2020年01月18日
【Specialized】オーストラリアの野生動物を支えるDOWN UNDER COLLECTION発売】
森林火災の続くオーストラリア。この状況をニュースでご存知の方もおられると思います。そこでサイクリストだから、自転車メーカーだからできることとしてスペシャライズドがひとつの提案をしています。
ニュースリリースをお届けします。
今シーズンのダウンアンダー・コレクションは、オーストラリア原産のセキセイインコのすばしっこさやカラーをテーマにしています。そんな美しい小鳥やオーストラリアの貴重な野生動物の多くが、悲しいことに大規模な山火事の被害を受けているため、スペシャライズドは10万米ドルを野生動物の救援活動に寄付することにしました。このセキセイインコをテーマにしたダウンアンダー・コレクションを着て走り、野生動物を守る活動にご協力ください。
インスパイアはセキセイインコから
©️Specialized Japan DOWN UNDER COLLECTION
ブルー、グリーン、イエローが織りなす美しさとすばしっこさ。Allez Sprint Disc、S-Works 7 シューズ、PrevailおよびEvade ヘルメット、さらにはソックスやサイクリングキャップまでもが、このすばしっこい小鳥の羽色を模しています。スペシャライズドはセキセイインコをはじめ、山火事の被害を被った野生動物の救助と保護をたゆまずに行なっているオーストラリアの野生動物保護団体『WIRES』に寄付しています。
速く走り、今すぐのご支援を
©️Specialized Japan DOWN UNDER COLLECTION
今回発生したオーストラリアの森林火災で、推定5億頭もの野生動物に影響が出たと言われています。
WIRESは2019年12月に2万件以上の出動要請を受け、ボランティアたちが3,300件以上の救助活動に向かいました。現在でも火の勢いは収まっておらず、膨大な数の野生動物たちが深刻な助けを必要としています。
WIRESの緊急基金に募金することで、怪我や病気、さらには家族を失った野生動物を助けることができます。wires.org.au/
製品概要
ALLEZ SPRINT DISC FRMSET – DOWN UNDER COLLECTION
©️Specialized Japan DOWN UNDER COLLECTION
販売価格:170,000円(税抜)
カラー:Satin Liquid Silver/Ice Yellow-Cobalt-Aqua-Hyper Green Tint Fade/Gloss Tarmac
サイズ:49、52、54、56
S-WORKS 7 ROAD SHOE – 2020 DOWN UNDER COLLECTION
©️Specialized Japan DOWN UNDER COLLECTION
商品名:S-WORKS 7 ROAD SHOE – 2020 DOWN UNDER COLLECTION
販売価格:39,000円(税抜)
カラー:DOWN UNDER 2020
サイズ:39、40、40.5、41、41.5、42、42.5、43、43.5、44
S-WORKS EVADE WITH ANGI – 2020 DOWN UNDER COLLECTION
©️Specialized Japan DOWN UNDER COLLECTION
販売価格:30,000円(税抜)
カラー:DOWN UNDER 2020
サイズ:ASIA SMALL、ASIA MEDIUM、ASIA LARGE
S-WORKS PREVAIL II WITH ANGI – 2020 DOWN UNDER COLLECTION
©️Specialized Japan DOWN UNDER COLLECTION
販売価格:29,000円(税抜)
カラー:DOWN UNDER 2020
サイズ:ASIA SMALL、ASIA MEDIUM、ASIA LARGE
DEFLECT UV CYCLING CAP – 2020 DOWN UNDER COLLECTION
©️Specialized Japan DOWN UNDER COLLECTION
販売価格:3,200円(税抜)
カラー:DOWN UNDER 2020
サイズ:S、M、L
ROAD TALL SOCKS – 2020 DOWN UNDER COLLECTION
©️Specialized Japan DOWN UNDER COLLECTION
販売価格:2,200円(税抜)
カラー:DOWN UNDER 2020
サイズ:S、M、L
著者プロフィール
ファンライド編集部ふぁんらいど へんしゅうぶ
FUNRiDEでの情報発信、WEEKLY FUNRiDE(メールマガジン)の配信、Mt.富士ヒルクライムをはじめとしたファンライドイベントへの企画協力など幅広く活動中。もちろん編集部員は全員根っからのサイクリスト。