2016年10月10日
FUNRiDE NEWS TOPICS【10月10日 新着情報 】
ドーハでロード世界選手権が始まりましたね! 2016年の世界ナンバーワンを決める頂上決戦。日本人選手の活躍を祈ってエールを送りましょう!
1.『サイクルモード・インターナショナル 2016』に英国の英雄、サー・ブラッドリー・ウィギンスがやってくる!
2.【crankbrothers】超軽量 XC モデル「 モデル「 cobalt cobalt 」とエンデューロモル 「iodine 」の新型モデル 発売
3.ジャパンカップ サイクルロードレース 出場チーム/全選手発表
6.CANYON / RAPHA 共同企画 TAKE THE LEAD キャンペーン
1.『サイクルモード・インターナショナル 2016』に英国の英雄、サー・ブラッドリー・ウィギンスがやってくる!
2016年11月5日(土)『サイクルモード・インターナショナル 2016』(千葉県・幕張メッセ)の会場に、英国が誇る世界最高のプロアスリートであるサー・ブラッドリー・ウィギンスがやってきます!
ウィギンスは、2015年にピナレロ社が専用設計&チューニングしたTTバイク“BOLIDE HR”に乗り、54.526kmという前人未到のアワーレコードを樹立。トラック競技においては、オリンピックで通算5つの金メダル、世界選手権で8回世界チャンピオンに輝くなど、素晴らしい戦績を残しています。
ロード競技においては、2012年にピナレロが機材提供を行っているチームSKYのエースとしてイギリス人として初となるツール・ド・フランス個人総合優勝に輝く偉業も成し遂げ、英国王室より大英帝国勲章も授与されました。
チームSKYを離れ、自身が設立したチーム・ウィギンスに所属する現在も、ピナレロバイクに乗って活躍を続けています。
サー・ブラッドリー・ウィギンスとピナレロは、チームスカイ設立時から強力なパートナーショップを築いており、アワーレコード樹立には長年培ってきたピナレロ社が誇る最高の技術を投入し、“BOLIDE HR”という究極のレコードマシンを製作。今回、この実車も『サイクルモード インターナショナル2016』ピナレロブースに展示されます(予定)。
また、ツール・ド・フランスでの活躍については、ピナレロのフラッグシップモデル“DOGMA 65.1”や、タイムトライアルが得意であるウィギンスのためにTTマシン“BOLIDE”を開発し、ウィギンスのツール総合優勝を支えました。チーム・ウィギンスに所属する現在も“DOGMA F8”に乗り、そのフレームカラーモデルも販売されています。
ウィギンスは、ピナレロが本国イタリアで運営&開催している人気グランフォンド『ラ・ピナ・サイクリングマラソン』にゲストライダーとして走った経験もあり、その強力なパートナーシップ関係によって、今回の『サイクルモード インターナショナル2016』への来日が実現しました。
『サイクルモード・インターナショナル 2016』では、11月5日(土)にサー・ブラッドリー・ウィギンスのトークショーとサイン会を実施いたします。
サー・ブラッドリー・ウィギンス サイン会はピナレロジャパンブースで、土曜日2回・各回200名限定での実施となります。
サイクルモードインターナショナル2016 公式サイト http://www.cyclemode.net/event/detail/8/
トークショーは、その最高の走りを支えているイタリアの名門ブランド「ピナレロ」を率いるファウスト・ピナレロ社長と、長年欧州のトップレースを撮り続ける日本を代表するサイクルフォトグラファーの砂田弓弦氏を迎え、世界のロードレースの魅力に迫ります!!
【イベントスケジュール】
10:45~11:45 ブラッドリー・ウィギンス サイン会 (ピナレロジャパン・ブース No.4-24)
12:00~12:30 ブラッドリー・ウィギンス トークショー (メインステージ)
14:30~15:30 ブラッドリー・ウィギンス サイン会 (ピナレロジャパン・ブース No.4-24)
●サイン会は11/5(土)ピナレロジャパン・ブース(No. 4-24)ホール階段側正面に設ける並び列に、各回開始45分前よりお並びください。各回先着200名様に整理券をお渡しいたします。
お願い:サイン会は出来るだけ多くのお客様に楽しんでいただけるように、「こちらで配布するポスターにのみサイン可」「セルフ撮影の禁止」「写真撮影は事前にご友人などに依頼しておく」など、スムーズな運営の為、皆様のご協力をお願いいたします。
著者プロフィール
ファンライド編集部ふぁんらいど へんしゅうぶ
FUNRiDEでの情報発信、WEEKLY FUNRiDE(メールマガジン)の配信、Mt.富士ヒルクライムをはじめとしたファンライドイベントへの企画協力など幅広く活動中。もちろん編集部員は全員根っからのサイクリスト。