2020年02月14日
【LEOMO】2020年シーズンに向けて日本のトップサイクリスト與那嶺 恵理選手とのスポンサーシップ契約を締結
LEOMO,Inc.(リオモインク)より與那嶺 恵理選手(Team Ale BTC)とのスポンサーシップ契約締結のニュースが届きました。
以下、ニュースリリースをお届けします。
東京及びコロラド州ボルダーを拠点とする国際的なスポーツテクノロジー企業であるLEOMO Inc.は、與那嶺 恵理選手とスポンサー契約し同選手の2020年シーズンの自転車競技活動をサポートすることを決定しました。
與那嶺選手は、イタリアに拠点を置くUCI女子ワールドツアーチームであるTeam Ale BTCで活動しています。2014年と2018年のアジア大会タイムトライアルで銀メダル、2018年のアジア大会ロードレースで銅メダルを獲得しており、2020年シーズンは更なる活躍が期待されています。
この度の契約締結を受けて、與那嶺選手は次のように述べています。
「今回の契約は、私が今シーズン、ベストパフォーマンスを発揮をするために必要な契約と判断し、武井コーチと相談し決めました。2017年、青森全日本選手権で優勝した際、レース中にLEOMOのモーションセンサーを使いリアルタイムでフィードバックを受けるとことで、高いパフォーマンスを発揮することが出来ました。3月よりヨーロッパワールドツアーが毎週続きますが、フォーム解析をしっかり行い、夏に向け準備を進めます」
與那嶺選手は、LEOMOが新たに提供するのTYPE-Sをトレーニングでのフォーム解析、およびレースでのサイクルコンピューターとして使用します。TYPE-Sは従来のサイクルコンピューターとは一線を図した最先端の動作解析機能を備えるアスリート向けのデジタルデバイスで、更にAndoriodスマートフォンとしても多様な楽しみ方をユーザーに提供します。
同選手はTYPE-Sから得られたデータをLEOMO独自のデータ分析ツールで解析し、シーズン中に自身のフォーム、テクニック、パフォーマンスを最適化していきます。
TYPE-S について
https://www.leomo.io/pages/introducing-type-s-japan
LEOMO, Inc.について
2012年に加地邦彦と、孫泰蔵が創業し活動するMistletoe株式会社によって設立され、アメリカ ボルダーの本社及び品川区五反田の東京オフィスにおいて、スポーツデバイスとそれに連動するサービスの開発を行っています。社員数は53名(2020年2月現在)。
写真:LEOMO, Inc.
関連URL
ウェブサイトURL:https://www.leomo.io/
著者プロフィール
ファンライド編集部ふぁんらいど へんしゅうぶ
FUNRiDEでの情報発信、WEEKLY FUNRiDE(メールマガジン)の配信、Mt.富士ヒルクライムをはじめとしたファンライドイベントへの企画協力など幅広く活動中。もちろん編集部員は全員根っからのサイクリスト。