2019年07月04日
7月21日(日)READY STEADY TOKYOー自転車競技(ロード)の開催に伴う交通規制について・観戦情報
2019年7月21日(日)に東京2020大会のテストイベントとして行われる「READY STEADY TOKYOー自転車競技(ロード)」開催に伴い、武蔵野の森公園(東京都調布市)から富士スピードウェイ(静岡県小山町)にかけて交通規制を行う。
各自治体から観戦エリア情報や交通規制区間と時間は以下の様に発表されている。
大会概要
種目:自転車競技 男子ロードレース
大会名:READY STEADY TOKYOー自転車競技(ロード)
競技日時:2019年7月21日(日)12:00~17:15(フィニッシュ時間は予定)
会場:<スタート>武蔵野の森公園(東京) <フィニッシュ>富士スピードウェイ(静岡)
多摩市周辺の交通規制・関連イベント情報
東京2020テストイベントREADY STEADY TOKYO-自転車競技(ロード)
・東京2020オリンピック・パラリンピック展
・一緒に盛り上がろう!東京2020オリンピック・パラリンピックに向けた説明会 in TAMA~参加しよう!東京2020大会への関わり方~
・交通規制や見どころなど。
東京2020テストイベント READY STEADY TOKYO-自転車競技(ロード)開催! (ファイル名:jitensyaroad.pdf サイズ:3.33MB)
観戦情報(山中湖村・道志村)
海外のレースシーンのような観戦方法を、このテストイベントや2020年のレースでも想像をしてしまうが、競技運営上など多くのエリアで観戦エリアが規制されている。くれぐれも注意事項を守ってレース観戦をしよう。
観戦禁止エリア
コース上及びコース沿道における以下の場所については観戦ができません。
1、観戦者の安全性を確保できない場所/車道が狭い場所、下り坂の急カーブ等
2、観戦スペースの確保が難しい場所/歩道、ガードレール、アンダーパス、縁石等がない、もしくは狭い場所
3、その他、大会運営上支障がでる場所/緊急動線、関係者動線等と重なる場所、報道等の撮影において支障が生じる場所
※観戦禁止エリアは当日の状況により変更となる可能性があります。
※当日は、大会関係者・係員等の指示に従って観戦してください。
やってしまいがちな接触危険行為
・撮影に夢中になる
カメラで撮影する場合は選手との距離に注意し、接触事故を防ぎましょう。
・選手と並走する
選手と並走したり手を触れたりするなどの行為は落車につながり、非常に危険です。走路を塞ぐ行為、選手に触れる行為は禁止です。
・フェンスから乗り出す
コースにはフェンスが設置される区間があります。フェンスから上半身を乗り出して応援すると接触につながりますので、フェンスの内側で応援しましょう。
その他
・コース上にある歩道橋・陸橋等での観戦はできません。
・コース周辺等の商業施設、店舗、私有地等への目的外利用・立ち入りなどはご遠慮ください。
・駐車場は限られております。当日はできる限り乗り合わせ等の配慮をお願いいたします。
・近隣住民、事業者への迷惑となる行為は慎むようお願いします。
・炎天下での観戦では熱中症に注意が必要です。
・ごみ箱は設置いたしませんので、ごみの持ち帰りにご協力ください。
7月21日テストレース当日はフィニッシュエリアの富士スピードウェイでイベントモニター2020名招待(静岡県)
組織委員会主催/共催のテストイベントについては、競技及び運営のテストを行っている関係上、フィニッシュ会場の富士スピードウェイには一般客の観戦来場を受け付けていない。
ただし静岡県主催の1年前イベントのモニターとして以下のリンクより申し込みを行えば入場可能。
この記念イベントには2020名を無料で招待している。
全域及び地域別交通規制区間/交通規制時間は11:00~17:50を予定。
詳細な規制時間や区間については、以下の交通規制マップPDFを参照に。
大会コース及び周辺道路は大変が混雑が予想されている。
該当地域の交通規制は公式ページにもアップされているのでチェックしよう。
関連URL:https://tokyo2020.org/jp/other/20190530-01.html
大会全般・交通規制のご案内・問い合わせ
READY STEADY TOKYO 自転車競技(ロード)運営事務局
TEL:03-5809-9861
受付時間
10:00 ~ 17:00 土日、祝日を除く
10:00 ~ 20:00 7月13日(土)~7月20日(土)
9:00 ~ 18:00 7月21日(日)
著者プロフィール
ファンライド編集部ふぁんらいど へんしゅうぶ
FUNRiDEでの情報発信、WEEKLY FUNRiDE(メールマガジン)の配信、Mt.富士ヒルクライムをはじめとしたファンライドイベントへの企画協力など幅広く活動中。もちろん編集部員は全員根っからのサイクリスト。