2019年06月06日
【Mt.富士ヒルクライム】Sub-One-Hoursを目指せ! プラチナリング初公開
16回目を迎えたMt.富士ヒルクライム。大会だけでなく、出場する選手のみなさんも成長しつづけています。その証として、年々タイムが向上していますよね。目標のタイム目指してみんなががんばっている証明なのです。
選抜クラスでは中村龍太郎さんの1時間切りを皮切りに、3年連続の1時間切りのタイムだったことから、1時間5分=ゴールドというタイムはもはや平凡な記録ではないか……。そんな議論すら生まれました。とはいってもゴールドは誉れで、1万人の参加者のうち2%ほどしか達成できません。しかしその上があってもいいのではないか。連日深夜まで実行委員会では議論を行いました。
そこで誕生したのはこの”プラチナリング”です。SUBワン、つまり60分切りを果たしたトップ選手だけに贈られる、ヒルクライマー最高の栄誉となるでしょう(すこし大げさでしょうか?)。
日本最高峰の舞台で、最高の栄誉を目指してください。
いよいよ今週末、開幕です!
Mt.富士ヒルクライム公式サイト:https://www.fujihc.jp/
著者プロフィール
ファンライド編集部ふぁんらいど へんしゅうぶ
FUNRiDEでの情報発信、WEEKLY FUNRiDE(メールマガジン)の配信、Mt.富士ヒルクライムをはじめとしたファンライドイベントへの企画協力など幅広く活動中。もちろん編集部員は全員根っからのサイクリスト。