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2020年07月09日

【東京2020】自転車競技の成功を!コース沿道自治体がポスター作成

東京2020オリンピック自転車競技(ロードレース)の東京都コース自治体8市(調布、府中、三鷹、小金井、稲城、多摩、町田、八王子)は共同でポスターを作成し、電車の車内広告として展開している。
このポスターは、大会開催1年前のこの時期、市民サイクリストのトレーニングコースとして知られる都道南多摩尾根幹線道路(通称:オネカン)をコースの一部とする東京2020のコースを訴求し、新型コロナウイルスの終息と自転車ロードレース競技の開催へ向けた応援メッセージを込めて作成されている。ポスターはコースの沿線を走るJR、京王電鉄の社内広告として掲出している。

【掲出路線】
 都内コース予定地の沿線である3路線に掲出。
 ・京王線(京王井の頭線は除く)
 ・JR中央線快速(中央特快・青梅特快を除く)
 ・JR南武線・鶴見線
【掲出時期】
 令和2年7月1日~7月31日

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