【JBCF】2021年レースカレンダー草案発表 3月13-14日開幕戦の方針/JPT各種規定を発表

JBCF（全日本実業団自転車競技連盟）は本日、2021年のレースカレンダーおよび、JPT規定を発表。
これまで2021年の新リーグ発足に向けた方針は、いったん凍結とした上で、2021年のレースカレンダーの草案を発表。草案ということで調整中とされるレースが多く、今後変更の可能性があるとしているが3月13日〜14日に開幕戦を設けている。また2020年シーズン、コロナ影響で中止となった南魚沼大会や石川大会を開催できるよう行政と調整を行う。

また、JPT登録の規定やスケジュールも発表された。

JBCF公式HPにも下記の情報を公開している。
以下、ニュースリリースを確認ください。

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アジェンダ2022
「2021年JPT各種規定」
https://jbcfroad.jp/news/207

「2021年レースカレンダー」
https://jbcfroad.jp/news/208

アジェンダ2022は、以前より発表していた「2021年新リーグ開幕」をいったん凍結し、新型コロナウイルス状況下において、参加者ファーストを掲げて堅実かつ安全な大会運営を目指していくという方針発表となります。

JPT規定については、JPTチーム登録費を2017年の水準に戻して、チームの負担を軽減することによって持続可能性を目指しています。

なおJPT登録スケジュールは下記の通りとなります。

＜優先候補＞
JPT2020 シーズン登録チーム、UCI コンチネンタルおよびプロコンチネンタルチーム
受付期間:2020年9月10日〜9月30日

＜追加候補＞
1.  JBCF2020 未登録で、かつ JPT 加盟に相応しい戦力及び運営体制を有するチーム→受付期間:2020年9月10日〜9月30日

2．JET2020 シーズン最終戦終了時の JET チームランキング上位 10 チーム→受付期間:2020年10月20日〜11月10日

2021年シーズンのレースカレンダーは、あくまで現時点の草案で、今後変更の可能性があります。

関連URL:https://jbcfroad.jp/news/208