWS TOPICS【9月21日新着情報】
4.東京ゲームショウにZwiftが初登場!
幕張メッセで開催される東京ゲームショウ2017 にて、世界最高峰のプレミアムゲーミングブランドAlienwareを取り扱う Dell ブース内で、 サイクリスト達の世界的なオンライントレーニングプラットフォームである Zwift (ズイフト)の、 一般非公開Zwift VR版体験ステーションが登場します。
VRゴーグルを使って360度Zwiftのコースに没入し、3D空間でのライドを堪能できる数少ないチャンス。東京ゲームショウでは、高解像度で滑らかに動く Alienware のPCと、 Tacx の室内スマートトレーナー上位モデルであるNEOを体験展示します。Zwift内の坂道での自動負荷変動、石畳やウッドデッキでの走行時に連動してリアルな振動を体感できるなど、VRで没入しながら実走さながらの体験を楽しむことができます。
リアルタイムで世界トップクラスのプロ選手や150カ国以上から参加する沢山のライダー達と一緒に走れるZwiftが、スポーツとオンラインゲームと最高峰ゲーミングPCの融合した初のコラボ出展。最近話題沸騰中の、ビデオゲーム競技を観戦する「eSports」の分野にも新しい風を吹き込み始めているZwift、そのVRバージョンをこの機会にぜひ体験しに行こう!
東京ゲームショウ2017
開催日時: ビジネスデイ、9月21日(木)~22日(金) 9:00~17:00
一般公開、9月23日(土)~24日(日) 8:30~17:00
次のページへ Bluetooth SMARTとANT+両対応のパワータップ3アイテム。
各パワーメーター製品の価格改定(値下げ)
5.Bluetooth SMARTとANT+両対応のパワータップ3アイテム。各パワーメーター製品の価格改定(値下げ)
パワータップもBluetooth SMART対応製品が充実してまいりました。10月初入荷となるマグネット不要のスピード/ケイデンスセンサーをはじめ、パワータップ既存ユーザーに最適な3点のBluetooth SMART/ANT+両対応製品をご紹介いたします。
また、パワータップ『P1ペダル』、『P1ペダル SINGLE』の希望小売価格を大きく下げ、よりお買い求めやすくなった。
希望小売価格(税込): 6000円
販売開始時期: 2017年10月
加速度センサー内蔵により、マグネットを必要としないスピード/ケイデンス
センサーです。電池セット後にセンサーを水平に持つか、垂直に持つかに
よって、スピードかケイデンスかのモード設定ができます。(スピードとケイ
デンスを同時に計測するには、当製品が2台必要となります)。
取り付けは付属のラバーバンドでセンサーをハブシェルまたはクランクアームに巻きつけるだけで、工具不要です。Bluetooth SmartとANT+の両通信規格に対応しています。
希望小売価格(税込): 18000円
パワータップG3ハブのパワーキャップ(反フリー側の外付け電子ユニット)を当製品に交換するだけで、従来のANT+に加え、Bluetooth SMART(BLE)でも計測データを飛ばすことができ、BLE式サイコンやモバイルアプリと通信させることが可能になります。
希望小売価格(税込): 16500円
心拍データから非常に高い精度で出力を算出する世界唯一の心拍ストラップ型パワーメーター『パワーキャル』も、従来のANT+に加え、Bluetooth SMART(BLE)でも計測データを飛ばすことができ、BLE式サイコンやモバイルアプリと通信させることが可能になります。
パワーメーター市場のますますの競争激化に伴い、10月1日付にて下記の通りパワータップ主要各製品の値下げを実施します(価格は税込です)。
P1ペダル
168000円(現行価格)→139000円(新価格)
P1ペダル SINGLE
118000円(現行価格)→99000円(新価格)
C1チェーンリング
115000円(現行価格)→99000円(新価格)
パワータップGS
95000円(現行価格)→79000円(新価格)
パワータップG3
90000円(現行価格)→79000円(新価格)
パワータップG3 トラック
120000円(現行価格)→108000円(新価格)
パワータップG3 ディスクブレーキ
120000円(現行価格)→108000円(新価格)
パワータップG3 完組アルミホイール(DT R460)
105000円(現行価格)→95000円(新価格)
問い合わせ先:株式会社キルシュベルク
関連URL:www.kirschberg.co.jp/powertap
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著者プロフィール
ファンライド編集部ふぁんらいど へんしゅうぶ
FUNRiDEでの情報発信、WEEKLY FUNRiDE(メールマガジン)の配信、Mt.富士ヒルクライムをはじめとしたファンライドイベントへの企画協力など幅広く活動中。もちろん編集部員は全員根っからのサイクリスト。