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2019年06月26日

【第16回Mt.富士ヒルクライム】数字でみる富士ヒルクライム

先日行われた第16回Mt.富士ヒルクライム。
クラス問わず、記録更新を目指して駆け上った人も多かったはず。そこで今回の富士ヒルはどんな結果だったのか、データで振り返ってみよう。

申込者数・出走者数・完走者数

 
種目 申込者数 出走者数 フィニッシュ数
主催者選抜クラス男子 102 87 86
主催者選抜クラス女子 24 20 20
男子総合 9,254 7,079 6,972
女子総合 578 386 376
ミニヒルクライム 39 23 23
合計(人) 9,997 7,595 7,477

昨年よりも300名も多くエントリーをしていただきました。
また選抜クラスの出走者が100名超え。クライムジャパン加盟大会からの参加もとても多かったです。
全体の完走率は98.4%と例年とくらべて大きな差はなく、昨年とほぼ同じ割合となりました。

fh325

選抜クラス記録

話題を集めた選抜クラス男子。記録でみてみましょう。

プラチナ(05959秒):22名
ゴールド(1時間0000秒~1時間0459秒):38名
シルバー(1時間0500秒~1時間1459秒):22名
ブロンズ(1時間1500秒~1時間2959秒):4名

という結果に。タイムをグラフにしてみると、登坂速度が上がれば上がるほど集団効果が高いコースであるかがわかります。
1時間を切った選手のうちほとんどが57分台。先頭集団は勝負所まで大きな集団だったことが予測できます。
図3
選抜クラス男子 上位10名の結果


選抜クラス女子は参加人数が少ないものの、トップは1時間10分台でゴール。選抜クラスを増設してから歴史が浅いので、今後はさらなる記録更新が期待できそうです。

図2

全完走記録

選抜クラスを含めた、今回の全完走タイムをグラフにまとめてみました。もっとも多いのは1時間23〜28分で完走している層で、およそ768人。次に多いのは、1時間28〜33分です。この層の半数がブロンズに届いていないことになります。
トップのタイムは大幅に記録を伸ばしていますが、1時間30分切りという一般参加者にとってひとつの基準タイムは大きく変わらず、引きつづき、このブロンズを目指すのが一般的な目標とみてよさそうですね。
全記録の平均タイムは約1時間35分です。
図1
つぎに年代別で記録をまとめてみます。


年代別男子の平均タイム(人数)/優勝タイム/ゴールド/シルバー/ブロンズ
12〜18歳 1時間35分(113人) 1時間2分49秒88/2人/20人/32人
19〜29歳 1時間38分(924人) 1時間1分11秒78/25人/116人/260人
30〜34歳 1時間41分(877人) 1時間1分33秒26/14人/138人/255人
35〜39歳 1時間41分(897人) 1時間1分37秒61/9人/114人/256人
40〜44歳 1時間43分(1142人)1時間2分47秒79/15人/121人/321人
45〜49歳 1時間43分(1235人)1時間4分22秒95/1人/83人/366人
50〜59歳 1時間50分(1474人)1時間3分00秒54/2人/43人/284人
60〜69歳 2時間01分(265人) 1時間12分02秒99/-/3人/26人
70歳以上  2時間09分(37人)   1時間16分51秒33/-/-/-


年代別女子の平均タイム(人数)/優勝タイム/ゴールド/シルバー/ブロンズ
12〜18歳 1時間42分(3人)     1時間36分35秒29/-/-/-/-
19〜34歳 1時間43分(131人) 1時間19分02秒74/-/-/14人
35〜39歳 1時間42分(60人)  1時間13分22秒68/-/1人/3人
40〜44歳 1時間43分(63人)  1時間20分14秒19/-/-/4人
45歳以上 2時間11分(119人) 1時間17分28秒93/-/-/4人

フィニッシャーリングの獲得割合

プラチナ…..0.3%
ゴールド……1.4%
シルバー……9.7%
ブロンズ……24.7%

いかがでしょうか。
目標タイムにむけて、ぜひ来年もチャレンジをしていただきたいと思います。

写真:小野口健太

Mt.富士ヒルクライム公式サイト:https://www.fujihc.jp/

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