2022年03月01日
【Zwift x Mt.富士ヒルクライム】2022 Mt.富士ヒルクライム道場 3月2日開講!
※4月15日 情報更新しました
オンライントレーニングプラットフォームのZwiftと、Mt.富士ヒルクライムのコラボレーションの人気企画を第18回大会に向けて今回も実施いたします。
ワークアウトは期間をベース/基礎・ビルドアップ/体力強化にわけて、富士ヒルにむけてコンディションを高めていくワークアウトメニューを実施します。
3月から4月上旬は基礎、4月から5月にかけてビルドアップ、富士ヒル直前にはバーチャルレースを開催し、コンディションをピークに高めます。このワークアウトメニューを元にグループライドを行なっていきます。富士ヒルに向けてパフォーマンスアップ、モチベーションアップをしていきましょう。
はじめて富士ヒルにチャレンジする方から、ブロンズ・シルバー・ゴールドそしてプラチナのフィニッシャーリングを目指すヒルクライマーまで幅広く楽しめるコンテンツとして、オンラインのワークアウトイベントをご用意しました。
同じ目標をもった仲間たちと楽しくパフォーマンスアップを目指せます。
また今回はBIORACER製のお揃いのジャージでワークアウトに勤しむことができます!
INDEX
▷スケジュールは? 3月2日(水)20時スタート!
▷富士ヒルキットをアンロックせよ!
▷毎週水曜日はディスコードで音声配信を聴きながら楽しくワークアウトを
▷今回は各メニュー4回開催。ライフスタイルに合わせてご参加ください
▷スペシャルゲストのSPメニューでビルドアップ
▷総仕上げのバーチャルレース
▷道場への参加条件は… Zwiftアカウントを持っていればだれでも参加できます!
スケジュールは? 3月2日(水)20時スタート!
実施期間は、3月2日(水)から6月5日(日)まで、毎週水曜日の20時からベースアップ、ビルドアップのメニューを行います。富士ヒルに向けた特訓メニューを1時間に凝縮したワークアウトとしてお届けします。
さらに今回は各メニューを4回開催します。ライフスタイルに合わせてご参加いただけるようになりました。
富士ヒルクライム道場公式ページ
https://www.fujihcdojo.jp/2022/race/
Zwift イベントエントリーページ
https://www.zwift.com/ja/events/series/mtfujihcdojo
スケジュール | 日程(20時〜) | 日程(Recap) | 種別 | イベントURL |
第1回 | 3月2日(水) | 3月3日(木)5時〜 3月5日(土)20時〜 3月6日(日)5時〜 | タイムトライアルレース(1) | https://www.fujihcdojo.jp/2022/ |
第2回 | 3月9日(水) | 3月10日(木)5時〜 3月12日(土)20時〜 3月13日(日)5時〜 | ワークアウト(ベース1) | https://www.fujihcdojo.jp/base1/ |
第3回 | 3月16日(水) | 3月17日(木)5時〜 3月19日(土)20時〜 3月20日(日)5時〜 | ワークアウト(ベース2) | https://www.fujihcdojo.jp/base2/ |
第4回 | 3月23日(水) | 3月24日(木)5時〜 3月26日(土)20時〜 3月27日(日)5時〜 | ワークアウト(ベース3) | https://www.fujihcdojo.jp/base3/ |
第5回 | 3月30日(水) | 3月31日(木)5時〜 4月2日(土)20時〜 4月3日(日)5時〜 | ワークアウト(ベース4) | https://www.fujihcdojo.jp/base4/ |
第6回 | 4月6日(水) | 4月7日(木)5時〜 4月9日(土)20時〜 4月10日(日)5時〜 | タイムトライアルレース(2) | https://www.fujihcdojo.jp/2022/race/ |
第7回 | 4月13日(水) | 4月14日(木)5時〜 4月16日(土)20時〜 4月17日(日)5時〜 | ワークアウト(ビルドアップ1) | https://www.fujihcdojo.jp/buildup1/ |
第8回 | 4月20日(水) | 4月21日(木)5時〜 4月23日(土)20時〜 4月24日(日)5時〜 | ワークアウト(ビルドアップ2) | https://www.fujihcdojo.jp/buildup2/ |
第9回 | 4月27日(水) | 4月28日(木)5時〜 4月30日(土)20時〜 5月1日(日)5時〜 | ワークアウト(ビルドアップ3) | https://www.fujihcdojo.jp/buildup3/ |
第10回 | 5月4日(水) | 5月5日(木)5時〜 5月7日(土)20時〜 5月8日(日)5時〜 | タイムトライアルレース(3) | https://www.fujihcdojo.jp/2022/race/ |
第11回 | 5月11日(水) | 5月12日(木)5時〜 5月14日(土)20時〜 5月16日(日)5時〜 | ワークアウト(スペシャル/1) | coming soon |
第12回 | 5月18日(水) | 5月19日(木)5時〜 5月21日(土)20時〜 5月22日(日)5時〜 | ワークアウト(スペシャル/2) | coming soon |
第13回 | 5月25日(水) | 5月26日(木)5時〜 5月28日(土)20時〜 5月29日(日)5時〜 | ワークアウト(スペシャル/3) | coming soon |
第14回 | 6月1日(水) | 6月2日(木)5時〜 6月4日(土)20時〜 6月5日(日)5時〜 | ヒルクライムロードレース | https://www.fujihcdojo.jp/2022/race/ |
Zwiftレース参加者特典:富士ヒルジャージをアンロックせよ!
各フェーズのワークアウトを始める前に、タイムトライアルで現状分析
Zwiftの仮想ワールド「Watopia」に存在する超級山岳「Alpe du Zwift」を用いたMt.富士ヒルクライムの疑似タイムトライアル。
コースタイムの約1.5倍が、富士ヒルの完走タイムのおおよその目安となります。
計測会=タイムトライアルにチャレンジして、イベント当日までの課題を見つけてワークアウトに活かしましょう!
そしてパフォーマンスを高めるワークアウトは覚悟を決めて取り組むキツイ時間です。そんな苦しいトレーニングも、同じ目標に向かって取り組む仲間たちがいれば、心強いというもの。今回の道場では、ワークアウトはお揃いの富士ヒルスペシャルジャージをまとって走ります。仲間と一緒ならきついトレーニングも怖くない!
そして6月1日から始まるヒルクライムロードレースを完走すると、富士ヒルジャージをアンロックできます。このワークアウトシリーズだけのスペシャルジャージをぜひ手に入れてください。
毎週水曜日はディコードで音声配信を聴きながら楽しくワークアウトを
各ワークアウトの初回となる毎週水曜20:00は、遅延のない音声配信「ディスコード」を用いて総合ナビゲーターの高岡亮寛さんのワークアウトの解説やトレーニングに向き合う姿勢などのトークを聞きながらトレーニングに打ち込むことができます。
Discodeの配信チャンネルはこちら
https://discord.com/invite/TRwAxKftRE
今回は各メニュー4回開催。ライフスタイルに合わせてご参加ください
今回は、みなさんのライフスタイルに寄り添って各ワークアウトメニューの実施回数を増やしています。
毎週水曜日20時のワークアウトからスタートし、日曜日までに4回実施。定例で行いますので是非トレーニングに取り入れてみてください。
水曜日 20:00(Discode配信あり)
木曜日 05:00
土曜日 20:00
日曜日 05:00
スペシャルゲストのSPメニューでビルドアップ
今回もスペシャルゲストに、とっておきのスペシャルメニューを提供していただきました。
#1▷チーム右京相模原 小石祐馬 選手(Disccode解説配信予定)
#2▷第17回Mt.富士ヒルクライム主催者選抜クラス優勝 池田隆人 選手
#3▷宇都宮ブリッツェン 増田成幸 選手
お楽しみに!
総仕上げのバーチャルレース
本大会にむけて最後の総仕上げにWatopia Road to Skyを舞台としたヒルクライムロードレースを4回開催します。
6月1日(水)20:00
6月2日(木)05:00
6月4日(土)20:00
6月5日(日)05:00
本大会にむけて最後のチャレンジです。奮ってご参加をお待ちしております。
道場への参加条件は… Zwiftアカウントを持っていればだれでも参加できます!
この富士ヒル道場の参加費は無料です*。Mt.富士ヒルクライムの申込者ではなくても、世界のどこからでも参加できますので、ぜひ富士ヒルのグループワークアウト、タイムトライアルをみんなで楽しんでください。
*必要な機材、環境、Zwiftアカウントはユーザーご自身でご用意ください。
Zwift公式ページ:ライドを始めるには »
関連URL:Mt.富士ヒルクライム公式ページ
富士ヒルクライム道場公式ページ
Zwift and BIORACER
著者プロフィール
ファンライド編集部ふぁんらいど へんしゅうぶ
FUNRiDEでの情報発信、WEEKLY FUNRiDE(メールマガジン)の配信、Mt.富士ヒルクライムをはじめとしたファンライドイベントへの企画協力など幅広く活動中。もちろん編集部員は全員根っからのサイクリスト。
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