東京2020オリンピック自転車競技ロードレース開催に伴う静岡県内の交通規制について

7月24日〜25日にかけて、自転車競技ロードレースが開催されます。都内をはじめ静岡県でも大規模な交通規制が敷かれます。
競技観戦自粛はすでに広く周知されていますが、該当地域を通過する場合は、交通規制の範囲と時間、迂回路などの確認をしましょう。以下、静岡県からの交通規制に関する情報をシェアします。

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東京2020オリンピック自転車競技ロードレースが、7月24日（土）に男子、25日（日）に女子が開催されます。
自転車競技ロードレースは、公道で実施する競技であり、大会当日は静岡県内で大規模な交通規制が行われます。
迂回路の確認、時間帯の変更など、交通規制に関するご協力をお願いします。

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7月24日（土）に行われる男子ロードレースは、総距離244kmです。静岡県内は、小山町、御殿場市、裾野市の公道でレースが行われます。
東京・武蔵野の森公園をスタートし、東京都、神奈川県、山梨県を通過した後、籠坂峠から静岡県に入ります。小山町の須走を通過し、富士山麓周回コースと呼ばれる南富士エバーグリーンラインや富士山スカイラインを走り、富士スピードウェイ方面に進みます。その後、明神峠・三国峠を超えて山梨県山中湖を走行し、再度、籠坂峠から静岡県に入り富士スピードウェイを目指します。

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7月25日（日）に行われる女子ロードレースは、小山町、御殿場市の公道を走行します。 静岡県に入るまでは、男子と同じコースです。籠坂峠から静岡県に入った後は、小山町の須走を通過し富士スピードウェイを目指す147kmのコースとなります。
公道でのレースのため、静岡県内では、大規模な交通規制が行われます。お出かけの予定のある方は、静岡県内は長時間の規制となりますので、あらかじめ規制箇所、規制時間、迂回路を確認いただき、外出ください。
富士山の登山をご検討の方は、登山口の近くで交通規制が行われていますので、周辺道路の混雑等の可能性もあります。時間に余裕を持った行動をお願いします。

詳細は、大会組織委員会の案内をご確認ください。
https://olympics.com/tokyo-2020/ja/news/transportation-notice/tra-olympic-cycling-road

東京2020オリンピック自転車競技ロードレース開催に伴う交通規制へのご協力をお願いします。