2021年02月25日
【Bioracer】富士ヒル道場にいかが? インドアトレーニングアイテム受注予約開始(予約特典は3月9日まで)
Mt.富士ヒルクライム道場 by Zwiftにご参加の方へビオレーサーからのご提案です。
インドアトレーニング最適仕様のサイクルウェア予約開始します。
最新のVAPORパッド付で大変好評のインドア用ビブショーツは、多くのご要望をいただいているため、Mt.富士ヒルクライム道場の開始にむけて第4弾の予約を開始します。
また、よりレース志向のお客様のご要望に応えRACEラインのサイクルジャージとメッシュビブショーツ、ワンピースの3アイテムも用意しています。
オンラインでイベントに参加する方もビオレーサーは応援・サポートします!!
◆お申し込みはこちらから
https://bit.ly/3aNplcj
【ご予約期間】3月9日(火)まで
【お届け予定】4月末以降にお届け予定
【ご予約特典】事前ご予約に限り 定価の30%OFF*
BIORACER PRO トレーニングビブショーツ3.0 VAPOR
耐久性を考慮してショーツ本体は無地のブラック生地を採用し、次世代パッドVAPORを装着!実走にもおすすめのビブ仕様
ご予約のみ 10,900円(税抜)※定価15,6000円(税抜)の30%OFF
そこで実際に使ってみました。by Ken-ichi YAMAMOTO
一番のトピックは次世代パッドVAPORでしょう。
素材自体に伸縮性があって、比較的立体的な鼠蹊部や臀部のフィット感がすごくいいです。大変多くのビブショーツを試してきましたが、このフィット感はまさに次世代です。個人の感想になりますが、長期間ライドをすると股ずれしてしまったり、サドルソア(化膿してしまう)などにも悩まされました。が、このパッドを配したショーツの場合は如実で、1日で524km走ったときも深刻な肌トラブルには至りませんでした(当然ワセリンや、シャーミークリームなどをドバドバとパッドに塗布します。してください)。
また、蒸れにくさという点でもショーツがドライな状態を保ちやすく、快適性の高さに寄与しているでしょう。インドアや夏季など汗をかきやすい状況においては、アドバンテージが大きいですね。
さらにパッドの軽さ(従来のパッドより30%軽量!)。自転車競技を行うにおいて軽くて悪いことはないですので、これも大きなメリットのひとつです。
姿・カタチは人それぞれですが、総じて評価も高く、幅広く対応できている、というのもやはりこの柔軟な素材だからこそでしょうね。
筆者はエピックという上位モデルのシリーズで同様のパッドの製品を使っていますが、高グレード帯の製品品質なので、この特別価格はバリュープライスといってもいいでしょう。 ショーツの生地は耐久性を考慮した結果、ブラックを採用。なにもインドア専用というわけではなく、もちろん外で履くことも問題ありません。普遍的なブラックなので、最近のビビッドで単色のジャージにも合わせやすいですね。
ビブもメッシュで強めのテンションがありますが、しっかりとサポートするためのもの。息苦しさはありません。 さらにBIO RACER製の軽量なメッシュ系アンダーウエアを組み合わせるとより快適に走れると思います。
臀部の痛みを抱えている方への参考になれば幸いです。
関連URL
Mt.富士ヒルクライム https://www.fujihc.jp/info/bioracer_indoor_bibshorts/
BIORACER https://cyclingwear.jp/2021/02/24/bioracer-japan-indoor-race21ss/
著者プロフィール
ファンライド編集部ふぁんらいど へんしゅうぶ
FUNRiDEでの情報発信、WEEKLY FUNRiDE(メールマガジン)の配信、Mt.富士ヒルクライムをはじめとしたファンライドイベントへの企画協力など幅広く活動中。もちろん編集部員は全員根っからのサイクリスト。