記事ARTICLE

2016年07月13日

絶対焼かない!サイクリストの日焼け対策【WEEKLY FUNRiDEアンケートより】

陽射しの厳しい真夏日も増えはじめた7月半ば。しかし、夏本番はまだまだこれから!
今回はWEEKLY FUNRiDE読者に行った「日焼け対策」に関してのアンケートを見ていきたい。
まずはサイクリストのみなさんに日焼け対策を行っているかを聞いた。その結果がこちら。

日焼け対策をしていますか?
はい   92人
いいえ  29人

4人に3人は日焼け対策をしっかりしているという結果に。4人に1人は日焼けなど気にせず走られている方もいるようだ。
日焼け対策をされている92人の方に具体的な日焼け対策の方法も聞いた。
その結果は以下のとおりとなった。

日焼け対策方法を教えてください
日焼け止めを塗る          49人
アームカバーやレッグカバーをつける 37人
走る時間帯や場所を工夫する       6人

日焼け止めを塗って対策している方も多いが、アームカバーやレッグカバーなどのウエア類で陽射しを防いでいる方も結構いらっしゃった。

今回アンケートに回答いただいたみなさんには、実際の日焼け対策方法も教えたいただいたので、一気に見ていきたい。ぜひ今後のライドの参考に!

日焼け止めを塗る派

妻のファンデーションを拝借!厚塗りになって効果大! 

オイルと日焼け止めを混ぜて使用

最後はあきらめる!ことが精神的な対策です。

・女性が使っている美白化粧品の日焼け止めはちょっと高いですが汗で落ちにくい印象です

マメに日焼け止めを塗る事です

“日焼け止めを塗った上から、UV対応のアンダーウエアーを着る 

・普段の練習ではアームカバー、レッグカバーをしつつ、指先や手首などの隙間、顔、首にSPF25+といった薄めの日焼け止めを、レースの時は基本的にカバーをしないのでSPF50+と強めに日焼け止めを塗ります。シーンによって使い分けています

・汗と一緒に日焼け止めも流れしまうので薄くまめに日焼け止めを塗る 

・一度、イベントに参加したとき、対策もいい加減で日焼けして大失敗。それからは、長袖のインナーを着るのはもちろん、1~2時間に1回は日焼け止めを塗っています

妻の日焼け止めを拝借

・走っているうちに日焼け止めが汗で流れ落ちてしまうので、すぐに取り出せるところに入れておいて、まめに塗る事が、少しでも日焼け対策になるんじゃないかな~って思いながら塗ってます

・忘れがちな部分としては、耳も焼けるので、日焼け止めが必須です

・日焼け止めは休憩の度に塗り直し、UVリップも忘れずに!以前、唇日焼けで痛い目にあったので……

・”腕も脚も露出しません。かつ、露出していなくても、布一枚の腕と脚は日焼け止め。
顔は適宜スプレーの日焼け止め。帰宅したら、顔はパック 

 アームカバーやレッグカバーをつける派

・日焼け止めもしますがアームカバーなどをつけた方が効果的です。あとは首の後ろ側はインナーキャップで首部分がバンダナみたいなものをつかっています

・基本的にはほとんどしませんが、UVアームカバーは装着しています

・カバーの他、日焼け止めは必ず併用。グローブはフルフィンガー 

・自転車ですから勿論アイウェアも装着してますが、目から紫外線を取り込まないことも重要です 

パールイズミのUV対策用レッグカバーとアームカバーをつけていますが、非常に快適です

・顔は日焼け止めで腕、脚はカバーで守る。サングラスは出来るだけピンク系の色のサングラスを使う。真っ黒はかえって目に負担をかけるので要注意! 

事前に全身に日焼け止めを塗った上で、アームカバー、レッグカバー、手袋、フェイスカバーで完全防備しています

パールイズミ クールフィットドライUVロングスリーブパールイズミ プリザーブバイクタイツがおすすめです

・一番肝心なのは頭。ヘルメットの下に通気性の良いキャップは必須です。頭も焼けます 

日焼け対策というより暑さ対策です。暑さが大変苦手、一方寒さに強い。最近アームカバーした方が涼しいと発見

・普通のレッグカバーやアームカバーはずり落ちてしまいす。おたふく手袋の冷感シャツ&おたふく手袋冷感アームカバーの組み合わせでOKです。TESLAの冷感ストレッチタイツはずりおちないし、1000円そこそこで重宝しています

・日焼け止めは塗り直しが手間なのでカバーがいい。熱対策にもなるから

・思った以上に日焼けするのが、頭皮と目。アイウェアはもちろん、バンダナキャップは必ずつける。普通のことですが、対策をしているのとしていないのとでは、走行後の疲れ加減が全く違います 

走る時間帯や場所を工夫する派

・この時期は早朝4時30起床5時スタートで1時間30分ぐらい走ってくる。いつも走っているランニングコースで身体が覚えているので、暗くても安心できる

・昼間は暑くてトレーニングの強度も上がらないので、日焼け対策を兼ねて夕方から走るようにしています

・真夏は熱中症も心配なので、早朝・夕刻の通勤ライドがいいですね

・夏は日差しの少ない山を走る 

・暑い時期はできる限り早朝ライドにする

木陰を上るヒルクライム

・アームカバーやレッグカバーをつけて、林道などの木陰の多い道をリピートする。
そばに川があれば涼しくてなお良い 


FUNRiDEアンケートに参加するには、メールマガジン WEEKLY FUNRiDEに登録するだけ! 
登録内容のうち、メールマガジンのカテゴリー選択で「ファンライドメルマガ」を選択してください。

こちらから新規登録が行なえます。⇒ https://runnet.jp/member/memberModify.php

 

記事の文字サイズを変更する

記事をシェアする