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2018年10月11日

「これだからスポーツバイクはやめられない!」と思う瞬間は?【WEEKLY FUNRiDEアンケートより】

毎週木曜日に配信している自転車情報メールマガジン「WEEKLY FUNRiDE」では、読者のみなさんサイクルライフを探るアンケートを実施しています。

今週は『これだからスポーツバイクはやめられない!』と思う瞬間はありますか?」というテーマのアンケートの結果を紹介していきます。

それでは、さっそくアンケート結果です。

「『これだからスポーツバイクはやめられない!』と思う瞬間はありますか?」
ある 35人
ない 5人

やはり多くの方が「やっぱりスポーツバイクは楽しいな!」と思う瞬間があるようです。というわけでさっそくですが、「ある」と回答いただいた35名から寄せられた『これだからスポーツバイクはやめられない!』と思う瞬間を一挙に紹介していきます。

~『これだからスポーツバイクはやめられない!』と思う瞬間を教えてください~

■ 風を切って走っている瞬間!(サッカーマンさん)

■ いつでも乗っている時は感じています。たとえ雨が降っていたとしても自分の力で進む感覚は代替がありません。

■ グランフォンド八ヶ岳に参加した時、畑や田んぼや山や川に囲まれて大自然の中を自分のペースで走っている時に思った。

■ ダイエット、健康維持のために始めたロードバイク。始める前からすれば体脂肪率も減り、数字上は健康そのもの。以前の体に戻る恐れがあると考えると、やめられません!(ある程度、使命感。)又、おいしいスイーツを罪悪感なしに食べられます。(たそがれアンディさん)

■ ちょっと危険ですが、公道で自動車と併走できたとき、もしくは追い越したとき。(massyさん)

■ トレーニングすれば正解不正解問わず何かしら感じるものがある。バイク整備も同じ。メンテナンスすれば気持ちよく走ってくれる。(しんたの兄さん)

■ バイクと一体になった時になるフワッとした感覚!(無名のロード乗りさん)

■ ヒルクライムで目標タイムを達成したときの達成感ときたら!何物にも変え難い特別な感情です。個人的にはフルマラソンの目標達成とかよりも気持ちいいです。
ヒルクライムレースでアドレナリンが脳内を迸る感覚が忘れられず、ヒルクライムがやめられません。(めたぼローディーさん)

■ ヤビツ峠のタイム短縮できた時。(てらじろさん)

■ ランやママチャリに比べ、より遠くへより早く行ける。また、自動車では通らないルートを選択したり、イベントへの参加も楽しいですね。

■ ロングライドに出掛けて目的地で美味い飯を食ったときとか、ヒーコラ言いながら峠を登り切った時とか、峠からの絶景に言葉を失うほど感動した時とか、その後のヒャッハー言いながらのダウンヒルとか数え上げればきりがないというか、そう思わない瞬間の方が少ないですね。
ロードにはまると手段が目的になるって本当なんだなとあらためて実感。(アミーゴ小金井さん)

■ 張った後にすてきな景色に出会えた時。(マイティさん)

■ 苦しいライドのあとの爽快感や達成感が一番!
東日本大震災から数年後に参加したツールド東北に参加した時に、地元の方がわざわざ道路脇で頑張って!と応援してくれた時は涙が出そうになりました。(くまぞうさん)

■ 向かい風、登り坂の辛さと追い風やゆるやかな下りの時の巡航スピードの気持ちよさ、このギャップが最高!ただの錯覚だがプロになったかのような心地よい気持ちにさせてくれる。(ぱるきあさん)

■ 好きな曲を頭の中でリフレインしながら、頬を伝う風を感じながら巡航している時の快適さ、この瞬間にいつも「これだよ」って思います。だからやめられない。(もっちーさん)

■ 高いところから綺麗な景色を眺めて、自分の通ってきたルートが見えた時。(ちゃり姫さん)

■ 山間のヒルクライムで、キツさに耐え足着きなしで登りきり、眼下の景色を見たとき。(ソラソラさん)

■ 自転車乗って、仲間と走ってると毎回思う。仲間と走ってると何より楽しい!理由はよく分からないけどとにかく走って、飯食って、コンビニでシュークリーム食べてコーヒー飲んでのライドが楽しい!

■ 自分の中の目標をクリアした時!私の場合はヒルクライムがほとんどですが、乗鞍に初めて登った時の絶景が今でも心に残ってます。景色を眺めながら「よくもまぁこの高さまで登ったもんだな」という自分への呆れ(笑)と驚き、自分の力で手に入れた景色に対する達成感がまさに「やっててよかった!だからやめられない!」と思える瞬間でした。……以来、完全な坂バカになっております。(かんぺーさん)

■ 渋滞なく目的地まで行けたり、グルメが美味しい!(君子さん)

■ 乗らない日は落ち着かない!

■ 早起きして本当は眠いのに二度寝を我慢して、とりあえずで自転車をひとこぎした瞬間、全てがどうでもよくなって楽しくなる。(ゆうゆうさん)

■ 走った後の爽快感。ストレス発散されたとき。

■ 走っていると突然いい景色が目に入ることがありますが自動車では駐停車出来ないところでも止まって見れる!(allezさん)

■ 地元の人とのふれあいと、それは無謀だろーと言われるルートを走り切った時の達成感。(遅筋ヤロー!さん)

■ 通勤でいつもよりも良いアベレージが出たとき。
(無理やり)連れと夏休み(と、言っても2日間)を木崎湖周辺の道を走った時(昨年はリタイアでしたが、今年は完走しました!)。連れは嫌々な部分もありますが、綺麗な景色を観させてあげられた時(半ば無理やりなので、申し訳ないですが)
喜んでくれた時。ちょっとしたイベントに参加するにも連れが応援してくれる時(シフト勤務なので応援には来てもらえませんが、差し入れとかを置いておいてくれるので、ありがたいし、写真を見せると「スゴい!」と言ってくれるので)。(雪風さん)

■ 天気の良い日に自転車で通勤すると、朝から気分も体調もスッキリ、気持ちいい一日を過ごせる気がします。(kshino1さん)

■ 登りやファンライドイベントにしろ、何かしらで目標を達した瞬間がたまらないです。(さーりゃんさん)

■ 土日の車の渋滞の中、颯爽と駆け抜けていけるときですかね。
自宅から20km程度の距離であれば、公共交通機関より早いので、やめられません。

■ 年間目標の走行距離や獲得標高を達成した時。(takotsさん)

■ 必死で登った乗鞍の景色を見たとき。

■ 変な話しですが、ちょっと無謀な運転をしても、自動車の様に、違反(減点)や罰金が普通にしていれば、ほぼ無いことです(^_^;)

■ 毎日、仕事から帰宅後必ず数十分の3本ローラータイム。
疲れて帰宅しても、自慢のマイバイクを見てサドルに座りハンドルに手を添えて3本ローラー漕ぐとき落ち着きます。
これがやめられませんね!!!(ボルボルボRさん)

■ 無理だと思ってもクランク回しつづければゴールできることを実感できる!(眠りまーつさん)

■ 旅先で自転車談議に花が咲く時。(8マンさん)

みなさんの自転車愛が感じられるコメントをありがとうございます!

 

さて、今回はまわりの人にスポーツバイクを勧めたことがあるかもお聞きしました。以下がその結果です。

「知人や友人、家族などにスポーツバイクに乗ることを勧めたことがありますか?」
勧めて乗り始めた 21人
勧めたけど乗らなかった 10人
勧めたことがない 9人

半数以上の方がまわりの人に勧めて、その人もスポーツバイクに乗り始めたよう。
回答していただいた方には、印象に残っているエピソードに関しても投稿いただきました。

~ 印象に残っているエピソードがありましたら教えてください ~

■ 3年越しで勧めていた同じ職場の方が転職してしまったのですが、後に連絡をくれてアドバイスを求められて遂にロードバイク購入に踏み切った。(てらじろさん)

■ かれこれ10年くらいの付き合いの後輩に勧めたら、のってきて今ではつるんで走っています。妻や子どもに勧めたら、妻と息子は拒否。弱ペダ好きのオタクな娘がロードに乗り出してジテツウしてます。(もっちーさん)

■ ロードバイクをとなりのフロアにいる若い男の子に勧めていますが、価格がネックで中々コッチの世界へ来てくれません。(kshino1さん)

■ 以前はロードバイクに興味がなかった末っ子が弱虫ペダルを見せたら途端にハマって、突然イベントにも参加したいと言い出したのですが、人気イベントで当然申し込み終了していたにも関わらず、偶然知人が参加できなくなったことで代走で参加できる事になって、自転車沼にどっぷりと浸かったのを感じたのが一番印象的でした。(ちゃり姫さん)

■ 一緒に走って行ってバイクの性能があまりにも違いすぎてその日にセカンドバイクを買わせたこと。(無名のローディーさん)

■ 一般的な自転車(軽快車)との価格差で断念される方がやはり多かったです。あとは『自転車にローンをかけてまでは…』という方も。(さーりゃんさん)

■ 勧めはするけれど、あまり強くは勧めない私。なので、知人には事前に「大体こんな感じの話になると思うから」とアドバイスするだけにしたのですが、後日知人からは「君の言ってる通りの展開だったわ、いつ自転車屋さんに転職したの?(笑)」と言われた。(かんぺーさん)

■ 後輩にロードバイク勧めるものの、やはりドロップハンドルに抵抗があるとのことで、ジャイアントエスケープR3を購入。わすが一ヶ月後、自転車が楽しすぎるとのことで、ジャイアントのアルミ105のロードバイクを購入。その後、アルテが欲しいとのことで、フォーカスのカーボン、アルテグラのロードバイクを買っていた!

■ 弱ペダを見てあこがれていた息子(当時中学生)に通勤用のロードバイクを貸して一緒に出掛けた際、なぜか競いたがるので何食わぬ顔でぶっちぎってやった事。体力はもちろん息子に勝てないが、バイクの性能の差が明らか・・・・今でも子供にその事は内緒にしています(笑)。(ぱるきあさん)

■ 町内の飲み会で知人と二人、サイクリングの話しで盛り上がっていたところ、そばで聞いていた別の知人が羨ましがり、クロスバイクを購入しましたが、ついてこれなくて結局、ロードバイクを購入しました。(たそがれアンディさん)

■ 毎回、富士ヒルにチャレンジして惨敗。終わった後は今回限りでいいやと言いながら、次の年には今年も行くぞと勝手に2人分申し込む奥さん。(しんたの兄さん)

■ 入社してきたばかりの会社の後輩に勧めたんですが、余り興味がないようなそぶりだったのに一ヶ月もしないうちにクロスで出社してきた時はその思い切りの良さに感心しました。
その後二ヶ月もしないうちに「買っちゃいましたよ!」とか言いながらロードで出社してきた時はさすがにズッこけましたが(笑)。今じゃ平地も登りも彼には追いつけないのが嬉しいやら悔しいやらでなんともはや。(アミーゴ小金井さん)

 

これからもどんどん一緒に楽しめるサイクリストが増えていくといいですね!
たくさんの投稿ありがとうございました!

 


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