2019年08月30日
【宇都宮ブリッツェン】自転車安全教室の累計受講者数50,000人達成
宇都宮ブリッツェン地域貢献活動のひとつとして自転車安全教室を実施。開催における報告が届きましたので、リリースを掲載します。
栃木県宇都宮市を拠点とする地域密着型のプロ自転車ロードレースチーム「宇都宮ブリッツェン」を運営するサイクルスポーツマネージメント株式会社(本社:栃木県宇都宮市、代表取締役社長:柿沼章)が実施している『宇都宮ブリッツェン自転車安全教室』は、2019年9月3日(火)に宇都宮市立陽西中学校での第183回開催において累計受講者数が50,000人に達する見込みとなります。
『宇都宮ブリッツェン自転車安全教室』は2008年のチーム設立当初より、継続的に実施している地域貢献活動のひとつです。自転車を利用することが多い子どもたちをターゲットに実施しており、子どもたちの安全と命を守るため、そして自転車の楽しさと交通ルール・マナーの大切さを伝えるために、宇都宮ブリッツェンに所属しているプロの自転車ロードレース選手が講師役として県内各教育機関に訪問しています。
写真:サイクルスポーツマネージメント株式会社
著者プロフィール
山本 健一やまもと けんいち
FUNRiDEスタッフ兼サイクルジャーナリスト。学生時代から自転車にどっぷりとハマり、2016年まで実業団のトップカテゴリーで走った。自身の経験に裏付けされたインプレッション系記事を得意とする。日本体育協会公認自転車競技コーチ資格保有。2022年 全日本マスターズ自転車競技選手権トラック 個人追い抜き 全日本タイトル獲得