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2020年11月06日

片山右京氏がチェアマンの新リーグ、ジャパンサイクルリーグ2021年スタート

株式会社 ジャパンサイクルリーグより、2021年から発足する自転車ロードレースの新リーグ「ジャパンサイクルリーグ」に関するニュースが届きました。以下、ニュースリリースをお届けします。

ジャパンサイクルリーグは、2021シーズンより国内に新たなサイクルロードレースリーグ (名称:JCL)スタート致します。
日本サイクルロードレースに新たな歴史を作るべく、地域密着型チームが一枚岩となりリーグを構成します。
JCLは、地域創生をキーワードにサイクルロードレースで地域活性化を進めてまいります。
主な加盟チームは、ホームタウンを持つ地域密着型チームを中心に、国際自転車競技連合加盟の国内コンチネンタルチームで構成され、ホームチーム、自治体、JCLの3者連携により全国各地に魅力あるサイクルロードレース開催を目指してまいります。

Pointは地域創生

JCL概要

運営会社:株式会社ジャパンサイクルリーグ
リーグ名称:JCL
チェアマン:片山右京
代表取締役社長:廣瀬佳正
所在地:東京都港区赤坂8丁目5-40 ペガサス青山616号

事業内容

① 国際ロードレースチーム運営
② プロサイクルロードレースリーグ運営
③ バンクリーグ企画運営
④ バーチャルレース企画運営
⑤ 市民レース企画運営

片山右京チェアマン メッセージ

ジャパンサイクルリーグは、「自転車を通じた地方活性化促進」を合言葉に2021年3月JCLロードレースリーグを設立いたします。
リーグは加盟プロチームのもと「ホームタウン制」を取りリーグ・チーム・地域が密着して活動し、自転車を通じた地域活性化を促進いたします。
「日本のロードレースを変える、世界へ挑戦する」を最大ミッションとし日本ロードレース界の発展のため、プロ選手、プロ的興行を作り上げ、世界へ挑戦しうる環境を作り上げて参ります。
日本ロードレース界の発展に寄与して参りますので、今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますように、宜しくお願い申し上げます。

リーグロゴについて

シンボルマークのコンセプトは「道」
ロードバイクが走り抜ける道、これからのロードバイク界の未来へと続く道、
カーブ( のぼり坂)をモチーフに、スピード感、将来性・未来性(発展)の意味を込めて JAPAN CYCLE LEAGUEの頭文字である「JCL」と「road」のRをデザイン。
マークのカラーである『赤』は、情熱、生命力、エネルギーを意味します。
ロゴタイプは角に丸みをつけることで親しみやすさを表現。
年齢性別問わず、リーグおよびロードレース界が誰からも愛されるようにという願いを込めました。

【育成方針】
JCL加盟チームは3年以内にジュニアチーム、ジュニアユース、U23、女子チームいずれかの下部育成チーム
の保有を義務付けております。下部組織チームの活動する場所におきましては、公益財団法人日本自転車競技
連盟(JCF)の加盟団体である各都道府県車連様、全日本実業団自転車競技連盟様の大会へ参加する事を予定
しており、JCFを中心とする日本の自転車競技の発展に積極的に参画してまいります。一人でも多くの若手選
手が日本で発掘・育成され、JCLや世界のトップシーンで活躍することを望んでおります。
【オープン戦】
JCLでは、年数回JCLオープンロードレースとして、JCL加盟チーム以外のチームも参加可能なレースを開催い
たします。対象レースに関しましては、12月中に発表させていただきます。
【加盟枠】
JCLトップカテゴリー最大枠は20チーム
※2022シーズンの新規チーム加盟募集に関しては、2021年4月よりスタートします。

2021年加盟チーム

TEAM UKYO 相模原
宇都宮ブリッツェン
キナンサイクリング
那須ブラーゼン
ヴィクトワール広島
レバンテフジ静岡
さいたまディレープ
VC福岡
※他、九州地域に新チームが立ち上がる予定。

今後のスケジュール

2020年12月中:レースカレンダー発表予定
2021年1月上旬:オフィシャルホームページ公開予定
2021年2月下旬:JCLシーズンプレゼーション開催予定
2021年3月27日:JCL2021シーズン開幕戦予定

ホームページティザーサイトオープン(2020年11月6日現在)

http://www.jcleague.jp


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