2016年10月23日
FUNRiDE NEWS TOPICS【10月23日 新着情報 】
5.【ノボ ノルディスク】『SPORTS BIKE EXPERIENCE』開催のお知らせ
スポーツバイクに親しみ糖尿病への理解を深めるイベント
『SPORTS BIKE EXPERIENCE』開催のお知らせ
全員が1 型糖尿病のプロサイクリングチーム「チーム ノボ ノルディスク」と共に東京を巡る サイクリングツアー「BIKE TOUR in TOKYO」の事前エントリーも開始(抽選で20 名様) 。
ノボ ノルディスク ファーマ株式会社(社長:オーレ ムルスコウ ベック、本社:東京都千代田区)および公益社団法人日本糖尿病協会(理事長:清野 裕、事務局:東京都千代田区)は、世界有数の自転車メーカーと国内自転車ファンが集い、糖尿病への理解を深めるイベント『SPORTS BIKE EXPERIENCE』を、世界糖尿病デーの前日となる2016 年11 月13 日(日)、午前10 時より明治神宮外苑 聖徳記念絵画館前(東京都新宿区)にて開催いたします。
本イベントは、全員が1 型糖尿病の選手からなる世界初のプロサイクリングチーム「チーム ノボ ノルディスク」の3 年連続でのジャパンカップサイクルロードレース参戦(10 月23 日開催、宇都宮市)を記念し、企画されました。スポーツバイクの世界的メーカーであるCOLNAGO(コルナゴ日本総代理店 株式会社エヌビーエス)ならびに自己検査用グルコース測定のスペシャリスト、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 メディカル カンパニー ライフスキャン事業部の協力を得ています。
コルナゴをはじめとする各自転車メーカーのスポーツバイクのニューモデル試乗会をはじめ、初心者向けの自転車教室、ゲストを招いたステージイベントなど、内容は盛りだくさんです。ブースでは血糖値測定も体験でき、自転車の運動の効果を体験できます。また、チーム ノボ ノルディスクの選手や自転車界の著名人である益子直美・山本雅道ご夫妻をゲストに迎え、都心をスポーツバイクで走る「BIKE TOUR in TOKYO」も予定しています。参加は専用ウェブサイトでの事前申し込み(抽選20 名様)となります。参加費は無料です。
なお、本イベントの協力スタッフメンバーは全員、世界糖尿病デーのシンボルカラーである「ブルー」を着用し、イベント開始前の午前9 時頃より、シンボルマークの「ブルーサークル」を制作します。
チーム ノボ ノルディスクのミッションは、糖尿病とともに生きる人々を元気づけ、治療に積極的に取り組み、それぞれの人生の目標に向けて生きていくことを応援することです。自転車ファンや糖尿病患者の方のみならず多くの方に、自転車に親しみながら糖尿病に関しても理解を深め、ご自身の健康管理に役立てていただきたいと考えています。
『SPORTS BIKE EXPERIENCE』開催概要
日時: 2016 年11 月13 日(日) 10:00~16:00
会場: 明治神宮外苑 聖徳記念絵画館前(〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町1-1)
共催: ノボ ノルディスク ファーマ株式会社、公益社団法人 日本糖尿病協会
協力: COLNAGO(コルナゴ日本総代理店 株式会社エヌビーエス)
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 メディカル カンパニー ライフスキャン事業部
詳しくは専用ウェブサイト(www.diabetes-bike.com)をご覧ください。
なお、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社による協力は、全面的な業務提携などを指すものではありません。
ゲストと一緒に巡る東京サイクリングツアー「BIKE TOUR in TOKYO」について
チーム ノボ ノルディスクの選手ならびに、ゲストライダー(益子直美・山本雅道ご夫妻)と共に、おそろいのジャージで東京の街をサイクリングします。参加者は、サイクリングの魅力だけでなく、スポーツバイクを通じて「チーム ノボ ノルディスク」の活動を応援する親善大使となります。
日時: 2016 年11 月13 日(日) 10:00 受付開始、13:15 ステージ前集合
内容: 明治神宮外苑 聖徳記念絵画館前をスタートして都内約16km のコースをサイクリング
参加資格: 18 歳以上、ロードバイクに乗ったことがある人、もしくはロードバイクを所有している人
「チーム ノボ ノルディスク」親善大使として、チームの活動を応援できる人
※ エントリーは専用ウェブサイトから(www.diabetes-bike.com)。
締め切りは11 月6 日(日)。
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著者プロフィール
ファンライド編集部ふぁんらいど へんしゅうぶ
FUNRiDEでの情報発信、WEEKLY FUNRiDE(メールマガジン)の配信、Mt.富士ヒルクライムをはじめとしたファンライドイベントへの企画協力など幅広く活動中。もちろん編集部員は全員根っからのサイクリスト。