2018年04月21日
【第10回グランフォンド八ヶ岳xPISSEI】コラボ特別企画 :GFYxPISSEIジャージを着て走ろう!
PISSEIとグランフォンド八ヶ岳がコラボレーションすることとなりました。
そして
GFYxPISSEIオリジナルジャージを製作することが決定しました!!!
第10回記念となる、今大会をみんなで盛り上げませんか??
日本でも有数のサイクリングの聖地である八ヶ岳。ここでグランフォンドが開かれているということでPISSEIより「ぜひグランフォンド八ヶ岳を応援したい!」との嬉しい申し出が。
そこでコラボレーションジャージを製作する運びとなりました。
オリジナルジャージを手に入れることができるのは、今回限り。
第10回グランフォンド八ヶ岳参加者だけの特典です。
※第10回グランフォンド八ヶ岳のお申し込みを完了した皆様のみ、オーダーが可能です。
お申込みいただいたジャージは大会会場でお受け取り!
デザインコンセプトは「八ヶ岳ブルー」。
抜けるような青空、どこまでも広がっていくような真っ青なブルーをジャージにデザインしました。そして堂々とそびえる八ヶ岳北麓をバックへ配置。
八ヶ岳と同じく、爽やかなデザインに仕上がりました。
イタリアンブランドらしい、かっこいいデザインですね。
担当者もすぐに気に入りました!!!
コースは走りごたえ十分すぎる、チャレンジングなコース。爽やかなお揃いジャージを着て、励ましあって走れば絶対楽しいですね。アットホームなエイドステーションでの会話も盛り上がるはず。
サイズについて
ピセイのサイクルウェアのサイズ感は日本サイズとほぼ同等になります。フロントパネル(前身頃)は国内メーカーより若干短めになっています。これは、ライディングポジションを取った際に最適になるよう立体裁断がほどこされているからです。最近の高品質なイタリア生地は4方向へのストレッチ性が非常に高いため、サイズで迷った際には若干タイト目を選ぶ事をおすすめします。
サイズは幅広く、XSからXXXLまでご用意いたします。下記サイズチャートを参考に。
お申し込み期間は 4月20日〜7月1日(日)!
お申し込みはモシコム 特設ページから → https://moshicom.com/16860/
【グランフォンド八ヶ岳xPISSEI】コラボ特別企画 :GFYxPISSEIジャージを着て走ろう!
なお、第10回グランフォンド八ヶ岳のエントリーを完了した皆様のみの特典でございます。
エントリーを完了されずにお申し込みいただいた場合は、主催者からのキャンセル、およびご返金できない場合がございます。なにとぞご理解のほどよろしくお願いいたします。
公式ホームページ http://gf-yatsugatake.jp
PISSEI History
1978年、現社長である Sandro Pisaneschi(サンドロ・ピサネスキー) の 父Lido(リド)が、Ellegi Sport(エレッジ・スポート)社をトスカーナ州にあるピストイアで設立。約30年間サイクルウェアをイタリア国内で製造・販売してきました。サンドロがエレッジ・スポート社を継承した後に、ハイエンド商品に特化したPISSEI(ピセイ)ブランドを2006年に立ちあげ、2010年にはピセイ社を設立しエレッジスポーツを配下に納めました。
今までは、イタリア国内のみ(特にトスカーナ地方)でブランド展開していましたが、2代目社長が海外展開を決意。他ブランドがプロチームへの供給でブランド力を強化する中、デザイン力で勝負出来る事を確信し、今までにない斬新なデザインで、「Not For All」をコンセプトに初代モデルを発表しました。
今までにない斬新なデザインは、各国から注目を浴びる事となり、現在ではイタリア本国だけでなくアメリカ、デンマーク、英国、スペイン、スイス、台湾、韓国、そして日本を含む8カ国で販売展開しています。2016年にはポッツアートが所属するWILIER TRIESTINA – SOUTHEASTへのスポンサーを開始。念願のGiro d’Italiaにも参戦しました。
特に日本の代理店とは単なる卸業者としての関係ではなく、世界進出を計画した2010年度から全世界でのブランディングに関わる業務を共に構築しています。Team NIPPO – DE ROSA への供給ウェアとして認知度を広げ、今までにない個性的なデザインで多くのファンに支えられています。イタリアで入手可能な最新素材を採用、UCIプロチームからのフィードバックをもとに魅力的な商品作りをおこなっています。
PISSEI日本公式ページ https://cyclingwear.jp/pissei/
著者プロフィール
山本 健一やまもと けんいち
FUNRiDEスタッフ兼サイクルジャーナリスト。学生時代から自転車にどっぷりとハマり、2016年まで実業団のトップカテゴリーで走った。自身の経験に裏付けされたインプレッション系記事を得意とする。日本体育協会公認自転車競技コーチ資格保有。2022年 全日本マスターズ自転車競技選手権トラック 個人追い抜き 全日本タイトル獲得