2020年07月01日
【fi’zi:k】春のクラシックレースをインスパイア「LES CLASSIQUES COLLECTION」 トータルコーディネイトが楽しめる追加アイテムも
LES CLASSIQUES COLLECTION(レ・クラシィーク コレクション)
過酷なワンデーレースの最高峰 “CLASSIC” にインスパイアされたグランジアートワークが印象的なTEMPO OVERCURVE R4 LES CLASSIQUES(テンポ オーバーカーブ R4 レ・クラシィーク)は、リリースと同時に世界中で爆発的な人気を獲得。そのアイコニックなグラフィックをサドルとバーテープにも施し、トータルアッセンブルを可能にした「LES CLASSIQUES COLLECTION(レ・クラシィーク コレクション)」として数量限定でリリースされることが決定し、全国のfi’zi:k正規販売店で予約受付を開始いたしました。
先般リリース済みのシューズを含む、3つのアイテムを有するLES CLASSIQUES COLLECTIONは、自転車に対する取り組み方や楽しみ方に応じた4つのSERIES(シリーズ)において、自転車に乗ることを楽しむサイクリストに向けた「TEMPO(テンポ)」に分類され、優れた快適性と汎用性を提供します。
TEMPO OVERCURVE R4 LES CLASSIQUES (テンポ オーバーカーブ R4 レ・クラシィーク)
ソール:R4 カーボンインジェクテッド強化ナイロン,stiffness index 7(ソールの剛性感 7/10)
Overcurve:人間工学的に足の解剖学的構造に適合する非対称構造
アッパー:PUラミネートメッシュアッパー
クロージングシステム:シングルBOA IP1-B
重量:230g(size42)
サイズ:40~43(ハーフあり)、44
カラー:Les Classiques(レ・クラシィーク)※対面販売限定
税抜価格:¥25,800-
TEMPO ARGO R3 LES CLASSIQUES (テンポ アルゴ R3 レ・クラシィーク)
LES CLASSIQUES COLLECTIONとして新たに追加されたサドルは、蓄積された数多くのプレッシャーマッピングデータに基づき、TEMPOに分類されるサイクリストに最適化されたユニークな形状のショートノーズサドル「TEMPO ARGO R3」。シューズと同様に泥や砂、埃、石畳といった最も過酷で美しいレースに挑むライダーに敬意を表したデザインを施した特別なサドルです。この個性的な特徴を持つサドルはTEMPOに分類されるサイクリストにみられる中心付近への強い圧力に対して、快適性を高める新しいタイプ2フォーム採用し、さらに中心から後方にかけては僅かにボリュームアップしています。
カラー:Les Classiques
サドル長:260mm
幅:150mm、160mm
重量:229g(150mm)、235g(160mm)
75mm幅部分の高さ:45mm
ノーズ先端から75mm幅までの長さ:103mm
レール:7×7mm K:iumレール
※8月頃入荷予定
税抜価格:¥15,200-
TEMPO BONDCUSH TACKY LES CLASSIQUES (テンポ ボンドカッシュ タッキー レ・クラシィーク)
LES CLASSIQUES COLLECTIONとして新たに追加されたバーテープは、TEMPO SERIES初のTACKYタッチが採用。TACKYは”くっつく”という意味で、粘着性を備えた表面加工は非常に強いグリップ力を生み出します。3mm厚のBONDCUSH構造は、衝撃をしっかりと吸収し悪路でも手にダメージをもたらすことはありません。
カラー:Les Classiques
厚さ:3mm
タッチ:タッキータッチ
※8月頃入荷予定
税抜価格:¥3,600-
※本製品は数量限定商品で数に限りがございます。詳しくはフィジーク正規取扱販売店にお問合せください。
※メビウスレールタイプのサドルにつきI.C.S非対応。
※ARGO TEMPOシリーズは、ARGO VENTOや他社ショートノーズサドルに対し後方に座るポジションを推奨しています。
※写真はサンプルを撮影したもので、スペックやカラーなど実際の製品と異なる場合があります。
※色調はモニター画面で見るのと実際では多少違って見えますのでご了承ください。
※表示価格は税抜き価格でシーズン途中で変更される場合もあります。最新情報は販売店でお確かめください。
問い合わせ:カワシマサイクルサプライ
関連URL:http://www.riogrande.co.jp/
著者プロフィール
ファンライド編集部ふぁんらいど へんしゅうぶ
FUNRiDEでの情報発信、WEEKLY FUNRiDE(メールマガジン)の配信、Mt.富士ヒルクライムをはじめとしたファンライドイベントへの企画協力など幅広く活動中。もちろん編集部員は全員根っからのサイクリスト。