2021年09月30日
【ENNE x 弱虫ペダルサイクリングチーム】「自転車マッサー育成プロジェクト」研修生を募集。
エンネ・スポーツマッサージ治療院は、「弱虫ペダルサイクリングチーム」と協力の下、自転車ロードチームマッサー養成の研修生を募集します。
ツール・ド・フランスに参加するプロチーム、ナショナルチーム、実業団チームなど、自転車競技のチームにとって重要であり、コアな役割を担うスタッフが「マッサー」です。
「自転車チームのマッサーを目指したい」と思う方にとって、
・どのような資格
・どんな技術
・どのようなノウハウが必要か?
・どうすればチームに所属できるのか?
などという情報が、ネットにより情報社会の中でも皆無であるのが現状です。
そこで、このプロジェクトでは
・エンネスポーツマッサージ治療院にて自転車競技に必要なマッサージ技術や選手のサポートノウハウの教育
・弱虫ペダルサイクリングチームに帯同することによる実践活動
を行い、自転車チームマッサーの育成を行います。
欧州プロチーム、ナショナルチーム、実業団チームに所属したエンネスポーツマッサージのスタッフが指導し国内トップカテゴリーチームである「弱虫ペダルサイクリングチーム」で実践する、 「自転車ロードチームマッサー育成プロジェクト」になります。
【対象者】
・自転車チームのマッサーを目指している方。
・将来、職業として鍼灸、あん摩マッサージ指圧師、柔道整復師を目指している方。
・すでに職業として上記の仕事をしているが、自転車競技のサポートの経験を積みたい方。
・エンネスポーツマッサージ治療院で仕事をしたい方。
【スケジュール】
2021年 10月25日 募集締切(早く締め切る場合もあり)
10月末 書類選考と面接
11月〜 エンネスポーツマッサージ治療院にてマッサージ研修開始(週に1日〜)
2022年 3月〜 弱虫ペダルサイクリングチームのクラブハウスにて研修開始(月に2回〜4回)
4月〜 シーズン開始後、レース帯同開始(JBCF、全日本等 能力に応じて決定)
10月 研修修了(技術、資格取得状況、ご本人の希望等に応じて、その後を話し合う)
※研修生の能力、ご都合によりカレンダーやカリキュラムを決定します。
【募集の条件】
・あん摩マッサージ指圧師、柔道整復師の国家資格取得者
・上記資格の専門学生
・上記資格取得希望者
※)エンネスポーツマッサージ治療院での勤務、研修の条件として、上記の資格の取得者、取得予定者、取得希望者である必要があります。国家資格取得または取得予定であることを今プロジェクトの条件とします。
・エンネスポーツマッサージ勤務が可能な方(有資格者のみ:日数は相談可)
・エンネスポーツマッサージにて研修が可能な方(学生、専門学校入学予定者:週2回程度の研修)
・弱虫ペダルサイクリングチームでのレース帯同及び、定期的なチーム拠点での研修が可能な方(日数は相談可)
※)令和3年11月から令和4年度のレース開幕時期(3〜4月)まで、有資格者はエンネスポーツマッサージ勤務(働き方は相談に応じます)。
資格取得予定者は、週1回(練習生のご都合次第ではそれ以上)定期的にエンネスポーツマッサージ治療院に研修に来る事が可能であり、シーズン開幕後、レースや定期的につくばの弱虫ペダルサイクリングチーム拠点まで通える方。
練習生の予定を考慮の上、話し合いにて決定いたします。
・普通自動車第一種運転免許取得者 または取得予定者
※)レース帯同中の移動の際、車の運転をすることがあるため。
・アテンダント講習の受講
※)国内のレース会場における活動に必要な資格です。実費4000円かかります。
・体力に自身のある方 厳しい環境でも目的に向かって活動できる方
※)年齢制限などは設けませんが、マッサージの習得やレース帯同期間は体力と根気が必要です。
【選考方法】
1次選考 書類選考
2次選考 オンライン面接
選考は10月25日の締め切り後に行います。
【研修期間 その他】
2021年11月から2020年10月末のレースシーズン終了まで。
研修における研修生の状況により、その後の進路についてフレキシブルご相談に応じます。
また既にお仕事をされている方、遠方にお住まいでも通える方など、個別にご相談に応じます。
お気軽に下記のお問合せフォームよりご連絡ください。
【申込フォーム】
下記の応募フォームより、ご応募ください。
【ご質問・お問い合わせ】
ご不明点、ご質問点がございましたら
お問い合わせフォーム(外部リンク)
まで、お問い合わせくださいますようよろしくお願い申し上げます。
著者プロフィール
ファンライド編集部ふぁんらいど へんしゅうぶ
FUNRiDEでの情報発信、WEEKLY FUNRiDE(メールマガジン)の配信、Mt.富士ヒルクライムをはじめとしたファンライドイベントへの企画協力など幅広く活動中。もちろん編集部員は全員根っからのサイクリスト。