2023年07月11日
THERMOS/自転車専用設計でサイクリングにぴったりな最新モデルの FJP-600
2017年より自転車専用ボトルを発売しているサーモス。最新モデルのFJP-600は保冷専用スポーツボトルです。ワンタッチ・オープンで片手で素早く水分補給ができるのがポイント。空気穴付きの飲み口構造で、飲み口をくわえても一気に飲むことができます。
スポーツ飲料にも対応しており、ステンレス製魔法びん構造の高い保冷力で冷たさ長持ち。サイクリング中の水分補給をサポートします。
元々、スポーツバイクはプラスチック製のウォーターボトルを携帯する文化がありますが、気温が高い時期には飲み物がぬるくなってしまいます。
サーモスの自転車専用ボトルを愛用している、サイクルライフナビゲーターの絹代さんは「夏の暑い時期には欠かせません」と言います。その理由を聞いてみましょう。
サーモス FJP-600の主な特徴
impression
ストロータイプのモデルを使っていたのですが、スポーツタイプの飲み口はゴクゴクと飲みやすいですね。洗浄も楽で、好みですね。パッキンなどのパーツだけ消耗品として取り替えられるのがサーモスならでは。
暑い日、サーモスのボトルがあるとないとではまったく快適さが違いま
す。氷を入れた冷たいドリンクを飲めるのは、最高です!自転車用の保冷スクイーズボトルもたくさんありますが、別のものと考えた方がいいかも。
特に日本の夏のライドは暑さが最大の敵。私はスポーツ飲料をよく飲むのですが、氷でキンキンに冷えたドリンクは、カラダを内側から冷やせるので、熱中症の対策にもなり、パフォーマンスにもプラスになりそう。気分も爽快になりますよね(絹代)。
詳しくは
サーモス株式会社
https://www.thermos.jp/product/pickup/cycling/cycling.html
TEL 0570-066966
サーモスお客様相談室(受付時間:月~金 9:00~17:00 ※祝日・休業日を除く)
Climb Magazine Vol.6
フリーマガジン:クライムマガジン Vol.6より転載
商品価格は2023年6月4日現在のものです。
著者プロフィール
ファンライド編集部ふぁんらいど へんしゅうぶ
FUNRiDEでの情報発信、WEEKLY FUNRiDE(メールマガジン)の配信、Mt.富士ヒルクライムをはじめとしたファンライドイベントへの企画協力など幅広く活動中。もちろん編集部員は全員根っからのサイクリスト。