2017年07月31日
FUNRiDE NEWS TOPICS【7月30日新着情報】
3.【JAMIS】RENEGADE EXPLORE登場
RENEGADE EXPLORE(エクスプロール)¥118,000
RENEGADEシリーズに、新たなモデルが追加されます。
北米を発端としたバイクパッキングブームの波も、いよいよ本格的に日本へ上陸。RENEGADEシリーズへのユーザーの関心度がますます高まってきており、さまざまな要望にお応えするため、新モデルEXPLORE(エクスプロール)¥118,000を追加します。軽量6061アルミフレームに、両面にボトル台座を装備した12mmスルーアクスル・カーボンフォークを、コンポーネントにはSHIMANO SORA18speedを採用しました。
フレームカラーは、クラシックなイメージのクリームスタウト(アイボリー)で、ジャパン限定色となります。今回、RENEGADEシリーズのジオメトリーの見直しにより、44cmサイズが加わり、サイズラインナップは、44,48,51,54,56,58cmの6サイズ展開となります。
44cmサイズのスタンドオーバーは、713mmとなり、より小さなライダーにもアドベンチャーロードへの選択が可能となりました。44,48cmのジオメトリー見直しにより、タイヤ&ホイールには650を選択。44,48cmは42cのクリアランスがあり、650×42のタイヤが装着されます。
RENEGADE EXPLOREは、8月上旬の入荷となります。
RENEGADE EXPAT 追加カラー発売決定
16年秋の発表後、大人気を博したRENEGADE EXPATに追加カラーとして、FLATSTEELが加わります。8月初旬の入荷で、発売価格は145,000円(税抜)。
今回、RENEGADEシリーズのジオメトリーの見直しにより、44cmサイズが加わり、サイズラインナップは、44,48,51,54,56,58cmの6サイズ展開となります。44cmサイズのスタンドオーバーは、711mmとなり、より小さなライダーにもアドベンチャーロードへの選択が可能となりました。44,48cmのジオメトリー見直しにより、タイヤ&ホイールには650を選択。44,48cmは42cのクリアランスがあり、650×42のタイヤが装着されます。
RENEGADEシリーズに44サイズを追加
人気を博しているRENEGADE(レネゲード)シリーズに新たに44cmサイズが加わり、44cmと48cmサイズには、650Bロードプラス企画を採用。低身長ライダーにもアドベンチャーロードの門戸を開きました。
本国アメリカで650Bは[ROAD PLUS]という名称で、アドベンチャーカテゴリーにおいて一般化されており、47cのタイヤの直径で、700×30cと同等のサイズを有する。
近年、サイズ展開による、タイヤサイズの変更も一般化しつつあり、スタンドオーバーハイトを低く、乗り降りが多くなるアドベンチャーロードにおいては、当然の進化。
従来の48cmサイズのRENEGADEにバイクパッキングで必須なラージサドルバックを装着するには、リアタイヤとバックの干渉を考慮し、ある程度、サドル高を上げなくてはならなかった。しかし、650Bを装着する事により、その問題も若干解消してくれるだろう。
もう一つのメリットは走破性。700×36cのタイヤ~リムまでの高さでも、乗り心地や走破性は高いが、650Bではもっと高くなる。その事により、オフロード初心者の方でも、RENEGADEの安定性も相まって、安心してオフロードを走る事ができる。また、エアーボリュームも大きくなるので、低圧に落とす事ができ、
コーナーなどで、タイヤを潰れる事により、従来の700cよりも小回りが効くのもメリットとしてある。
オンロードにおいても、細いタイヤ独特の恐怖感も和らげてくれる。また、上級者なら普段いけない所もタイヤのグリップが向上する事により、色々な所に行きたくなる、まさに『アドベンチャーロードを楽しむ』のも良いでしょう。
勿論、51cm以上のサイズに650Bのホイールを装着する事も可能。
44cm/48cmもタイヤサイズは制限されますが、700cホイールも装着可能なので、通勤等の使い方には700c、ホイール交換で、オフロード・ツーリングには650Bという選択肢もあるよりマルチな一台となった。
44サイズ追加モデルの追加モデルは以下の通り
RENEGADE EXPAT(エキスパット) \145,000
RENEGADE EXPLORE(エクスプロール)\118,000
モデルの詳細は近日発表予定
関連URL:www.jamis-japan.com
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著者プロフィール
ファンライド編集部ふぁんらいど へんしゅうぶ
FUNRiDEでの情報発信、WEEKLY FUNRiDE(メールマガジン)の配信、Mt.富士ヒルクライムをはじめとしたファンライドイベントへの企画協力など幅広く活動中。もちろん編集部員は全員根っからのサイクリスト。