2019年12月25日
【FULCRUM】レーシングゼロ・コンペッティツィオーネDBモデル登場
フルクラムのレーシングゼロ・コンペッティツィオーネのディスクブレーキ対応モデルが登場。
以下、プレスリリースをお届けします。
アルミ製スポークを採用した最初のホイールであるレーシング ゼロは2007 年に発表され、ひとつのパッケージに反応性、軽量性、耐久性を組み込んだそのクオリティーはすぐさま、もっとも要求の高いライダー達の共通認識になりました。
2017 年にはそのDB バージョンが発売され、翌年には進化したカーボン・バージョンが登場しています。
そしてここに、ディスク・ブレーキ用バイクのためのミニマムな外観と軽量化されたアルミ製リムを特徴とする、最新のレーシング ゼロ コンペッティツィオーネ DB は、CULT ベアリングとオーバーサイズ・ダブル・バテッド・アルミ製スポークによる 2:1 スポーク・システムを備え、マーケットにおける最も高い剛性と反応性を持つホイールのひとつとして、進化を遂げました。
【SPEC】RACING ZERO CMPTZN DB(レーシング ゼロ コンペッティツィオーネ DB)
タイヤ・タイプ: 2 – ウェイ・フィット™(クリンチャー / チューブレス)
タイヤ・サイズ: 28”
用途: ロード
ASTMカテゴリー: 2
重量: 1570 g
リム・マテリアル: アルミニウム
リム・マテリアルの詳細: アルミニウム(6082,T – 6 プレ・エイジド),トリプル切削
プロファイル: ロー
リム・ハイト: フロント&リア:30 mm
リム幅: 23 .8 mm
インナー リム幅: 19 mm
ブレーキ・システム: ディスク・ブレーキ
ブレーキ面 / ブレーキ・オプション: AFS™
フロント・アクスルの適合性: HH12 – 100
リア・アクスルの適合性: HH12 – 142
フロント・スポーク: 21 本 ツー・トゥー・ワン™(左 14 本 + 右 7 本)
リア・スポーク: 21 本 ツー・トゥー・ワン™(左 7 本 + 右 14 本)
スポーク マテリアル: アルミニウム
スポーク プロファイル テクノロジー: エアロ、ストレート・ヘッド
ニップル: アルミニウム
フロント・ハブ: カーボン、アルミ製オーバーサイズ・フランジ
リア・ハブ: アルミ製、アルミ製オーバーサイズ・フランジ
ベアリング: CULT セラミック・ベアリング
その他: プラズマ処理 HG FW ボディー、アルミ製アクスル
重量制限(総重量): 120 kg(ライダー、バイク、アクセサリーの総重量)
FW ボディー・バージョン: HG11、カンパニョーロ、XDR
希望小売価格(税抜): 163,000円( カンパニョーロ、HG11)、164,000円( XDR)
問い合わせ:カワシマサイクルサプライ
関連URL:https://www.riogrande.co.jp/brand/node/2440
著者プロフィール
ファンライド編集部ふぁんらいど へんしゅうぶ
FUNRiDEでの情報発信、WEEKLY FUNRiDE(メールマガジン)の配信、Mt.富士ヒルクライムをはじめとしたファンライドイベントへの企画協力など幅広く活動中。もちろん編集部員は全員根っからのサイクリスト。