2024年07月22日
【八ヶ岳高原ロングライド】イベント情報 第1弾 北杜市 八ヶ岳の味覚とダイナミックなコースを愉しもう!
2024年 10月5-6日(受付は5日のみ)に行われる八ヶ岳高原ロングライド。グランフォンド八ヶ岳の後継大会として実施いたします。
INDEX
・イベント内容
・コース
・エイドステーション
・エントリーはこちら
イベント内容
グループライドとは?
参加者10〜13人に対してサイクリングガイドが同行するグループライド形式で走ります。
レースではありませんので、道路交通法を遵守して走ります。ガイドが水先案内人となりながら、特には先頭交代(ローテーション)をしながらみんなでフィニッシュを目指します。
※走行方法については、現在調整をしています。もちろん参加者の皆様がストレスなく楽しんでいただけるようにブラッシュアップを日々行っております。ご期待ください。
サイクリングガイドが案内するグループライド形式
・道路交通法を遵守しながらガイドとの交流を経て地域でのサイクリングの充実度、満足度を高める。
・より高い安全性と、日本の道路事情の中で最適なグループライドの方法を啓蒙(ガイドの存在がグループライドの質を高めます)。
・シェアザロードの精神 車・人の共存をイベントを通じて感じてもらう。
・参加人数を絞っていますが、一人一人への接点が増えることでよりより解像度の高いサービスを提供できます。
以上の内容を加えて、北杜市8地域全域を亘るイベントへと醸成いたします。
イベント概要、構成団体など詳細はHPをご確認いただけますと幸いです。
https://yatsugatakekougen-longride.jp/
ゆっくり走りたい?
スタート整列時にどのようなペースで走りたいかヒアリングを行い、走力の揃ったメンバーでグループを作っていきます。もちろん仲間と一緒のグループで走りたい! という方
ガイドが整列場所にご案内しますのでスタートまでゆっくりと過ごしましょう。
上り坂でグループから遅れたら?
グループのガイドが遅れた方をチェックし、上りの勾配が緩やかになったところで待ちます。当日のコンディションなどで走力が伴わない場合は、別のグループに移動するなどの対応も臨機応変に行います。
当日のスケジュールはこちら
コース
ロングライドとグルメライドの2コースを用意しています。
ロングライド
ロングコースは北杜市8地域を巡るダイナミックなコースです。コース全長は105km。獲得標高は2200mです。上り坂がコース後半に集中していますので前半に力を使いすぎないように走りましょう。
ヒルクライムポイント1
明野の坂(距離 3.21km 獲得標高 220m 平均勾配 6.9%)
https://www.strava.com/segments/13349897
ヒルクライムポイント2
海岸寺(距離 2.36km 獲得標高 215m 平均勾配 9.1%)
https://www.strava.com/segments/13349897
https://hyakusakayamanasi.jp/course/267/(百坂やまなしより引用)
グルメライド
およそ43kmのコースですが、牧歌的な風景と本格的なコースで走りごたえ十分です。小休止ポイントを用意していますので八ヶ岳の景色を楽しみつつ、コースもじっくりと走り込めます。エイドステーションはなく、ランチの大休憩をオーベルジュ清里(山梨県北杜市高根町清里3545−943)でとります。普段のメニューにはないスペシャルランチをご提供します。
エイドステーション(予定)
エイドステーションの提供食品をリフレッシュしました。
ロングライドとグルメライドでは立ち寄る場所が異なります。
第1エイド スパティオ小淵沢(18㎞)
第2エイド せせらぎホール(40㎞)
第3エイド 長坂駅裏側駐車場(48㎞)
第4エイド 高根体育館(62㎞)
第5エイド 浅尾原財産区駐車場(78㎞)
第6エイド おいしい学校(90㎞)
第7エイド JA梨北清里出張所(97㎞)
第8エイド 丘の公園(101km)
フィニッシュ 清里の森(105㎞)
エントリーはこちら
エントリー期間は2024年5月31日 12:00~2024年9月6日 23:59です。
https://runnet.jp/parts/2024/358841/entry.html
よくある質問はこちら
https://yatsugatakekougen-longride.jp/contact/
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RUNNET問い合わせフォーム
著者プロフィール
ファンライド編集部ふぁんらいど へんしゅうぶ
FUNRiDEでの情報発信、WEEKLY FUNRiDE(メールマガジン)の配信、Mt.富士ヒルクライムをはじめとしたファンライドイベントへの企画協力など幅広く活動中。もちろん編集部員は全員根っからのサイクリスト。