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2018年04月02日

5月13日(日)FUNRiDEトレーニングキャンプ VOL.18 Mt.富士ヒルクライム 試走会 by筧五郎 開催します

今回で3回目となる、Mt富士ヒルクライム オフィシャルの講習会「FUNRiDEトレーニングキャンプ VOL.18 Mt.富士ヒルクライム 試走会 by筧五郎」を開催します。

講師はおなじみ、Mt.富士ヒルクライム初代チャンピオンの筧五郎氏。Mt.富士ヒルクライム攻略から、安全走行、下山方法まで学んでいただきます。

<<詳細>>

レース当日のタイムアップに繋がる、テクニックやトレーニング方法を紹介し、実際のコースで予行練習ができます。
走行前には座学を行います。走行に関する注意や、ペダリングのメソッドなどいろいろなお話が聞けます。
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また、ヒルクライムは上りとはいえ公道を使用することがほとんどです。そこで試走時における公道の走り方やマナー、また標高差のある下りの安全な走り方など、Mt.富士ヒルクライム対策にももってこいのイベントを開催します。

日常のサイクリングにも活きるイベントです。
今年はMt.富士ヒルクライムに出場しないよ、という方も当イベントにご参加いただけます。

詳細情報・お申込みページはこちら https://moshicom.com/16303/

<<定員>>
50人

 <<参加料>>
6000円(昼食代、走行中のドリンク代含む)

<<講師>>
筧五郎さん
(プロフィール)
1975年5月12日生。90年代、プロ選手を目指していたがその夢はかなわずしばらく競技を休止。2003年に競技へ復帰。復帰後はヒルクライマーとして著名なヒルクライムレースを制し年間10勝以上も挙げた。富士ヒルクライム初代優勝者(2004年)。近年では、全日本シクロクロスマスターズで優勝し、マスターズ日本チャンピオンに。自身が運営するサイクルショップ56CYCLEではバイクメンテナンスをはじめ、フィッティングサービスやイベントを開催する。

 
<<会場>>
エバーグリーン富士(座学)、富士スバルライン(24km)
五合目までの走行練習も含む

<<タイムスケジュール>>
08:30 受付開始(エバーグリーン富士 セミナールームにて)
09:00 トレーニングキャンプスタート 座学(エバーグリーン富士 セミナールームにて)
09:30 走り方の基本練習
10:00   スバルライン実走開始(およそ2時間以内の走行できる方、2時間半をタイムリミットとします)
12:00〜 五合目でランチ(到着順)&ランチョンセミナー by 筧五郎さん
13:30 ランチ会場にて下り方のレクチャー
14:15 下山開始
15:00 総論(エバーグリーン富士 セミナールームにて)解散
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<<座学>>
ヒルクライムの走り方(平地との違い)
集団走行は効果があるか、ペースの決め方など。
 
下山講習/下りの走り方、ウエアの装備
 

<<走行中の注意>>
走行は一列縦列で行ない、並走は行ないません。
クルマの追い越しなどはしません。
道路の左側を走り、センターラインには寄らないようにします。

(自転車の付属品)
ヘルメット、ベル、反射板の装着を義務つけます。
タイム計測はございませんので、マナーを守って安全に走行してください。
 
<<伴走車>>
伴走車を準備します(実際に伴走はせず、参加者の移動にあわせて各合駐車場で待機します)。
 
<<機材トラブルに対して>>
可能な限りサポートライダーがサポートします。走行不能の場合は伴走車に乗車して5合目まで上っていただきます。
 
 (注意)
■注意事項
1) 会場での受付は、必ず時間前に済ませてください。
2)スバルラインの下りは非常に寒いです。標高も高く、気温も低いので必ず防寒着(冬用のロングスリーブ、タイツ、シューズカバー、長指のグローブ)をご用意ください。防寒具のご用意がない場合は復路の走行を中止していただく措置をとらせていただきます。
3) ヘルメット(レザー、布製は禁止)及びグローブの着用を義務付けます。
4) 検車は実施しません。各自で自転車のコンディションを整えてください。
5) 本イベントは、公道を主なコースとしています。交通規制は行いませんで、一般の通行人やバス、自動車の通行がありますので、走行時は道路交通法を遵守し十分に注意してください。
また、公道イベントのためベルとライトの装着をお願い致します。
お持ちでない方は、現地で100円で販売いたします。装着していない方の参加は認めません。
6) 荒天等によりイベント開催が不可の場合には、イベント当日の6:00までにメールにてご連絡しますので、各自確認するようお願いします。
7) いかなる場合でも参加料は返却できませんので、ご了承ください。
8) 本イベントでは、参加者に対して傷害保険に加入しています。
なお、レース中に限らず大会当日の自転車(フレーム・パーツ)の破損・
紛失・盗難等は保険対象外です。補償内容に不安がある方は、各自で新た
に保険に加入されるようお願いいたします。

詳細情報・お申込みページはこちら https://moshicom.com/16303/

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