記事ARTICLE

2020年12月10日

【ブリヂストンサイクル】「チームブリヂストンサイクリング」および、機材サポート選手 2021年体制を発表

ブリヂストンサイクル株式会社(以下、当社)は、自転車競技チーム「TEAM BRIDGESTONE Cycling(チームブリヂストンサイクリング)」の2020年体制及び機材サポート選手※1を発表しました。
以下、ニュースリリースをお届けします。

2020年体制では、新たに自転車トラック競技で日本代表として活躍する脇本雄太選手をチームに迎え、2020年に向け更なる体制の強化を図るとともに、引き続き、自転車競技アスリート、トライアスリート、パラトライアスリートへの幅広いサポートを行っていきます。

TEAM BRIDGESTONE Cyclingは、1964年の東京オリンピックが開催された同年にブリヂストンサイクル自転車競技部として設立した、当社が保有する自転車競技チーム(旧ブリヂストン・アンカーサイクリングチーム)です。様々な困難を乗り越えながら夢に向かって挑戦し続けるすべての人の挑戦・旅(Journey)を支えていく という当社の思いを表現した「CHASE YOUR DREAM」を体現するべく、「ブリヂストン・アスリート・アンバサダー」を中心に、各々の競技で表彰台を目指し挑戦するアスリートが所属しています。

また、当社では2020年に向けたチーム体制強化の一環として、2017年よりTEAM BRIDGESTONE Cyclingの活動拠点を静岡県三島市に新設しています。その伊豆地域において、自転車競技を紹介する講演会や保育園及びこども園の園児を対象としたランニングバイク出前教室などの地域イベントに参加し、自転車を楽しむ文化を「レガシー」として根付かせる活動にも取り組んでいます。

今後も当社は、サイクルスポーツの「強化」と「普及」につながる活動を積極的に行い、自転車文化の醸成に寄与してまいります。

2021年体制は以下の通りです。

宮崎景涼 新監督コメント
「2021年シーズンから、ロード・トラックチームの監督に就任することになりました。チーム最大の目標は2021年に延期となった東京2020オリンピックにおいて、チーム所属選手で東京2020オリンピック自転車競技トラック男子の日本代表内定選手の橋本英也と脇本雄太がメダルを獲得することなので、それを達成できる環境を、代表チームと連携しながら築いていきます。
また、チームとしてはその先にあるパリ2024オリンピックでのメダル獲得も目指しており、今回、次世代を担う有望な若手選手を新たに迎え、選手育成、チーム力強化を図ってまいります。2021年以降も強いチームブリヂストンの活躍にご期待ください。」

選手名鑑はこちらをご参照ください。

問:ブリヂストンサイクル
関連URL:https://www.bscycle.co.jp/

関連記事

記事の文字サイズを変更する

記事をシェアする