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2017年09月27日

【BONX GRIP】ロードバイクと優れた親和性をもつコミュニケーションデバイス

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「BONXがあれば、ライドを遊び尽くせる」
自転車はコミュニケーションが重要なスポーツだ。コース上ではハンドサインを用いて、意図を伝える。しかしこれで十分だろうか。ハンドサインに加えて、会話ができるならもっと詳細な情報を共有できるだろう。
例えば、グループ走行中に一瞬見えた景色が非常にユニークだった。停車したときにソレについて聞いてみると、相手は見ていなかった…..。なんてことは多々ある。その刹那、会話ができるなら即座に伝えることができる。そういった些細なことから、路面状況を的確に伝えたり、少し離れていても事細かな情報を伝えることができる。それらはBONXなら可能だ。
 BONX Grip

 

BONX_Green_naname

環境音をきちんと聞き取れる設計で、かつ完全ハンズフリーなのでインカムのようにハンドルから手を離す必要もない。
コンパクトなボディとソフトなシリコン製のバンド。通信媒体となるスマートフォンとはBluetooth規格でペアリングする。
BONX独自のグループ通話アプリを組み合わせて使うことで、携帯電波の入るところならば、超遠距離・悪天候・高速移動中、どんな過酷な状況も関係なく、まるで隣にいるかのように仲間と会話ができる。

アウトドアスポーツに最適なグループ通話システム搭載。BONX Gripのグループ通話は様々なシーンで活用できる。サイクリングはもちろんアウトドアスポーツには特にピッタリなコミュニケーションギア。とにかく話せばいいだけで、瞬時に本体内蔵のデュアルマイクが声を拾い、Bluetoothでスマホアプリに送信。そしてアプリが3G/4G経由でグループ内のグループ全員に声を届けます。トランシーバーと違って、免許は不要、混信の心配もない。重量はわずか15gだ。まさにサイクリング中のコミュニケーションデバイスとして最適。走る楽しみが広がること間違いなし、だ。

 

HOW TO USE…

まずはアプリをスマートフォンダウンロードしよう。
ダウンロードを待っている間にBONXとスマートフォンをBluetoothでペアリングしておく。
BONX本体の裏蓋をめくって、ボタンを押す。長押しするとLEDが点灯する(動画参照)。
本体にシリアル番号が記載されている。スマートフォンに表示された、同じ番号をタップするとペアリングが完了する。

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BONX Grip 4Colors2
カラーは4種類用意!

*製品スペック*
マイク方式:デュアルマイク
重さ:約15g(*1)
本体サイズ(イヤーループ除):縦×横×厚み = 約32 × 約44 × 約18mm
バッテリー方式:リチウムポリマー電池
充電方式:マイクロUSB
連続通話時間(BONXアプリ使用時):約7時間〜
待機時間:約400時間
防水性能:IPX5
Bluetooth: Dualmode Bluetooth 4.1 (Bluetooth classic and BLE)
ペアリング済みスマホとの通信距離:最大約10m(Class 2)
対応端末:iPhone 5以降、iPod touch 5th generation 以降のApple製端末、iOS 8以降。Android 4.3以降の各社端末
同梱物:イヤーループ(S/M/L 3サイズ)、イヤーキャップ(S/M 2サイズ)、ステッカー、microUSBケーブル、製品マニュアル
製品保証期間:ご購入より1年間(*2)

注記事項
*1: 本体にイヤーループ及びイヤーキャップを装着した実際の使用時の環境でのサイズです
*2: 交換、返品に関しては購入証明(レシートや領収書)が必要になります。

 

お問い合わせ先:株式会社BONX https://bonx.co/ja/support/contact/
関連URL:https://bonx.co/ja/

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