2016年03月25日
Mt.富士ヒルクラムを大会オリジナルウエアで走ろう!
第13回Mt.富士ヒルクライムの開催に際して、大会オフィシャルパートナーのウエイブワンより大会オリジナルウエアの販売が決定しました。
今回は限定アイテムをデザインした、ウエイブワンの佐藤デザイナーにお話を伺いました。
編集部:今回はブルーが爽やかな大会限定アイテムをデザインいただきありがとうございます。せっかくなので、デザインのポイントを参加者のみなさんにもお伝えしたいと思っています。
佐藤デザイナー:私自身、昨年富士ヒルクライムを走らせていただきまして、当日は生憎の曇り空でしたが、前日のサイクルエキスポでは青空に栄える綺麗な富士山が見れました。その時の姿をイメージしてデザインしました。画像では分かりづらいですが、富士山のモザイク柄は綺麗なグラデーションになっています。部屋に飾っておきたくなるような、カッコイイものになるように心がけました。
編集部:個人的には胴抜きの帯に大会名が入っている、少しクラシカルなデザインがかっこいいなと。
佐藤デザイナー:ありがとうございます。記念のアイテムですので、パッと見て“富士ヒルクライムのジャージ”だと分かるように大会名を目立たせています。
編集部:その他にデザインのポイントはありますか?
佐藤デザイナー:今回はジャージとウインドブレーカーの胸から上のカラーを反転させて、印象を変えています。Mt.富士ヒルクライムの下山はとても寒いので、レース中はジャージを着てもらって、下りではウインドブレーカーを。その脱ぎ着の際に、カラーが反転していることで、おしゃれに見えるかなと思います。
編集部:なるほど! 昨年は海外参加者も含め、多くの方がオリジナルジャージを着ていた印象があります。同じジャージを着ている人同士でチームのような一体感が味わえそうですね!
佐藤デザイナー:もちろん、大会前日のサイクルエキスポにもウエイブワンはブースを出展しますので、ぜひお立ち寄りください!
今回の大会オリジナルアイテムをデザインいただいた佐藤デザイナー。右にあるのは、昨年大会のフィニッシャージャージ。毎年オリジナルアイテムはデザインがガラリと変わる。Mt.富士ヒルクライム参加者であれば、見逃せないアイテムだ。
アイテム詳細
半袖ジャージ
価格:12,500円(税込)
サイズ:XS、S、M、L、XL、XXL、4L
素材:UVカット高機能吸汗速乾素材
■ウインドブレーカー
価格:14,600円(税込)
サイズ:XS、S、M、L、XL、XXL、4L
素材:防風素材(東レ製H2off:ポリエステル100%)
■ビブショーツ(肩ひもつき)
価格:10,500円(税込)
サイズ:男性用XS、S、M、L、XL、XXL、4L/女性用34、36、38、40、42
素材:UVカット&透け防止ストレッチ生地、東レ・トリエンティ ボディシェル、ポリエステル80%/ポリウレタン20%
■サイクルショーツ(肩ひもなし)
価格:10,000円(税込)
サイズ:男性用XS、S、M、L、XL、XXL、4L/女性用34、36、38、40、42
素材:UVカット&透け防止ストレッチ生地、東レ・トリエンティ ボディシェル、ポリエステル80%/ポリウレタン20%
■サイクルキャップ
価格:1,200円(税込)
サイズ:フリーサイズ
素材:吸汗・速乾高機能素材
■サイクルソックス
価格:1,200円
サイズ:S、M
素材:クールマックス64%(ポリエステル55%、コットン45%)、ナイロン15%、ポリエステル18%、ポリウレタン3%
著者プロフィール
ファンライド編集部ふぁんらいど へんしゅうぶ
FUNRiDEでの情報発信、WEEKLY FUNRiDE(メールマガジン)の配信、Mt.富士ヒルクライムをはじめとしたファンライドイベントへの企画協力など幅広く活動中。もちろん編集部員は全員根っからのサイクリスト。