2021年09月15日
バーチャルスポーツアプリ「ROUVY」の遊び方
スポーツアプリ「ROUVY(ルービー)」だからできる、リアリティのあるバーチャルレース。
ROUVY最大の魅力は実写映像を使ったバーチャルな体験ができることです。
世界中のスポーツ愛好家が、オンライン上の実在するコースをアバター(分身)を通して、自宅にいながら一緒に走ることができます。
INDEX
ROUVYの特徴は?
イベントに出てみたい!どんな種目があるのかな
アカウント登録をしよう
百坂やまなしプレゼンツ 八ヶ岳ヒルクライム エントリー受付中!
実写映像のコースを走る
● 撮影されたリアルのコースが走れます。現在、32カ国以上で300以上のARルート、週に100のイベント、500以上ものコミュニティがROUVYに用意されており、好きなコースを好きな時間に、気の合う仲間と走ることができます。最大の特徴は実際のコースを自宅にいながらにして、体験できることです。
イベントに出てみたい!どんな種目があるのかな
◉ROUVYでは公式コースを用いた2パターンのイベントに参加できます。
ROUVYではレースとチャレンジという2つのイベントがあります。
レースは開催日程が決まっており、日本はもちろん世界中からエントリーが可能。一斉スタートでオンラインレースが行われています。公式WEBサイトではレースのランディングページが立ち上がり、参加者はエントリーすることができます。エントリーは基本的に無料。
一方のチャレンジとは、開催期間中に全てのコースを完走するタイプのイベント。3つ以上のチャレンジできるコースに挑戦します。完走者にはチャレンジバッジが与えられるなど、商品を獲得するチャンスがあります。
レースに参加することでプロのサイクリストと競い合うことができるだけでなく、バーチャルなグループライドなど、競争ではないソーシャルな形で楽しむこともできます。 ROUVYのコースは、アスリートからビギナーのサイクリストまで幅広く利用されており、誰もが様々な場所からオンラインでリアルタイムに参加でき、新しいスポーツの魅力を発見することができます。
● 世界中のコースを走ってみよう
現在、32カ国以上で300以上のARルートを用意しています。GPSと同期した数千もの映像ルートをストリーミングしたり、また独自ルートの作成が可能です。
観光的なサイクリングを楽しめます。リアルな実装感でコースを楽しんだりトレーニングも。 ROUVYアプリを使って自分自身の3Dアバターを映像の中に再現します。
◉ROUVYとのパートナー
ご存知のとおり、スマートトレーナーが必要となる。対応するメーカーは上記の通りで、現在日本で流通しているメーカーはほとんど網羅している。これ以外の機器を使っている場合は、連携できるかどうかメーカーに問い合わせてみてください。
◉アカウント登録をしよう
まずは公式ウェブサイトhttps://rouvy.com/でアカウント登録(無料)をしましょう。右上のSIGNUP(サインアップ)から、アカウント名・メールアドレス・パスワードを登録。プロフィールなどをまず入力しておきます。
そしてiPhone、Andoroid、PC(Windows)などの デバイスにROUVYアプリをインストール(https://rouvy.com/get-started)。
アプリ内で自分だけのアバターを作りましょう。コースもアプリから選択できます。
アプリとANT+またはBluetoothを介して、トレーナーに接続すれば走り出す準備はOKです。
◉14日間の無料トライアルで隅々まで体験できる
イベント開催!
9月29日(水曜日)20:00から、八ヶ岳を舞台とした百坂やまなしヒルクライムxROUVYによるバーチャルレースを開催。
<イベント名>
百坂やまなしプレゼンツ 八ヶ岳高原ヒルクライム
Hyakusaka presents Yatsugatake Highland Hill Climb
https://funride.jp/events/100saka-rouvy-virtualevent/
<主催> 百坂やまなしヒルクライム
<協賛> ELITE(カワシマサイクルサプライ)、ROUVY
<開催日> 9月29日(水曜日)20:00~
<募集要項>
募集人数 先着1000人
エントリーはこちらから
https://rouvy.com/events
関連URL:https://rouvy.com/
ROUVY アプリダウンロード https://rouvy.com/get-started
ROUVY Athletes Cycling ジャパンコミニュティページ(facebook)
https://www.facebook.com/ROUVY.JAPAN.GROUPE
著者プロフィール
ファンライド編集部ふぁんらいど へんしゅうぶ
FUNRiDEでの情報発信、WEEKLY FUNRiDE(メールマガジン)の配信、Mt.富士ヒルクライムをはじめとしたファンライドイベントへの企画協力など幅広く活動中。もちろん編集部員は全員根っからのサイクリスト。
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