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2017年12月21日

FUNRiDE NEWS TOPICS【 12月22日新着情報】

7.【Rapha】今年も #festive500 の季節がやってきました

Festive500

今年もいよいよ、クリスマスイブから大晦日までの8日間で500kmを走る毎年恒例の『#Festive500(フェスティブ500)』の季節がやって来ました。ラファは皆様とこのチャレンジに挑むため、ワークショップやライドを開催し、役立つアドバイスなども用意してサポートしていきます。そして、#Festive500のために特別にデザインされたコレクションも発表いたします。
#Festive500 に参加すれば、さぼりがちなホリデーシーズンに体重が増加してしまう心配もありません。シクロクロスシーズン後半に向けての再調整、もしくはロードシーズン開幕に向けてのジャンプスタートとしても有効です。
大切な人と楽しい時間を過ごす休暇。仲間たちとぜひみんなでぜひ#Festive500に参加して、ラファと共に走りませんか?みんなで走れば、楽しみは増倍。苦しみは半分になるものです。参加方法は、S t r a v a にログインして#Festive50 0に参加し、走行距離を計測するだけ。結果をラファのワッペン申請ページから送信し、達成の証であるワッペンを入手しましょう。素晴らしい投稿には素敵な賞品を獲得するチャンスも。詳細は、rapha.cc/festive500 にて。

# FESTIVE500 コレクション12月6日、#Festive500を記念して、オリジナルのグラフィックデザインをあしらったキャップ、ミュゼット、ネックウォーマー、ソックス、Tシャツなどの#Festive500のコレクションを販売します。
 スクリーンショット 2017-12-21 23.05.06
#FESTIVE500について
ラファのイベントの中でも最多参加人数を誇る年末の一大イベント#Festive500は、2009 年、ラファのリードデザイナーであるグレアム・
レイバーンが、自分自身への挑戦として始めたことがきっかけとなりました。最初の年、彼はプロのようなトレーニングに挑戦してみるため
に走行距離を1000kmに設定。しかし、クリスマスと新年の間に1000kmも走るプロなどいないことに気が付いたのです。翌年の2010年、
走行距離を半分の500kmに設定し、みなさんにも参加を呼びかけました。その年の参加者は84人でしたが、2016年には、参加者の合計
は82,000人となりました。
https://pages.rapha.cc/ja/feature/the-festive-500-a-challenge-by-half

昨年の受賞者
#Festive500は、ライドだけのチャレンジにとどまりません。毎年ラファは、参加者にチャレンジの記録やストーリーを投稿し、ラファやみんなとシェアすることを奨励。投稿の形式は自由。オリジナリティに溢れ、感動的で意外性に富んだ作品をお待ちしています。2016年は、アメリカ、コロラド州のスティームボート・スプリングスへ、カスタムビルドされたMoots製バイクを受取りに行く旅がグランプリ賞品に。
昨年は、ウェールズ在住のルース・カズンズによる亡くなった彼女の父に宛てた7枚の美しい手描きの絵葉書がグランプリに。彼女は警察官の仕事と家族の世話をこなしながら#Festive 500に参加し、ヒリーウェールズの極寒の中でのライドをこれらのカードに描き綴りました。まさにこれこそがサイクリングへの情熱を再発見した素晴らしいストーリーです。

 

関連URL:https://pages.rapha.cc/feature/festive-500

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