記事ARTICLE

2022年06月06日

Mt.富士ヒルクライム参加賞「ネックゲイター」の便利な活用法!

今週末にいよいよ開催される18th富士ヒル。今年の参加賞は「2022年デザインのネックゲイター」です。このご時世、いくつ持っていても困りませんよね……。

さて、ネックゲイターという名前からしてベーシックな使い方としては、首に巻いて防寒・防風のために使いますが、実はいろいろな使い方ができるのです。この記事ではいくつか便利な使い方をご紹介します。(この写真のデザインは2021年モデルです。2022年デザインをお楽しみに!)

このネックゲイターは筒状のシンプルな構造です。ビオレーサー製のネックゲイターはサマー用として開発されました。薄手で伸縮性に富んだコールドブラック素材を使っていて、肌触りもサラッとしたドライな質感。口元をカバーしても呼吸を妨げないほどよい通気性。サイズはフリーサイズの47×25cm。

INDEX

【1】シンプルなフェイスマスク


【2】首筋を防寒! ネックウォーマーとして


【3】インドアトレーニングの汗対策に


【4】海賊風「パイレーツ」な使い方


【5】ヘルメットの下のキャップがわりに


【6】汗を拭うリストバンドにも

【1】シンプルなフェイスマスク

もっともシンプルな使いかた。ネックゲイターをそのまま被るだけです

【2】首筋を防寒! ネックウォーマーとして

2つ折りにして首に巻くだけ! 防寒も期待できます。

【3】インドアトレーニングの汗対策に

インドアトレーニングを行うときの汗対策として活用できます。
手順1:筒の内側に折りたたんでいけば簡単にヘッドバンドが作れます。

【4】海賊風「パイレーツ」な使い方

パイレーツ=海賊のイメージですが、ヘルメット下にキャップがわりで被る時や、普段使いに便利なやり方
手順1:ネックゲイターを裏返しにします
手順2:左右から腕を通します。両端を掴んで腕を引き抜きます。
手順3:すると… 中央に結び目ができて、両端は袋状に、片側の袋を広げて被りましょう。ハイ、海賊が一丁上がりです。

【5】ヘルメットの下のキャップがわりに

こちらはパイレーツよりも厚手になるので防寒も兼ねることができます。見た目もシンプルですね。
手順1:裏返しに被ります。
手順2:両手で先端を持ち上げて1回転させて巻き巻きして絞ります。
手順3:ネックゲイターを搾った状態で頭にかぶせるとキャップになります

【6】汗を拭うリストバンドにも

手首に巻いて額の汗を拭ったり。さまざま使い方が可能です。
手順1:ネックゲイターを4つ折りにしたら、8の字にひねって手首に通すだけのシンプルな方法です。

関連URL:CaLORS CYCLING WEAR :https://store.cyclingwear.jp/
Mt.富士ヒルクライム公式ページ:https://www.fujihc.jp

関連記事

記事の文字サイズを変更する

記事をシェアする