2023年02月14日
【Bioracer】日本独自となる、ユーザーに寄り添った「2つ」の新サービスを発表
BIORACER JAPAN(ビオレーサージャパン)は、全てのサイクリストに対して
BIORACERをより身近に感じて貰えるように、そして全てのサイクリストが
よりパフォーマンスを最大限に発揮するために、2つの新サービスを発表します。
INDEX
1「エアロスーツ」全10モデルの最低ロットを3着へ
2「Vapor pad」Size pad system(SPS)導入
今回の新サービスを展開するにあたり、BIORACER JAPANは国内トッププロサイクリスト及びアマチュアサイクリストの声を受け、膨大なデータベースを元に本国と長い期間調整を行いました。また、BIORACER本国もその熱意に共感し、日本国内のサイクリストの為に独自のサービスを展開するに至っています。
1「エアロスーツ」全10モデル初回・追加最小ロット3着より受付
国内向けカスタムオーダーサイクルジャージで最も人気の高い「エアロスーツコレクション」10モデルの、初回発注並びに追加発注の際の最小ロットを5着→3着へとよりオーダーがしやすい設定になりました。
2「Vapor pad」Size pad system(SPS)導入
BIORACER JAPANではより多くのサイクリストの方に圧倒的なパフォーマンスを提供するべく、また多種多様な体型・ニーズに応える答えの1つとして、「Vapor pad」Size pad system(以下、SPS)を展開いたします。この革新的なシステムによって快適性の追求だけではなく、より多くのサイクリストを勝利に導くと確信しています。
Size pad system(SPS)を採用するのはBIORACER JAPANでも屈指の人気を誇る「Vapor pad」
Vapor padを細かく分析し、サイズ別に「SMALL」「PRO」「PLUS」の3つの大きさに分類し、それぞれのサイズに合うパッドをセレクト。従来はどのウェアサイズもPLUSのみで一貫していましたが、これからはVapor pad搭載のウェアをご注文頂いた場合日本国内のみ自動的に、サイズ別に3つのパッドへと振り分けられる仕組みとなっています。
【同一規格サイズのパッドを使用してることに疑問】
SPSは、選手個々のパフォーマンスやフィッティングに照らし合わせたときに非常に大切になってくると感じています。例えば180cm80kgの体躯のしっかりとした選手と155cm45kgの小柄の選手が同一サイズのパッドを着用し何千回とペダリングをするのです。明らかに小柄の選手にはパッドは過剰に大きく、適正なフィッティングを妨げパッド本来の役割が果たせていませんでした。
いくら品質の良いパッドやビブショーツ、エアロスーツを開発してもフィッティングが個々に合っていなければ性能は発揮されません。
元々バイクフィッティングの分野から始まったBIORACERは、”フィッティング”に関して人一倍熱心であり努力家であり、研究を惜しみません。この度発表させて頂いた新サービスSPSは、これまで積み重ねた数多くのトッププロサイクリストやアマチュアサイクリストの声を反映し、本国と長い協議を重ねた結果、BIORACERが自社生産しているパッドのパフォーマンスを最大限引き出せると信じています。
Vapor padの詳細はこちら
https://bioracer.jp/about_pad/
問い合わせ:BIORACER https://bioracer.jp/contact/
著者プロフィール
ファンライド編集部ふぁんらいど へんしゅうぶ
FUNRiDEでの情報発信、WEEKLY FUNRiDE(メールマガジン)の配信、Mt.富士ヒルクライムをはじめとしたファンライドイベントへの企画協力など幅広く活動中。もちろん編集部員は全員根っからのサイクリスト。
関連記事
記事の文字サイズを変更する
- 小
- 中
- 大