2021年07月02日
【STRAVA】「グローバルヒートマップ」に、3Dモードで地形を表示するオプション追加
ストラバは、世界中のアスリートがアクティビティを行う場所の検索に利用する「グローバルヒートマップ」に、3Dモードで地形を表示するオプションを追加しました。以下、ニュースリリースをお届け。
Stravaはより使いやすいマップの提供に向けてつねに改良を行っており、なかでも3D機能の構築は注力エリアのひとつです。
今回グローバルヒートマップに追加される3Dビューは、ルート上の地形をよりリアル、かつ高解像度で表示する新しい方法です。
今回のアップデートにより、サブスクリプション利用者は、今年4月に発表された3Dのパーソナルヒートマップとグローバルヒートマップを見比べて利用することで、まだ訪れたことのないルートの発見に役立てることができます。
世界中のStravaコミュニティのビッグデータが元となっているグローバルヒートマップの3Dビューは、特に山岳地帯や様々な地形を頻繁に訪れるハイカー、トレイルランナー、マウンテンバイカー、スキーヤーなどのアスリートが、人気のルートを確認するのに役立ちます。
WEBでStravaのグローバルヒートマップ (https://www.strava.com/heatmap) にアクセスして、表示メニューより「3Dモードで地形を表示」を選択。サテライトまたはハイブリッドマップでご覧いただくのがおすすめです。
Ctrlを押しながら地図をドラッグして、表示角度を変えながら立体ビューをお楽しみください。
関連URL
Strava Japan Club:https://www.strava.com/clubs/488573/posts/16888024
Stravaの最新情報:https://www.strava.com/subscription/whats-new
著者プロフィール
ファンライド編集部ふぁんらいど へんしゅうぶ
FUNRiDEでの情報発信、WEEKLY FUNRiDE(メールマガジン)の配信、Mt.富士ヒルクライムをはじめとしたファンライドイベントへの企画協力など幅広く活動中。もちろん編集部員は全員根っからのサイクリスト。