2019年11月02日
【ブリヂストンサイクル】アンカー カラーラボがデザインをより使いやすくリニューアル
WEB上での車体のカラー・パーツカスタムを自由自在に操作できるカラーシミュレーターサイト「アンカーカラーラボ」のデザインが一新され、操作性も向上しているという。
【主なリニューアル内容】
・デザインを一新し、より直感的なパーツ変更操作が可能
・スマートフォン表示対応
・自分のカスタムを保存し、再現コードを発行。再現コードを入力することで、いつでも自分のカスタムを再現、呼び戻すことが可能
・パーツを選択した際の合計金額を即時反映
オーナーだけの一台を作り出すことができる、このアンカーラボは、車種別の「レーシングライン」「アクティブライン」のそれぞれに分けられている。
レーシングラインは、いわゆるレーシングバイク(競技向け、ロード/トラック/MTB)のラインナップ。
アクティブラインは、ロングライド向けモデル(ロード/クロスバイク/MTB)のラインナップだ。
それぞれのカラースタイルによって、カラーバリエーションも異なるパターンが用意されている。
カラースタイルごとの全バリエーションはこちらで確認できる。
また、車体のカラーのほかにも、オーバーコートの質感を高めたり、パーツカラーを変更することも可能。
パーツを変更した場合には、表示されている合計金額もリアルタイムで変動するので、予算を考慮しながらカスタムを検討することができる。
そして再現コードの導入によって、自分の作成したデザインのバックアップを作成することができる。したがって作成したデザインを販売店で再現し、ショップのスタッフと相談しながら購入の検討もできるというわけだ。
シミュレーター画面。スマートフォンでの表示にも対応している。
問い合わせ:ブリヂストンサイクル株式会社
関連URL:アンカー カラーラボ: https://www.bscycle.co.jp/anchor/colorlab/#/
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アンカーブログ https://www.bscycle.co.jp/anchor/blog/2019/11/colorlab2020.html
著者プロフィール
ファンライド編集部ふぁんらいど へんしゅうぶ
FUNRiDEでの情報発信、WEEKLY FUNRiDE(メールマガジン)の配信、Mt.富士ヒルクライムをはじめとしたファンライドイベントへの企画協力など幅広く活動中。もちろん編集部員は全員根っからのサイクリスト。