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2023年07月07日

「ヒルクライム」で活躍する ウエアコーディネート by. BIORACER

ヒルクライムレースは上り用、下り用のウエアが必要です。
上りではパフォーマンスが保てるように、気温や天候に合わせてチョイスしましょう。
下山は身体が冷えないようにしっかりとした防寒ウエアを用意しましょう。
そこで3つのシチュエーション「ドライ」「ウエット」「下山」に対してどのようなウエアをチョイスすればいいのか、BIORACERのラインナップをお手本に見ていきましょう。

晴天なら標高が高くても汗ばむことも。熱を発散しやすいウエアを着用しドライな状態を保ちましょう

とにかく身体を濡らさないこと、身体が冷えると身体機能にも悪影響が出てしまいます。
撥水に自信があるテンペスト素材を用いたジャケットやビブショーツが役に立つでしょう。雨だけでなく低温時にも高い効果を発揮します

ヒルクライムレースの下山は身体が冷えてしまうので信頼できる防寒ウエアを。そして下山預け荷物にはアンダーウエアを入れておくこと。汗を吸ったアンダーウェアは冷えの元ですので下山前に着替えておきましょう

詳細は:CaLORS Web ショップ
https://store.cyclingwear.jp/


Climb Magazine Vol.6
フリーマガジン:クライムマガジン Vol.6より転載
商品価格は2023年6月4日現在のものです。

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