2019年01月27日
速報【女子ケイリン銀メダル!自転車競技】2018-2019UCIトラックワールドカップ第6戦
1/24-27香港にて実施している2018-2019UCIトラックワールドカップ第6戦/Tissot UCI Track Cycling World Cup VI
速報が届きましたのでお届けします。
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■レポート
1月24日~27日にかけて、香港でUCIトラックワールドカップ第6戦(全6戦)が行われ、大会最終日の27日に女子ケイリンで太田りゆが銀メダルを獲得した。
女子ケイリンは今シーズン成長著しい小林優香と太田りゆが出場。太田は決勝で地元香港の第一人者、リー・ワイジーの後方で素晴らしい伸びを見せ2位、ワールドカップのシーズン最終戦で悲願のメダル獲得となった。小林は準決勝で転倒、落車し決勝進出をのがした。
男子スプリントは深谷の11位が最高。女子オムニアム、女子スクラッチとともに上位へ入ることはできなかった。
■2019年1月27日(日)
●レース結果
女子ケイリン
1 リー・ワイジー(香港)
2 太田りゆ(日本)
3 リーフーヤン・ジェシカ(香港/ジャイアント・マックスサクセススポーツプロサイクリング)
12 小林優香(日本/ドリームシーカー)※準決勝途中棄権、7-12位決定戦DNS
女子ケイリン、ゴール。太田は左端に(©2019 JCF)
1 リー・ワイジー(香港)
2 太田りゆ(日本)
3 リーフーヤン・ジェシカ(香港/ジャイアント・マックスサクセススポーツプロサイクリング)
12 小林優香(日本/ドリームシーカー)※準決勝途中棄権、7-12位決定戦DNS
女子ケイリン、ゴール。太田は左端に(©2019 JCF)
http://www.tissottiming.com/File/0003110101020204FFFFFFFFFFFFFF02
●太田りゆのコメント
すごく冷静に勝つことに集中して、何が何でもメダルが取りたいという気持ちで走った。今この時点で銀メダルがとれたことは素直に喜んでいいかなと思う。
ブノワコーチから「お前ならできる」と言われて始めた競技だが、何回も裏切るような結果しか出せていなかったので本当によかった。
●太田りゆのコメント
すごく冷静に勝つことに集中して、何が何でもメダルが取りたいという気持ちで走った。今この時点で銀メダルがとれたことは素直に喜んでいいかなと思う。
ブノワコーチから「お前ならできる」と言われて始めた競技だが、何回も裏切るような結果しか出せていなかったので本当によかった。
男子スプリント
11 深谷知広(日本)
15 新田祐大(日本)
20 河端朋之(日本/JPC)
http://www.tissottiming.com/File/0003110101010106FFFFFFFFFFFFFF02
11 深谷知広(日本)
15 新田祐大(日本)
20 河端朋之(日本/JPC)
http://www.tissottiming.com/File/0003110101010106FFFFFFFFFFFFFF02
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https://twitter.com/JCF_cycling
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©2019 JCF
著者プロフィール
ファンライド編集部ふぁんらいど へんしゅうぶ
FUNRiDEでの情報発信、WEEKLY FUNRiDE(メールマガジン)の配信、Mt.富士ヒルクライムをはじめとしたファンライドイベントへの企画協力など幅広く活動中。もちろん編集部員は全員根っからのサイクリスト。