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2020年04月16日

【キャメルバック】シャワーとして使えるボトル用キャップ

水分補給、ハイドレーションシステムの「CAMELBAK(キャメルバック)」より、ポディウムボトルのキャップを付け替えることでシャワーとして使える別売りのキャップ「シャワータイプ リプレースメントキャップ」が販売される。以下、ニュースリリースをお届けします。

「シャワータイプ リプレースメントキャップ」は、ポディウムボトルのキャップを付け替えることでシャワーとして使える別売りのキャップです。4月中旬より全国の取扱店でお買い求めいただけます。

●全てのキャメルバックポディウムシリーズのボトルに取り付け可能な付け替えキャップ。(ボトルは別売りになります)
●シャワーモード、ドリンクモード、ロックアウトモードの3種類の使い方ができます。

夏のパフォーマンスを高めるシャワー冷却 
シャワー&ドリンククキャップ

シャワータイプ リプレースメントキャップ
¥1,380(税抜)
カラー:ブラック


走行中に水を浴びるメリット
●気化熱を利用して体表面の温度を下げることで、体温上昇を防ぎパフォーマンスアップ。
●発汗量を抑えることで、発汗時に失われるミネラル、ビタミン、アミノ酸の流出を抑えられます。
●汗の塩分が体表面に残らないので、サッパリした肌を維持できます。
●頭、背中など発汗量が多いのに風が当たりづらく、不快な部位の発汗を抑制して快適に走れます。

普通のボトルに水を入れるのと何が違う?

水の使用量約1/3
21cm四方のウエス全体を濡らす実験で、全体を濡らすために必要な水の量。シャワーキャップ21ml、ドリンクキャップ59ml。
ドリンクキャップだと大量の水が同じ場所にかかり、ウエスをめくると、たくさんの水が裏面に広がってしまいます。
シャワーキャップであれば、均一に水が広がり、最小限の水で衣服だけ確実に濡らすことができます。
環境温度が上がると運動継続時間に大きな影響が出ます。
例えば外気温20 度と40 度を比較すると40 度の運動継続時間が半分になります。(Parkinetal.,1999)
高温時に体温を積極的に下げることによるパフォーマンス変化について
冷やしたスカーフを首に巻いた実験では、ランニング時で首の表面温度が10 〜 16 度下がり、約7%のパフォーマンスアップ。
コンディション:気温30.4 度湿度53%
2390 Official Journal of the American College of Sports Medicine

シャワー&ドリンクキャップの機能
●8つのノズルで一気に広範囲を濡らせます。
●切り替えればドリンクにも使えます。
●ドリンク側はセルフシーリング式ジェットバルブで押した時だけ水が出てくる構造で都度キャップを開閉する必要がありません。

おすすめの使い方
●2ボトルで、ダウンチューブにはノーマルキャップでスポーツドリンク。シートチューブ側にシャワーキャップボトルに真水を入れておきます。
●プレクーリング/ スタート前の汗をかく前に衣服を濡らして、皮膚表面温度を下げておきます。
●ライディングシャワー/ライディング中は10分に1回程度、太もも、胸、肩、上腕などの前方、風が直接当たり気化しやすく、衣服が風圧で体に密着している部分にかけると、より少ない水量で効果的に体温を下げることができます。汗をかくまえに、こまめにシャワーを浴びると頭や背中の汗を減らすことができます。真夏だけでなく、気温が25度を超える日中であれば積極的に体を冷やして汗をかかないようにして走るのがおすすめです。

問い合わせ:ライトウェイプロダクツジャパン
関連URL:キャメルバック ブランドサイト
https://www.riteway-jp.com/pa/camelbak/camelbak.html

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